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国際特許分類[G02B23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195)

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【課題】暗視装置に特に役立つ光学要素用の駆動装置であって、選択されたフィルタを駆動するために安価で軽量な駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、2つの光学要素のうち選択された一方の光学要素をその使用位置と非使用位置との間で回転させ、他方の光学要素をその非使用位置に保持するために単一のモーターを使用する。 (もっと読む)


【課題】
照準望遠鏡の強度・精度を損なう事無く、ギヤを使用せずにズーム環の倍率変換操作を軽
快に行ない、ズームカムの回転角以下の回転で、最小倍率から最大倍率に変倍する事を可
能とする照準望遠鏡を提供する。
【解決手段】
前述した目的を達成する為に、本発明は、正立レンズ室を駆動するカム筒とズーム環の間
に移動カムを設けることにより、ズーム環の回転角度を増幅してカム筒に伝達する構造を
持つズーム機構を備えた照準望遠鏡を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】
遠くの標的を狙う照準望遠鏡では、距離により落下量が多くなる為、弾着補正量を多く必
要とする。遠くの標的を狙うに充分な弾着補正量を確保し、強い衝撃を受けても光軸が狂
わない構造である照準望遠鏡を提供する。
【解決手段】
中央部に球体形状を持つ内部鏡筒を配し、その内部鏡筒の一方に内部光学系のレンズ室、
他方に弾着補正軸による作用点を配置する支点機構とした。作用点と支点及びレンズ室と
支点の距離を短くする事で弾着補正量を大きくすることが可能となり、また、内部鏡筒の
回転中心となる球体は球体支持枠と広い面積で接触する事ができる為、衝撃に対して強い
支点部を持つ照準望遠鏡を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】遠くの景色でも立体的に見ることが望遠鏡装置を提供する。
【解決手段】方位及び高度を独立に調節可能な少なくとも2つの望遠鏡鏡筒31,31´を離隔配置し、望遠鏡筒31,31´に対物レンズ32,32´を収容し、対物レンズ32,32´で形成された光学像を撮像する撮像素子5,5´を望遠鏡筒31,31´に取り付け、撮像素子5,5´で取得した画像を表示する液晶ディスプレイ13,13´を望遠鏡筒31,31´に対して離隔配置し、撮像素子5,5´で取得した画像信号を液晶ディスプレイ13,13´に伝送するケーブル17,17´を備えた。 (もっと読む)


【課題】目当ての機能を有し、携帯し易く、カメラを簡単に望遠鏡に接続することができるアタッチメントを提供する。
【解決手段】アタッチメント部品3内にその中心軸方向へ移動可能かつ中心軸回りに回転可能に目当て環5を収容する。アタッチメント部品3と目当て環5との間に操作環7を中心軸周りに回転可能に配置するとともに、その一部をアタッチメント部品3から突出させる。操作環7の回転を目当て環5に伝達して目当て環5をアタッチメント部品3の中心軸方向へ移動させるカム機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 先行技術に記載されている欠点を回避できるように冒頭に挙げた形式の光学装置を引き続き形成することを課題とする。
【解決手段】 2つ以上の対物レンズ要素(21、24、27)を有する少なくとも1つの対物レンズ要素(20)を備える光学装置(10)、特に望遠鏡装置において、前記対物レンズ要素(21)の一方が回折光学要素(15)を有する回折光学要素(15)のための支持レンズ要素として形成されている光学装置であって、
光学装置(10)がガリレイシステムまたはケプラーシステムとして形成されており、光学装置(10)が少なくとも1つの接眼レンズ要素(31)を備える接眼レンズ要素(30)を有し、光線が20度以下の角度で回折光学要素(15)に入射するように前記回折光学要素が光学装置(10)の中に配置または形成されており、かつ回折光学要素(15)が50μm以上、特に100μm以上の最小溝幅hを有する光学装置である。 (もっと読む)


【課題】電池の残容量が少なくなった状態での無駄な電力の消費をできるだけ少なくすることによって、防振機能をできるだけ長い時間の間使用できるようにする。
【解決手段】光学機器101は、振れを検出する振れ検出手段102a,102b,103a,103b,105と、像振れを抑制するよう動作する防振手段108a,108bと、振れ検出手段からの出力に基づいて防振手段を駆動する駆動手段115と、防振手段の動作開始後、所定時間の経過に応じて振れ検出手段への電源供給を継続したまま駆動手段への電源供給を停止させる制御手段104と、電源の状態を検出する電源検出手段116とを有する。制御手段は、電源検出手段により検出された電源の状態に応じて、所定時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】迅速に広視野と狭視野が切替え自在で、例えば天文観測における流星、高速で飛行する航空機、海上を高速で航行する船舶などの敏速な動きを観察できるようにする。
【解決手段】対物レンズと結像レンズの間に変倍レンズを設け、その変倍レンズをレンズホルダに保持し、そのレンズホルダをアームに取りつけ、そのアームを駆動手段により旋回可能とし、かつ、駆動手段によりレンズホルダをガイドレール上で光軸に沿った方向に進退可能に移動させる。それに伴って、変倍レンズを移動させて、狭い視野から広い視野に変化させる視野切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】バードウオッチャーにとって偶然に見かけた小鳥を撮影する事は機器を常時持ち歩く事の難しさから困難な事であった。そのため小型軽量の望遠鏡と常時持ち運べる望遠カメラが求められていた。
【解決手段】小型望遠鏡1の接眼レンズ部側面に固定用の保持部2を設け、該保持部と組み合わされる受け具部3をカメラ付き携帯電話機4に取り付け、カメラのレンズ前面に望遠鏡を固定する事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、望遠鏡の接眼部に装着することで、密閉された望遠鏡の鏡筒内の空気と外気の入れ替えを効率良く行い、鏡筒内外の温度差により発生する望遠鏡の「見え味」に対する障害を短時間で取り除き、鏡筒内の副鏡やバッフルを傷つけることなく、様々なタイプ、サイズの違う鏡筒に簡単に取り付けられる望遠鏡の鏡筒内換気具を提供する。
【解決手段】 (イ)パイプ(1)の一端に給排気装置取付部(2)と固定具(3)を設ける。
(ロ)ストッパー(4)に固定具(5)を設ける。
(ハ)パイプ支持具(6)に排気通路(8)と給気通路(7)と固定具(10)を設ける。
(ニ)前記パイプ(1)に、パイプ()の軸方向を自在に可動でき、任意の場所で固定できるように前記ストッパー(4)と前記パイプ支持具(6)を設ける。
以上を特徴とする望遠鏡の鏡筒内換気具。 (もっと読む)


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