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国際特許分類[G02B27/00]の内容

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【課題】過剰損失の抑制を図り、透過特性を向上させる。
【解決手段】レンズ11aは、入力光を集光して集光ビームを生成する。VIPA板12は、光を高反射する反射面12aおよび反射面12aよりも低い反射率を持つ反射膜1−1が蒸着される透過面12bを備え、反射面12aと透過面12bとで挟まれる内部領域で、窓12cから入射された集光ビームを多重反射させて、透過面12bを介して回折した光を出射する。反射ミラー13は、透過面12bから出射された出射光を反射し、戻り光を生成して透過面12bに再び到達させる。反射膜1−1は、高反射率の高反射膜1aと低反射率の低反射膜1bとを含み、出射光と戻り光との結合部分が大きくなるように、光強度の高い出射光が放出される透過面12bの部分には高反射膜1aを蒸着し、光強度の低い出射光が放出される透過面12bの部分には低反射膜1bを蒸着する。 (もっと読む)


照明装置は、ホログラフィックフィルム89及び光源93(点光源等)を含む。点光源93は、ホログラフィックフィルムのエッジに配置されて、ホログラフィックフィルム89のエッジと向き合う発光面を有する。ホログラフィックフィルム89は、回折屈折率構造で形成されたホログラムを含む。回折屈折率構造の密度は、光源93からの距離が増大するのと共に増大する。光は、光源93から、全内部反射等によってホログラフィックフィルム89を介して伝播する。回折屈折率構造が光を方向転換させることによって、光が、所望の方向においてホログラフィックフィルム89の外に伝播する。一部実施形態では、ホログラフィックフィルム89の外に伝播する光は、ホログラフィックフィルム89の表面にわたって高い均一性を有する。
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【課題】簡単な構成で一つのレーザ光から複数の横断面細長状のレーザビームを同時に生成可能とし、装置の製造コストを低減する。
【解決手段】方形状の基板5を往復搬送するステージ1と、ステージ1の上面に対向して設けられ、レーザ光源14より放射されたレーザ光から横断面細長状の複数のレーザビームを生成して基板5に照射する複数のシリンドリカルレンズ18を設けたレーザヘッド2と、複数のシリンドリカルレンズ18によるレーザビーム照射位置の搬送方向手前側の位置を撮像するように配設された第1及び第2の撮像手段3A,3Bと、第1及び第2の撮像手段3A,3Bの撮像画像に基づいてレーザ光源14から放射するレーザ光の照射タイミング及びレーザビームの照射位置を制御する制御手段4と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 被照射面を光量損失の少ない明るく効率良く照明することができる照明光学系を得ること。
【解決手段】 光源手段から出射した光束を収斂光として出射する光束集光手段と、
第1断面において、光束集光手段から出射する収斂光を複数の平行光束に変換する第1レンズアレイと、第1断面と垂直な第2断面において、複数の収斂光束を複数の平行光束に変換する第2レンズアレイと、偏光分離面とを有し、第1レンズアレイのレンズセルの表面と第2レンズアレイのレンズセルの表面と、第1断面において、第1レンズアレイのレンズセルのうち最周辺部のレンズセルの表面と、第2レンズアレイのレンズセルのうち最周辺部のレンズセルの表面と、第2断面において、第1レンズアレイのレンズセルのうち最周辺部のレンズセルの表面と、第2レンズアレイのレンズセルのうち最周辺部のレンズセルの表面との位置を適切に設定したこと。 (もっと読む)


いくつかの実施の形態が、第1の照明領域を有する第1の光ビームを放射するように構成された第1の光源と、第2の照明領域を有する第2の光ビームを放射するように構成された第2の光源とを備えている照明装置を示している。第1の光源及び第2の光源は、互いに面するように配置されている。この照明装置は、2つの反射面を有する光学素子をさらに備えている。その光学素子は、第1の光源と第2の光源との間に配置され、2つの反射面は、第1の光ビームが第1の反射面において反射させられ、第2の光ビームが第2の反射面において反射させられ、第1の反射光ビーム及び第2の反射光ビームが隣り合わせに整列し、第1の照明領域及び第2の照明領域を隣り合わせに整列させて含んでいる結合照明領域を有する結合光ビームを形成するように、お互いに対して配置されている。 (もっと読む)


【課題】色バランスを崩すことなく、撮像露光期間に合わせて照明期間を制御でき、指向性が高く明るい照明光を照射する。
【解決手段】円環状に配列され半径方向内方に向けて光を射出する複数の発光素子13を含む光源9と、該光源9の半径方向内方に対向する入射端と、円環の中心軸上に配置された射出端とを備え、入射端から入射させた光を射出端まで導光する導光部材10と、該導光部材10を円環の中心軸回りに回転させる回転手段とを備え、光源が、異なる色の光を発生する複数種の発光素子13を周方向に配列してなる単位光源ブロックPを周方向に複数配列して構成されている照明装置3を提供する。 (もっと読む)


【課題】任意方位から大きな入射角で入射する太陽光をも効率よく導入できるようにした光導入装置、その導入した光を集光する集光ユニット、およびそれを備えた集光装置を構成する。
【解決手段】2つの平板プリズム11,12は、その全体で成す角度が、プリズムのウェッジ角αの開角方向に開角(傾斜)する関係となるように配置している。例えば、平板プリズム11,12のウェッジ角αだけ、後段側平板プリズム12を前段側平板プリズム11に対して傾斜していて、前段側平板プリズム11の作用面ESと後段側平板プリズム12の平板面FSとは平行関係にある。そのため、前段側平板プリズムの単位プリズムP1の平板面FSに対して入射角φ1で入射した光は屈折角φ2で屈折し、作用面ESから出射角φ3で出射する。この光は後段側平板プリズム12の単位プリズムP2の平板面FSに対して入射角φ3で入射する。 (もっと読む)


【課題】 設定部の操作という簡単な作業のみで、口部の幅やセンサの取付高さに応じて、きめ細かに監視エリアを設定する
【解決手段】 投光器14a乃至14dが循環して投光し、レンズ16a乃至16dが、投光をドアの開口幅方向に直交する方向に偏向させる。投光された光を多分割レンズ24a、24bを介して受光器22a1乃至22a9、22b1乃至22b9が受光する。各投光部に投光を行わせるか否かが、投光器ごとに設定部44によって設定される。制御部30が、受光器の受光状況から前記監視エリア内の人または物体の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、レンズ中心近傍が平面であるレンズを用いることにより、レンズを単レンズにして調整不良が発生しやすい煩雑な作業を低減すると共に、近距離から遠距離までの中間距離においてのレーザパタンサイズの減少を低減する遠近両用レーザ光学装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、レーザビームを発生するレーザダイオード1と、前記レーザダイオード1から発生したレーザビームが入射されるレンズ中心近傍が平面部201である凸レンズ2とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】光路選択光学素子やシャッタ開閉動作の煩わしさを軽減し、迷光を防止することが可能な光路選択装置と、これを有する照明装置、及びこれを有する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】複数の接続ポート120a,120bにそれぞれ接続された複数の光源からの光のの光路を選択する光路選択手段120と、前記光路選択手段で切替えられた光路の位置を検出する検出手段54,55と、前記接続ポートと前記光路選択手段との間に配置された遮光手段52、53と、前記検出手段からの信号に基づき、前記遮光手段の位置を制御する制御手段と、を有する光路選択装置120。 (もっと読む)


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