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国際特許分類[G02B23/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | プリズムまたは反射鏡を含むもの (111)

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【課題】防犯センサにおける、検知波の送信器および受信器のそれぞれの送信方向および受信方向を調整するための目視照準器であって、この送信および受信の方向の調整を行う作業者が適切な方向から目視照準器を覗くことを容易に可能にする、目視照準器を提供する。
【解決手段】マイクロレンズ22が設けられた接眼レンズ21と、接眼レンズ21の視野に含まれる第1のマーカ26が設けられた対物レンズ26と、接眼レンズ22および対物レンズ26の間の光路に配置された反射ミラー27とを備え、第1のマーカ26は、円または三角形以上の多角形の輪郭線26aからなり、視軸が許容範囲から外れるとマイクロレンズ22の視野から外れて一部分が欠落して視認されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、装置の姿勢や外部から加わる衝撃力に影響されずに安定して動作し、小さなスペースに効率よく配置することが可能なロック機構を組み込まれた振れ補正機能を有する光学装置を提供することである。
【解決手段】 本発明は、振れ補正機能を有する光学装置において、プランジャとラッチソレノイドをロックの駆動源とし、可動鏡筒をロックするロック部材とプランジャとを共に光軸方向に移動可能に支持し、お互いの移動方向が逆になるように揺動連結部材で連結した。更に、ロック部材に調整ウエイトを付加して、外部から加えられる光軸方向の加速度に対して揺動連結部材に作用するモーメントが釣り合う構成とした。 (もっと読む)


【課題】例えば、ゴルフプレーにおいて、通常の両眼の範囲の視野で見ても芝目の正しい状態を把握することは困難であった。
【解決手段】暗室を有する筒状体の外周側方に眼鏡用の耳掛け部材4を備えると共に、筒状体の耳掛け部材側の耳掛け部材の内側寄りの外周面に接眼レンズを左右に備える一方、接眼レンズの反対側の外周面に、接眼レンズよりも左右の外側寄りに対物レンズ3を設け、更に暗室内には対物レンズから接眼レンズの方向に映像を送るためのミラー又は、プリズムを備えたことを特徴とする眼鏡である。 (もっと読む)


【課題】交点オフセットが存在しても、弾性ヒンジに大きな曲げモーメントが作用することがなく、弾性ヒンジに大きい応力が発生し破壊することのない優れた鏡支持機構を得る。
【解決手段】鏡支持機構は、鏡の光軸方向に支持するアキシャル支持機構及び鏡の光軸に垂直な面内方向に支持するラテラル支持機構を備え、上記アキシャル支持機構と上記ラテラル支持機構とを組み合わせ、上記鏡全体としては空間的な剛体運動の6自由度が過不足無く拘束される条件になるように、上記鏡を支持する鏡支持機構において、上記ラテラル支持機構は、上記鏡の側面で上記鏡を面内方向に支持するラテラル拘束部材を有するとともに、上記鏡を上記ラテラル拘束部材を介して外枠構造体と接続され、上記ラテラル拘束部材は、略V字型をなす2本脚構造の一方の脚部材の両端部に弾性ヒンジを設け、他方の脚部材の片端部に弾性ヒンジを設ける。 (もっと読む)


【課題】弾性ヒンジを有する2本の脚の軸線交点とラテラル支持点が厳密に合致していない場合にも、弾性ヒンジ部に大きな曲げモーメントが発生しない鏡支持機構を得る。
【解決手段】鏡支持機構は、鏡の面内方向の動きを前記鏡の外周で拘束するとともに、部材軸線がV字型となるように該面内に配置される2本の弾性ヒンジ脚31および2本の該弾性ヒンジ脚を結合する結合部32から構成され、前記鏡と架台を結合する鏡支持機構において、前記弾性ヒンジ脚は両端にそれぞれ該部材軸線に対して2方向の弾性ヒンジを有し、2本の該弾性ヒンジ脚それぞれの一方の片端部が前記鏡の外周に接合され、他方の片端部が前記結合部を介して前記架台に接合され、前記結合部が前記弾性ヒンジ脚と前記架台との接合箇所の相対的な動きを、該面内での回転については拘束し、2本の前記弾性ヒンジ脚の軸線交点と前記鏡の中心を結ぶ方向については自在にする。 (もっと読む)


【課題】視差画像を交差法により、最適な大きさで容易に立体視できる立体視装置を提供する。
【解決手段】2枚の透明板12、13とその間に満たされた透明流体14からなる頂角可変のプリズム3、4、その1枚の透明板を操作して頂角を変更するための頂角調整機構6、2組のプリズムをそれぞれ向きを微調整するためのプリズム向き調整機構7、そのプリズムを通過してきた画像を両眼で見るための双眼鏡8または同等の光学機構からなる。 (もっと読む)


【課題】例えば、メンテナンス性・肉薄・低収差の点で有利な鏡筒を提供する。
【解決手段】鏡筒1(6)は、光学素子20と、該光学素子20を移動させる駆動機構とを内蔵する。ここで、鏡筒1(6)の外壁は、駆動機構の構成要素22〜27に対面して形成された開口30を有する。例えば、この開口30は、対面する構成要素22〜27を取り出せる大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】光軸に直交する平面内での左右の防振レンズの回転を防止する。
【解決手段】双眼鏡は、左右の防振レンズを保持するレンズ保持部材(32)を防振ベース部材(31,38,36)に対して光軸に直交する平面内で移動させる。双眼鏡は、レンズ保持部材と防振ベース部材との間に配置されたガイド部材(34)と、レンズ保持部材とガイド部材との間に配置された第1のボール(35b)を第1の方向に転動させ、第1のボールと第1の方向に直交する方向にて係合してレンズ保持部材とガイド部材との第1の方向での相対移動をガイドする第1のガイド機構(32b,34b)と、ガイド部材と防振ベース部材との間に配置された第2のボール(37d)を第2の方向に転動させ、第2のボールと第2の方向に直交する方向にて係合してガイド部材と防振ベース部材との第2の方向での相対移動をガイドする第2のガイド機構(34d,36d)とを有する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ左右一対の対物光学系、正立光学系、および接眼光学系とを有する双眼鏡の光軸調整において、部品点数が少なく衝撃にも強い構造を提供する。
【解決手段】上記構造の双眼鏡において、左右一対のレンズ保持筒1L,1Rがあり、左右一対のレンズ保持筒1L、1Rは固定部材2の先端部の所定位置に位置決め固定される。調整部材が基準部材に対しレンズ保持筒1L、1Rの光軸をはさんで対向位置に配置されている。レンズ保持筒1L、1Rの後端部周上には複数のフランジ形状があり、固定部材2の先端部周上には対応する複数のフランジ形状がある。それら二つのフランジ形状によりバヨネット結合を行う。またレンズ保持筒1L、1Rは、光軸と垂直な平面内で移動可能で、基準部材を揺動の中心としてレンズ保持筒を調整部材でそれぞれ異なる方向に揺動させることで光軸調整を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】反射望遠鏡の構造を画期的に軽量化すること。
【解決手段】高度軸駆動部分は、鏡筒部分の仮想回転軸に対し垂直に、方位軸回転盤の上に配置され、互いに平行に位置する2個のレール台座と、鏡筒部分の仮想回転軸に対し垂直に配置され、互いに平行に位置する2個のアークレールと、それぞれのレール台座に取り付けた駆動モーターとを有し、レール台座の円孤部に案内されてアークレールが仮想回転軸のまわりに回転運動するように駆動モーターを配置してなり、鏡筒部分は、アークレールから主鏡に向かって伸びる複数の骨組み軸材を含む主鏡トラスと、主鏡トラスによってアークレールの上方に支持される主鏡と、主鏡と副鏡との位置を維持する鏡筒トラスと、鏡筒トラスによって、主鏡の上方に支持される副鏡とを有し、高度軸駆動部分と鏡筒部分とを備えた経緯台式反射望遠鏡。 (もっと読む)


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