国際特許分類[G02B23/24]の内容
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立体内視鏡装置
【課題】被写体に対する適正な立体感のある画像を簡易に取得する。
【解決手段】被検体内に挿入される挿入部2の先端に、相互に間隔をあけて配置された2つの撮像素子7と、該撮像素子7の光軸の相対角度を変化させる角度変更機構5,6と、撮像素子7から被写体までの距離を検出する距離センサ9と、該距離センサ9により検出された距離に基づいて角度変更機構5,6を制御する制御部とを備える立体内視鏡装置1を提供する。
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内視鏡管路切換装置
【課題】逆止弁の磨耗と損傷とが防止され、洗浄性が向上する内視鏡管路切換装置を提供すること。
【解決手段】管路切換装置100において、逆止弁ユニット151は、シリンダ111の内部の圧力に応じて開閉することで、シリンダ111の内周面に密着または内周面から離れる逆止弁153と、逆止弁153が接着され、当接面111cに当接する当接部材155と、ピストン軸部123がシリンダ111に対して移動する際に、当接部材155が当接面111cに常に当接し、当接部材155が当接面111cに当接することに伴いシリンダ111に対する逆止弁153の相対的な位置が固定されるように、逆止弁153と当接部材155とを支持する支持部材157とを有している。
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内視鏡の湿度検出方法及び装置並びに内視鏡装置
【課題】内視鏡挿入部を大径化することなく、しかも内視鏡内部空間の先端部における湿度状態を確実に把握することができる。
【解決手段】内視鏡10の内部空間55の湿度を検出する湿度検出装置において、内視鏡内部空間55の先端部に配置される撮像素子45Dや電気基板47の周辺回路の漏れ電流を検出し、検出された漏れ電流に基づいて内視鏡内部空間55の湿度状態を判定部58Aで判定する。
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三次元内視鏡装置
【課題】MOS型センサのローリングシャッタの特性による左右の画像のズレを抑制することができる三次元内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡スコープ201は、左目用画像と右目用画像のそれぞれに対応する光を結像する左目用光学系101と右目用光学系102を備えると共に、これらの光学系を通して得られる2系統の光が単一の受光面に分かれて結像されるCMOSセンサ110を備える。CMOSセンサ110の受光面に結像された2つの像のそれぞれの中心を結ぶ直線は視差方向と直交している。CMOSセンサ110の受光面において、2つの像が結像される第1の領域及び第2の領域は複数個の分割領域に分割されている。CMOSセンサ110は、第1の領域と第2の領域から映像信号を構成するデータを読み出す際、左目用画像と右目用画像のそれぞれ対応する位置の分割領域を交互にスキャンしてデータを読み出す。
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内視鏡システム
【課題】内視鏡先端に取り付けられる内視鏡用モジュールを簡単に装着することができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡システムは、内視鏡挿入部の先端開口から基端側へと長手軸方向に貫通するチャンネル部を有する内視鏡と、チャンネル部の基端側から挿通され、先端開口まで延設されるワイヤ部と、内視鏡挿入部の先端に取り付けられる内視鏡用モジュールとを具備する。内視鏡用モジュール及びワイヤ部の先端部には、それぞれ、内視鏡用モジュールとワイヤ部の先端部とを長手軸方向に沿って磁力により互いに連結する磁力連結部が設けられている。
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内視鏡装置
【課題】接続されるビデオスコープに適した画像信号処理回路を、煩雑な作業を伴わずに自動構築する。
【解決手段】ビデオスコープ10内にコンフィギュレーションデータを格納したメモリ17A、17Bを設け、プロセッサ20には、FPGAによってプログラミング構築される画像信号処理回路22を設ける。そして、ビデオスコープ10がプロセッサ20に接続されると、PAL方式、もしくはNTSC方式に対応したコンフィギュレーションデータをプロセッサ20に送信し、画像信号処理回路22を構成する。
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鏡枠ユニット、及び鏡枠ユニットを備えた内視鏡
【課題】スペースの制約なく組立てが簡単な、光学部材の曇りを防止する鏡枠ユニット及び内視鏡を提供する。
【解決手段】鏡枠ユニットが、光学部材を収容している鏡枠本体、鏡枠本体の少なくとも一部を覆っている伝熱部、熱を発生する発熱部、温度を計測する温度計測部、及び発熱部と温度計測部とを実装している同一の電気配線基板を具備する。発熱部と温度計測部とは、電気配線基板上に離間して載置され、かつ、電気配線基板は、発熱部と温度計測部とが伝熱部に当接するように配置されている。発熱部と温度計測部とが最も近接する箇所間の熱抵抗は、発熱部と伝熱部との間及び温度計測部と伝熱部との間の熱抵抗よりも大きい。
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画像処理方法
【課題】予め基準となる画像データを保持する必要がなく且つ簡易に、光軸と穴の中心軸との位置ずれを補正して、パノラマ展開画像に変換することが可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】環状画像から内円及び外円を抽出する工程と、抽出した内円及び外円の中心をそれぞれ求める工程と、極座標変換する際に基準となる展開中心を、内円中心と外円中心との間で順次移動させながらパノラマ展開画像に変換する工程とを備える。これにより、全方位撮像装置10により穴Hの側壁面を撮像した環状画像をパノラマ展開画像に極座標変換する際に、全方位撮像装置10の光軸L1と穴Hの中心軸L2との位置ずれに起因する歪みを補正することができる。
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栓体及び内視鏡
【課題】処置具栓の簡単な取り外し及び再利用防止を行う。
【解決手段】口金17の口金係合部25に、処置具栓21を着脱自在に取り付ける。処置具栓21は、栓本体30と栓取付フック31〜34を備える。各栓取付フック31〜34は口金係合部25に係止し、処置具栓21は口金17に取り付けられる。内視鏡の使用後に、処置具栓21を口金17から取り外す場合には、取り外し用具40を処置具栓21の挿通孔30aに挿入する。栓取付フック31〜34が取り外し用具40の押動部40aにより押されて、係合爪31aが取付解除位置に変位し、処置具栓21と口金17との係止が解除される。これと同時に、係止爪30fと用具係止爪40bが係止し、取り外し用具40が処置具栓21から抜けなくなる。処置具栓21の挿通孔30aが取り外し用具40により塞がれるため、処置具栓21の再利用が不能となる。
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光走査型内視鏡システム
【課題】走査位置を自動で補正することが可能な光走査型内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】光走査型内視鏡システムが、入射端に入射する光を出射端まで導光し該出射端から出射する光ファイバと、光ファイバの出射端近辺であって光ファイバの入射端寄りの位置に設けられ、光ファイバの側面を光ファイバの長手方向に直交し、かつ、互いに直交する第1及び第2の方向から押圧することにより光ファイバを屈曲させ、光ファイバの出射端を渦巻状に回転走査させる光ファイバ走査手段と、光ファイバの屈曲量及び屈曲方向を制御する制御手段と、光ファイバ走査手段よりも光ファイバの出射端側に配置され、光ファイバの出射端の回転軌跡を検出する検出手段とを備え、制御手段は、光ファイバの出射端の回転軌跡が略円形となるように、検出手段によって検出された光ファイバの出射端の回転軌跡に基づいて光ファイバの屈曲量及び屈曲方向を制御する。
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