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国際特許分類[G02B23/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | ハウジング;蓋;マウント;支持物,例.釣合おもりをもつもの (107)

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【課題】例えば、ゴルフプレーにおいて、通常の両眼の範囲の視野で見ても芝目の正しい状態を把握することは困難であった。
【解決手段】暗室を有する筒状体の外周側方に眼鏡用の耳掛け部材4を備えると共に、筒状体の耳掛け部材側の耳掛け部材の内側寄りの外周面に接眼レンズを左右に備える一方、接眼レンズの反対側の外周面に、接眼レンズよりも左右の外側寄りに対物レンズ3を設け、更に暗室内には対物レンズから接眼レンズの方向に映像を送るためのミラー又は、プリズムを備えたことを特徴とする眼鏡である。 (もっと読む)


【課題】望遠鏡用の単純化された検査台及び自動検査可能な望遠鏡を提供する。
【解決手段】本発明の全般的分野は、望遠鏡タイプの光学器械の光学的検査に関する。器械(100)は光学対物レンズ(110)、前記光学対物レンズの焦点に配置された光検出ケース(120)、及び前記光検出ケースの付近に配置された少なくとも1つの光源(121)を備え、光学対物レンズの光学瞳は第一の直径を有する。本検査手段は基本的に、第一の直径よりも小さい第二の直径を有する平面鏡(130)と、平面鏡を、光学対物レンズによって与えられ平面鏡によって反射された光源の画像が、光検出ケース上で焦点を結ぶよう配置可能にする手段と、望遠鏡の光学的品質の決定を可能にする、受け取った前記画像を解析する手段とを備える。平面鏡は自律的検査台と組み合わされ得る。それはまた望遠鏡の一部分を形成し、レンズのための保護フード(140)内へと組み込まれ得る。 (もっと読む)


【課題】例えば、メンテナンス性・肉薄・低収差の点で有利な鏡筒を提供する。
【解決手段】鏡筒1(6)は、光学素子20と、該光学素子20を移動させる駆動機構とを内蔵する。ここで、鏡筒1(6)の外壁は、駆動機構の構成要素22〜27に対面して形成された開口30を有する。例えば、この開口30は、対面する構成要素22〜27を取り出せる大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、光学装置の本体に鏡筒を連結するのに有利な支持装置を提供すること。
【解決手段】 フレームに支持された光学装置本体に対する鏡筒の連結および分離の少なくとも一方のために前記鏡筒を支持する支持装置であって、前記鏡筒が載置される台と、ばね機構と、前記ばね機構を介して傾動可能に前記台を支持するテーブルと、前記台および前記テーブルの少なくとも一方に設けられ、前記テーブルに対する前記台の変位を制限するストッパと、前記連結および分離の少なくとも一方のために前記テーブルを位置決めする位置決め機構と、を有する支持装置とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対して保持対象部材の位置決め精度の点で有利な保持装置を提供する。
【解決手段】構造体300の基準点P12から部材200の基準点P11までの距離が基準軸AXの方向において一定値となるように前記部材を保持する保持装置100であって、前記構造体に支持され、前記基準軸に直交する面に対して傾斜した傾斜面110aを含み、且つ、前記傾斜面を介して前記部材を保持する保持部110を有し、前記部材の熱膨張率及び形状ならびに前記保持部の熱膨張率及び形状に基づいて、前記部材および前記保持部の温度が第1温度から第2温度に変化しても前記距離が前記一定値となるように、前記傾斜面の傾斜角が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 主反射鏡を支持する構造の熱変形を抑制し、望遠鏡の指向方向誤差を抑制することができる望遠鏡主鏡部装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 上側パイプ部材10及び下側パイプ部材11をセンターハブ9へ連結し、この連結箇所において、各パイプ部材の端部をセンターハブ9内の空間に開口するようにする。送風機15により、側面カバー12、下面カバー13及び主反射鏡1により囲まれる空間から外部に向けて排気する。このとき、上側パイプ部材10と下側パイプ部材11の主反射鏡外縁側の端部から外部空気が取り込まれ、管内を通って、センターハブ9内の空間に流れ、側面カバー12、下面カバー13及び主反射鏡1により囲まれる空間に空気が流入する。 (もっと読む)


【課題】光学系を収納した鏡筒の後端部にセラミック製の筐体をもつイメージインテンシファイアを連結するにあたり、鏡筒に衝撃や振動が加わっても筐体に損傷が及ばないようにし、かつイメージインテンシファイアの光電面と光学系の結像面とがずれないように安定に保持する。
【解決手段】鏡筒3の後端部に固定される連結リング6に保持筒7を固定する。保持筒7の内径をイメージインテンシファイア8の筐体8aの外径よりも大きくする。保持筒7に、その外周面から内周面に達する複数の貫通穴7bを設ける。保持筒4の内周面と筐体8aの外周面との間に生じた隙間を埋めるように、貫通穴7bのそれぞれからシリコン樹脂15を充填する。シリコン樹脂15は、保持筒4の内周面と筐体8aの外周面とを接着し、かつ両者間で機械的な衝撃を吸収する弾性体として機能する。 (もっと読む)


【課題】レンズペン等のアクセサリを収納可能にした双眼鏡を提供する。
【解決手段】双眼鏡10の鏡筒11R,11Lを、第1及び第2ブリッジ部12,13により連結する。両ブリッジ部12,13の軸23,29をそれぞれ両ブリッジ部12,13間のスペース25内に突出させる。スペース25に収容可能な大きさを有し、レンズペンを収納する収納ケース15を用意する。収納ケース15の両端部にクリップ部41を設ける。収納ケース15を双眼鏡10の上方からスペース25内に押し込んで、クリップ部41により軸23,29の突出部分23a,29aを弾性的に挟持させる。収納ケース15がスペース25内に着脱自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】光軸ズレが発生することを防止する
【解決手段】レンズマウント15には、接眼レンズのボディマウント17と係合可能な環形状のバヨネットマウント部23と、バヨネットマウント部23の外周側に配置される外側ネジマウント部24と、バヨネットマウント部23の内周側に配置される内側ネジマウント部25とが形成され、バヨネットマウント部23、外側ネジマウント部24、および内側ネジマウント部25が、同心円状に形成されている。本発明は、例えば、フィールドスコープに適用できる。 (もっと読む)


【課題】経緯台と赤道儀の両方の機能を組み合わせることができ、かつ、安定性に優れ、小型化が可能な天体望遠鏡架台を提供する。
【解決手段】天体望遠鏡2は、水平軸回りに回転自在に上部架台11に支持され、上部架台11は、鉛直軸11b回りに回転自在に下部架台12に支持されている。下部架台12に設置されている部分ウオームホイール16は、ウオームギア17により減速駆動され、回転軸Pを中心に回転し、その結果、下部架台12が極軸12c回りに回転する。支持ローラ15Rは、部分ウオームホイール16およびウオームギア17と回転軸P方向の異なる位置において、ローラ当たり面12eに接するように設置され、下部架台12の極軸12cのラジアル方向の荷重を支え、下部架台12の極軸12c回りの回転に伴い転動する。本発明は、例えば、天体望遠鏡架台に適用できる。 (もっと読む)


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