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国際特許分類[G02B23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195)

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【課題】見掛け視界が広視野で高性能を実現することのできる接眼レンズを得る。
【解決手段】光入射側より順に、像面平坦化機能を有する前方レンズ群、複数のレンズ群から成る後方レンズ群とを有し、該前方レンズ群と後方レンズ群との間の中間結像面に形成した中間像を該後方レンズ群を介して観察する接眼レンズにおいて、g線、F線、d線、C線に対する材料の屈折率を順にNg、NF、Nd、NCとし、アッベ数をνd、部分分散比をθgFとし、


とするとき、光路中に、―2.1x10−3・νd +0.693< θgF0.555<θgF<0.9なる条件を満足する固体材料の屈折光学素子を有していること。 (もっと読む)


【課題】従来に比してより操作性、利便性に優れたディジタル方位表示の視野内表示付眼鏡装置を提供する。
【解決手段】表示装置70の回路基板72には、マイクロコンピュータ75が搭載されており、ENTキー78の短押しが検出されるようになっている。そして、ENTキー78の短押しが検出されると液晶表示ユニット71における方位データは、その時点の方位データに固定されて表示される固定表示状態とされる。同時に、液晶表示ユニット71の表示状態は、点灯駆動回路77を介してマイクロコンピュータ75により所定の点滅状態、または、バックライトユニット73が、方位データの変化をそのまま表示するリアルタイム表示状態における点灯色と異なる点灯色に切り換えられて、固定表示とリアルタイム表示との区別が容易にできるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 モーゼ効果を利用した焦点可変の流動体反射鏡を提供する。
【解決手段】 円柱状の封入容器11と、封入容器11を支持するヨーク12と、ヨーク12の第1の部分12bには巻回されたコイル13とを備えている。封入容器11には、非磁性流動体物質14,15が封入されており、これら非磁性流動体物質14,15の体積磁化率が互いに異なっている。そして、封入容器11の一方の主面11aが光の入出射面となり、封入容器11の他方の主面11b又は非磁性流動体物質14,15の界面が反射面となる。本発明によれば、封入容器11内に非磁性流動体物質14,15を封入し、封入容器11の他方の主面11b側に配置されたヨーク12を介して磁界を印加する構成であることから、光の入出射面である封入容器11の一方の主面11aを遮ることなく、光路を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 望遠鏡による太陽を追尾する観察の操作性を向上する。
【解決手段】 太陽観察用プレート10の第1及び第2取付部11、12はそれぞれ板状を呈し、一体的に成形する。第2取付部12は第1取付部11に対して直交する方向に延びる。赤道儀の赤緯軸を中心に回転可能に支持されるホルダ取付部に、4つのビス穴11aを介して第1取付部11を固定する。第2取付部12に、4つのビス穴12aを介して望遠鏡の鏡筒を固定する。望遠鏡の観察光学系の光軸が赤道儀の赤緯軸と直交する方向に延びるよう、ビス穴12aを形成する。 (もっと読む)


【課題】接眼レンズ側に配された直線偏光フィルタの透過軸の向きに左右されることなく、略直線偏光を出力する表示装置により視野内に表示される情報を常に明るく見ることが可能な視野内表示付眼鏡装置を得る。
【解決手段】液晶表示ユニット71等からなる表示装置70から接眼光学系50に至る表示光の通過経路上で、かつ対物光学系20から接眼光学系に至る光の通過経路外の位置に、円偏光フィルタ81が配されている。表示装置70からの略直線偏光とされた表示光は、円偏光フィルタ81により略円偏光に変換されて直線偏光フィルタ61に入射するので、直線偏光フィルタ61の透過軸の向きに左右されることなく、視野内に表示された情報を常に明るく見ることが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】 天体望遠鏡を少なくとも2つの軸の回りに回転制御することにより目標天体を自動導入させる自動導入装置は、複数の焦点距離で天体画像を撮像可能な撮像装置と、天体データベースと、撮像された天体画像から各天体の情報を抽出する画像処理部と、抽出された各天体の情報と、天体データベースの天体情報とを比較することにより、撮像された天体を同定する天体同定部と、備える。アライメント処理は、同定された天体の位置情報に基づいて、天体座標系に対する天体望遠鏡の座標系の座標変換情報を画定させることで実行される。自動導入では、目標天体導入後に、天体画像を撮像し、撮像された天体画像の天体を同定し、同定された天体の位置情報に基づいて、目標天体を視野中央に導入するように天体望遠鏡を回転制御する。撮像装置の焦点距離を段階的に望遠側にシフトすることでアライメント精度及び自動導入精度を向上させる。
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【課題】雄カップラと雌カップラの中心が一致し、ガタつかず、かつ、雌カップラに雄カップラ又は軸を挿入しやすくする。
【解決手段】
雌カップラ221Cの内周面では、中心角θ(≦180°)の円弧面2214が形成され、この円弧面2214の奥側の端部には、狭幅円弧面2214Aが連続している。円弧面2214の半径は、雌カップラ221Cに挿入される雄カップラの外径にほぼ等しく、両者の差は例えば0.01mmである。円弧面2214と同心で円弧面2214と連なる円弧面2213の半径は、例えば0.1mmである。挿入される雄カップラの外周面を押圧する止めねじ2211は、その中心線が円弧面2212の中心角を2分する位置に螺入されている。円弧面2214及び狭幅円弧面2214Aの雄カップラ挿入側の段差部はテーパ状になっている。 (もっと読む)


【課題】 光学機器におけるズーミングの操作性を向上させる。
【解決手段】 ズームリング50の外周面に第1の突起部52、第2の突起部53を設ける。第1及び第2の突起部52、53はズームリング50の軸心に沿って延び、周方向に沿って並列する。第1及び第2の突起部52、53の間にスペースSを設ける。 (もっと読む)


【課題】接眼部が対物レンズの光軸と平行になったストレートタイプの望遠鏡の利点と、接眼部が対物レンズの光軸に対し傾斜したアングルタイプの望遠鏡の利点とを兼ね備えた望遠鏡を提供すること。
【解決手段】本発明の地上望遠鏡1は、対物光学系と、その中心線が対物光学系の光軸に対し傾斜している傾斜接眼部21と、その中心線が対物光学系の光軸に対し平行になっている平行接眼部22とを備える。地上望遠鏡1の本体13内には、対物光学系を経た光束をビームスプリッタにより分割して傾斜接眼部21と平行接眼部22とにそれぞれ導光する導光光学系が設置されており、傾斜接眼部21と平行接眼部22とのいずれを用いても観察することができる。 (もっと読む)


【課題】接眼部が対物レンズの光軸と平行になったストレートタイプの望遠鏡の利点と、接眼部が対物レンズの光軸に対し傾斜したアングルタイプの望遠鏡の利点とを兼ね備えた望遠鏡を提供すること。
【解決手段】本発明の地上望遠鏡1は、対物光学系と、その中心線が対物光学系の光軸に対し傾斜している傾斜接眼部21と、その中心線が対物光学系の光軸に対し平行になっている平行接眼部22とを備える。地上望遠鏡1の本体13内には、変位可能に設置された可動導光部材を有し、該可動導光部材を変位させることにより、対物光学系を経た光束を傾斜接眼部21へ導光する状態と、対物光学系を経た光束を平行接眼部22へ導光する状態とに切り替え可能な導光光学系が設置されている。可動導光部材を変位させることにより、傾斜接眼部21を用いて観察する状態と、平行接眼部22を用いて観察する状態とを選択可能である。 (もっと読む)


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