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国際特許分類[G02B27/00]の内容

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【課題】液晶表示装置等の動画表示特性をCRTに近い高い特性にすることを可能にする。
【解決手段】ライン状に配置されたバックライトアレイ21からのバックライトは定常発光しており、反射ドラム23に照射されて反射し、反射膜24、導光板25、マイクロレンズ板26を介して、液晶パネル27に入射される。反射ドラム23は、例えば、そこで反射して液晶パネル27に入射される光が、フィールド表示時間で、画面上端から画面下端の間を一巡するように定常回転する。反射ドラム23の回転により、図5Aの点線矢印で示されるように、バックライトの垂直下向きのラインスキャンが起こり、最も下のラインに到達すると、反射ドラム23の断面の多角形構造により次の瞬間に最も上のラインに光束が移動し、また垂直下向きのラインスキャンが行われる。本発明は、例えば液晶表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】発光体自身での光の吸収による光量ロスを極力減らして、発光体から発せられる蛍光、発光、照明光などを取り出す効率を格段に向上させることが可能な光学系を提供する。
【解決手段】楕円状面11a,21a、円錐状面11b,21bを有する側面11,21と、上面12,22と、底面13,23とを備えた、板状光学部材1,2が、底面同士が面対称に重ね合せられてなる。底面間には、上面12,22と同じ形状及び大きさの反射領域Aが、楕円状面側の端部から円錐状面側へ向けて設けられている。板状光学部材1は、楕円形状の第一焦点位置に溝部14を有する。板状光学部材1,2は、夫々、楕円形状の第一焦点と円形状の曲率中心とが一致し、楕円形状の第二焦点が円錐状面の近傍に位置し、円錐状面における楕円形状の第二焦点位置近傍に、開口部15,25を有する。 (もっと読む)


【課題】ヘリオスタット3に取付けられる反射鏡(ファセット31)を擬似的に回転円錐曲線面に合わせる作業を、効率的且つ簡易な取付調整を行うようにする。
【解決手段】太陽光集光用のヘリオスタット3を構成している反射鏡(ファセット31)の取付姿勢測定装置であって、ファセット31に入射する前記レーザ光が、太陽光の入射角度と同じ角度で入射する位置に設置されたレーザ光送信部1と、前記ファセット31の形成する擬似的な曲面の焦点に据付けたレーザ受光板21から構成した。 (もっと読む)


光投影トモグラフィ・システムが、光源(130)を用いて照らされる。対象物を含むチューブ(107)の一部が光源(130)により照らされる領域内に配置される、対象物を含むチューブ(107)が、関心のあるフィーチャを有する関心のある対象物(114)を含む。ディテクタ(112)が、関心のある対象物(114)から発生する放射を受けるように配置される。光場拡大要素(1)を含むレンズ(103)が、対象物領域とディテクタ(104)の間の光路の中に配置され、それにより対象物を含むチューブ(107)の中の複数の対象物面(Zn)からの光線(130)が、ディテクタ(104)上に同時に合焦する。対象物を含むチューブ(107)が、相対的にディテクタ(104)の方に動き、レンズ(103)が各ビューにおいて関心のあるフィーチャの画像を作成するために対象物領域の複数のビューをもたらすように動作する。
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【課題】複数の異なる波長の照明光により全反射照明を行う場合に、対物レンズの色収差による像側焦点面(瞳面)の位置変化の補償を容易に行う。
【解決手段】光源ユニット11Aの調整レンズ35は調整機構36により光軸方向に移動可能とされる。調整レンズ35の光軸方向の位置を調整することにより、光源ユニット11A内のシングルモードファイバ31から射出される第1レーザ光の集光位置が調整される。光源ユニット11Bの調整レンズ135は調整機構136により光軸方向に移動可能とされる。調整レンズ135の光軸方向の位置を調整することにより、光源ユニット11B内のシングルモードファイバ131から射出される第2レーザ光の集光位置が調整される。本発明は、例えば、顕微鏡用照明装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価に製造でき、高い反射率でむらなく照明できる顕微鏡の暗視野照明装置を提供する。
【解決手段】光軸O上に配置した光源1と、該光源1からの光を光軸を含む入射平面内では正反射し且つ該光軸と垂直な平面内では拡散反射させる、光軸に平行な軸方向の円筒状曲面部(2a1)を周方向に沿って複数配列した内側反射面2aを有する反射部材2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 大光量かつ安定した照明光を得るとともに、光源から出射された光を効率良く照明光として利用することができる照明装置および画像投影表示装置を提供する。
【解決手段】 円弧状に配置され、円弧の軸線Lに向かって照明光を出射する複数の光源2と、複数の光源2に対向するとともに、軸線Lに焦点を有する凹面状の入射端31と、照明光が出射される出射端33と、を有する導光手段3と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回折光学素子から照明対象の方向以外の方向へ進行する光を有効に利用でき、光源部の異常発生時に光の射出を停止可能とし、かつ安定した光量の光を供給可能な照明装置、その照明装置を用いるプロジェクタ及びモニタ装置を提供すること。
【解決手段】光を射出する光源部12Rと、光源部12Rからの光を回折させ、照明対象へ回折光を進行させる回折光学素子13Rと、光源部12Rからの光を遮蔽可能に設けられた遮蔽部21と、を有し、遮蔽部21は、回折光学素子13Rから照明対象の方向以外の方向へ進行する光を検出する光検出部23による検出結果に応じて、光源部12Rからの光の少なくとも一部を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】必要なビーム径に対して焦点位置の最適化を図ることで、半導体レーザの個体差等の影響を受けることなく、被照射物に対するレーザ光の照射を行えるようにする。
【解決手段】半導体レーザからの出射ビーム光を被照射物へ照射する照射装置において、前記被照射物への照射ビーム半径をw、前記半導体レーザの発散角広がり個体差の割合をΔ、前記半導体レーザのビーム波長をλとした場合に、前記半導体レーザと前記被照射物との間に介在する照射光学系の焦点位置と前記被照射物との距離zが、前記w、前記Δおよび前記Δから所定演算式で導出される値となるように、前記焦点位置をデフォーカスさせる。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザビームを射出する光源装置を用いて光量を増大させる場合に、簡易な構成を用いて、複数のレーザビームが形成するビーム間距離を狭くさせる。
【解決手段】レーザアレイ光源10a,10bのそれぞれからビームL1a,L1bを射出し、これらのビームL1a,L1bを偏向プリズム50によって偏向させ、略平行なビームL2a,L2bとして開口部19へ射出する。このとき、ビームL2aとビームL2bとが形成するビーム間距離W2は、ビームL1aとビームL1bとが形成するビーム間距離W1よりも狭くさせる。 (もっと読む)


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