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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】伝送線路の受信側端部において、適正な波形の信号の受信を可能にする。
【解決手段】電子内視鏡挿入部先端に内視鏡画像撮影用の撮像素子を配置する。この撮像素子を含む負荷回路31に、負荷回路31の入力インピーダンスとは異なる特性インピーダンスZoを有する伝送線路30の一端を接続する。電子内視鏡の先端部から、プロセッサ装置との接続に用いるコネクタ部にまで配設された伝送線路30の他端に撮像素子の駆動パルス信号を出力するドライブ回路20を接続する。ドライブ回路20に低出力インピーダンスのリニア増幅器33を設け、リニア増幅器33と伝送線路30の間にR=Zoのマッチング回路(抵抗)を接続する。 (もっと読む)


【課題】操作部ハウジングに開口形成された処置具挿入口金取付孔内における処置具挿通チャンネル基端口金と処置具挿入口金の連結接続と操作部ハウジングへの固定が、容易かつ確実に緩みが発生しないように行われる内視鏡の処置具挿入部を提供すること。
【解決手段】処置具挿通チャンネル基端口金4の突端部分に設けられた連結部材10には、外周部の複数箇所から軸線と平行方向に弾性材からなる複数の柵状片11が突出して設けられて、各柵状片11の先端に抜け止め爪12が内方に向けて突出形成されている。処置具挿入口金取付孔2の内周面には孔側係合溝8が軸線と平行に形成されて、処置具挿入口金7の外周面には連結部係合溝9が軸線と平行に形成されている。固定ナット13が螺合する雄ねじ部7sは、処置具挿入口金7の外周に形成されている。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療装置に触れることなく、非接触型のスタータを用いて確実に電源をオンさせることを可能にする。
【解決手段】カプセル型医療装置100の長軸における一方の端を保持する上部保持部10aと、長軸における他方の端を保持する下部保持部10bと、上部/下部保持部10a/10bで挟み込むように保持された状態のカプセル型医療装置100を収容する外装ケース110と、を備える。上部保持部10aおよび下部保持部10bそれぞれは、側面11aが外装ケース110の内側と当接するベース部13と、カプセル型医療装置100の長軸におけるいずれかの端が嵌装されるベース部の主面または該主面と平行な面に形成された保持孔12と、保持孔12を取り囲むようにベース部13の主面から突出するベース部13より外径が小さい凸部11と、を含む。 (もっと読む)


一体化された遠位端視覚化部を有する手持ち式の最小寸法にされた診断装置が提供される。同じく提供されるのは、例えば、被検者の内部組織を視覚化するための、装置を含むシステム並びに装置を用いる方法である。
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【課題】安定性と操作性に優れるとともに、内蔵物を確実に保護することができる内視鏡用可撓管を実現する。
【解決手段】挿入部可撓管の芯材は、複数の連結部材24により形成されている。連結部材24における本体部24Bの外側表面24Sには、複数の凹部24Gが設けられている。凹部24Gはいずれも、中心軸24Cに沿った方向、すなわち芯材の長手方向に沿って延びている。このような凹部24Gを設けた連結部材24で芯材を構成することにより、芯材と、芯材の周囲を覆う外皮層とを密着させることができる。また、本体部24Bの内側表面24Rを平滑にして芯材の内側に突出する部材を設けないことにより、挿入部可撓管の内蔵物が保護される。 (もっと読む)


【課題】水密かつ不要に操作されない部分にコネクタを配設でき、送信用の電力を容易に確保できる内視鏡システムと内視鏡と冶具を提供すること。
【解決手段】内視鏡システムは、内視鏡と、内視鏡から信号と情報とを受信し、内視鏡と通信を行う制御装置と、情報を内視鏡に送信する冶具とを具備する。冶具は、情報が内視鏡に送信される際に内視鏡を駆動させる電力を有する電源と、情報を内視鏡に送信する送信部と、送信部が情報を内視鏡に送信する際に内視鏡を駆動させるために電源から内視鏡に電力を供給する電力供給部と、を具備する。内視鏡は、収納口から冶具を収納する水密な収納部と、収納部に配設され、電源から電力供給部を介して電力を供給される被電力供給部と、冶具が収納部に収納され、被電力供給部が電力供給部から電力を供給される際に、収納部に配設され、且つ送信部から情報を送信される位置に配設される被送信部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサに専用端子を設けることなく簡素な構造で、画像処理装置において適切な画像処理を行うことが可能な電子内視鏡システム、電子内視鏡およびプロセッサを提供することを目的とする。
【解決手段】体腔内を撮影して画像信号を生成する撮影手段と、撮影手段に接続されるプロセッサであって、画像信号に第1の画像処理を施す第1の画像処理手段と、画像信号の出力先を切り替える切替手段と、を備えるプロセッサと、プロセッサに着脱自在に接続され、画像信号に第2の画像処理を施す第2の画像処理手段とからなる電子内視鏡システムにおいて、切替手段によって画像信号の出力先を、第1の画像処理手段または第2の画像処理手段のいずれかに切り替える構成とした。 (もっと読む)


【解決手段】内視鏡のシャフトを部分的に包囲するアクセサリ14が開示される。アクセサリ14は、シャフトを収容する第1空間36と、シャフトに沿って導管を画成する第2空間32とを画成する。第1および第2空間の周りのアクセサリの外面16の中心が第1長手軸20上にあり、第1空間36の中心が、第1長手軸20に対して離れて配置された第2長手軸22上にある。第1空間36の一側38が開いており、シャフトの周りにアクセサリを配置するとき、アクセサリがシャフトの一部のみを包囲する。 (もっと読む)


【課題】複数の色信号を含む面順次方式の画像信号に対し、各色信号の更新時における実際の被写体の明るさに応じた階調変換処理を行うこと。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、画像処理装置5は、時系列順に複数の色信号が順次更新されて得られる面順次方式の画像信号を色信号の更新時毎に処理する。この画像処理装置5において、明るさ検出部60は、色信号の更新時においてこの更新時における処理対象の画像信号の明るさレベルを検出し、検出した明るさレベルを時系列順に記憶しておく。変換部70は、明るさ検出部60において時系列順に記憶されている明るさレベルを用いて処理対象の画像信号に補正処理を行い、得られた補正画像信号をもとに階調変換特性を算出する。そして、変換部70は、この階調変換特性を用いて補正画像信号に対して階調変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】連通チューブ内から内視鏡内への漏水発生を防止することができ、しかも極小ピンホール等を迅速に検出することができる内視鏡用リークテスタを提供すること。
【解決手段】内視鏡50内と連通させるための連通チューブ6の先端に、内外連通弁60に対して接続/分離自在な接続口金10が設けられた内視鏡用リークテスタ1において、接続口金10に、内外連通弁60に接続されていない状態の時に連通チューブ6内との間の水の通過を阻止して、内外連通弁60に接続された状態の時には少なくとも空気を通過させる防水手段15,17,25が配置されている。 (もっと読む)


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