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国際特許分類[G02B27/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | コリメーター (3)

国際特許分類[G02B27/30]に分類される特許

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【課題】コストアップを伴うことなく、ビームスポット径の微小化と焦点深度の拡大を両立させることができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光源と、該光源から出射される光ビームを平行光とするコリメータレンズ21と、該コリメータレンズ21からの平行光を線状光とするシリンドリカルレンズと、該シリンドリカルレンズからの線状光を偏向する偏向器と、該偏向器によって偏向された線状光を被走査面上に等速度で結像させる走査レンズを備えた光走査装置において、前記コリメータレンズ21の入射面21aを、入射光Lを屈折させて光軸Xに対して非平行な平行光とする屈折面とし、出射面21bを、光軸Xに対して非平行な前記平行光を屈折させて光軸Xに平行な平行光とする屈折面とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザビームが光ファイバに入射可能なようにレーザビームを形成することが可能なレーザビームを形成するための装置であって、簡単で、コスト的に有利であって、効率的に構成されてなる装置を提供する。
【解決手段】 レーザビームを形成するための装置は、第1の方向(Y)に関してレーザビームを偏向および/もしくは結像またはコリメートするための第1のレンズ手段と、第2の方向(X)に関してレーザビームを偏向および/もしくは結像またはコリメートするための第2のレンズ手段とを含み、第1および第2のレンズ手段は、構成部材(1)中または構成部材(1)上に実現される。 (もっと読む)


【課題】 光源装置のアパーチャを構成する部材で発生する虞のあるサージ電流の影響により発光素子や回路部品の耐久性を損なうことのないようにする。
【解決手段】 光源装置120は、半導体レーザ(発光素子)121と、カップリングレンズ122と、ホルダ(保持部材)123と、回路基板124と、アパーチャを有する遮蔽部材125とを備える。ホルダ123は、半導体レーザ121とカップリングレンズ122とを保持し、遮蔽部材125は、回路基板124の接地部124Bに電気的に接続している。 (もっと読む)


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