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国際特許分類[G02B27/48]の内容

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【課題】機械的な構成を用いることなくスペックルノイズを低減する。
【解決手段】画像形成装置は、レーザー光を出射する光源1、レーザー光の光路上に配置されたプリズム素子3、プリズム素子を通過するレーザー光の光路上に配置されたホログラム素子4、光源とプリズム素子の間の光路上若しくはプリズム素子3とホログラム素子4の間の光路上又はホログラム素子4を通過するレーザー光の光路上に配置された光変調器5、プリズム素子3へ駆動信号を供給するプリズム素子駆動部7を含む。プリズム素子3は、相互に対向配置される第1基板及び第2基板、第1基板21上に設けられた第1電極、第1基板上に設けられた複数のプリズムを有するプリズムアレイ、第1電極及びプリズムアレイの上側に設けられた第1配向膜、第2基板上に設けられた第2電極、第2電極の上側に設けられた第2配向膜、第1基板と第2基板の間に設けられた液晶層を有する。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを効率良く低減することのできる投写型表示装置を得る。
【解決手段】後段投写光学系27のF値を前段投写光学系24のF値より小さくする。また、前段投写光学系24によって形成される中間像の位置に配置される角度変換手段25は、表示面26と共役の関係にあり、かつ、前段投写光学系24から出射した光に角度の広がりを与えるよう設定される。後段投写光学系27の瞳位置またはその前後の空間に設置される空間透過率変換手段28の光の透過率分布は光軸中心から外側に向かって大きくなるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を均一に照明する照明装置、光学装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、光源11から出射されたコヒーレント光を走査する光走査部15と、複数の要素レンズを有し、光走査部で走査された光を発散させるレンズアレイ22と、レンズアレイ22の各点から出射される発散光の発散角度を抑えるとともに、発散角度の抑えられた発散光が被照明領域を経時的に重ねて照明するように設定された光路変換系23と、を備え、レンズアレイ22の入射側あるいは出射側には、隣接する要素レンズ間で通過光束同士が干渉しないように、偏光制御素子もしくは光路差長を与える光学素子が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ小型な構成で、高品質な画像を得ることが可能なプロジェクターを提供すること。
【解決手段】互いに異なる波長域の色光であるコヒーレント光を射出する複数の光源部と、複数の光源部から入射したコヒーレント光を回折させ、回折光を射出する回折光学素子12と、回折光学素子12から入射した回折光の光束を平行化させる平行化レンズ14と、平行化レンズ14から入射した光を画像信号に応じて変調する空間光変調装置15と、回折光学素子12を動かすことにより、回折光学素子12におけるコヒーレント光の入射位置を変化させる駆動手段である回転モーター13と、を有し、回折光学素子12には、コヒーレント光を回折させる複数のホログラム構造が形成され、コヒーレント光を入射させるホログラム構造を駆動手段の駆動により時間的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】所定面を均一な照度分布で照明できる照射光を生成できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、所定面に照射するための照射光を生成する。光源装置は、レーザ光を射出するレーザ光源と、レーザ光源と所定面との間に配置され、レーザ光を回折させる回折光学素子と、レーザ光源と所定面との間に配置され、レーザ光が入射する入射面、及び入射面からのレーザ光が射出する射出面を有し、レーザ光を拡散させる拡散光学素子とを備える。拡散光学素子は、射出面でレーザ光を屈折させることによって拡散させ、射出面は、射出後のレーザ光が再入射しないように、レーザ光の進行方向を制御する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】光利用効率の低減を抑え、レーザ光源のコヒーレンスによって発生するスペックルノイズを除去する表示装置を提供する。
【解決手段】光源は、青色レーザ光を射出する。光変調素子は、光源から射出された青色レーザ光を、映像信号に応じて変調する。結像レンズは、光変調素子により変調された青色レーザ光を蛍光体3R,3G上に結像し、蛍光体3R,3Gは、青色レーザ光により励起発光する。投射レンズ8は、結像レンズにより蛍光体3R,3G上に結像した像および青色レーザ光の拡散板4を介した像を、Xプリズム5で合成して外部に投射する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、輝度ムラやスペックルノイズを抑制することができるとともに輝度の高い、光源用拡散ホイール、光源装置、及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】光源用拡散ホイールである拡散ホイール101は、円板形状に形成され、ホイールの周縁に第1の拡散角度を有する第1の拡散部104aと、その第1の拡散部104aに隣接して配置され、第1の拡散部104aの外側及び内側に第1の拡散角度よりも拡散角度の小さな第2の拡散角度を有する第2の拡散部104bと、を備える。光源装置はこの光源用拡散ホイール101を備る。プロジェクタ10はこの光源装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 スペックルノイズを十分に低減することのできるレーザ光源装置、および、投射画面におけるスペックルノイズの視認が確実に低減されると共に、明るさの時間的変化が低減された投影画像の得られる画像投影装置を提供すること。
【解決手段】 このレーザ光源装置は、レーザ光源と、入射されるレーザ光の光軸を回転中心軸として回転可能に構成された反射機構とを具えてなり、反射機構は、回転中心軸上を進行する光がその直交方向に反射されるよう回転中心軸上に配置された第一の反射鏡と、第一の反射鏡による反射光を反射する第二の反射鏡とを有し、第二の反射鏡による反射光が回転中心軸上の一点において集光されるよう出射される構成とされている。画像投影装置は、上記レーザ光源装置と、光軸が反射機構の回転中心軸に一致し、かつ、光入射面が第二の反射鏡による反射光の集光位置に配置されたインテグレータとを具えてなる。 (もっと読む)


【課題】 スペックルノイズを十分に低減することのできるレーザ光源装置、および、投射画面におけるスペックルノイズの視認が確実に低減された投影画像が得られると共に、レーザ光源装置の故障率が低減された画像投影装置を提供すること。
【解決手段】 このレーザ光源装置は、複数のレーザ光出射部を具えたレーザ光源と、レーザ光出射部の各々を順次に15Hz以上の点灯繰り返し周波数でパルス状に点灯させる点灯制御手段と、レーザ光源から出射されるレーザ光を集光して出射する光学部材とを具えてなり、レーザ光出射部の各々から出射されるレーザ光が光学部材の光軸上の同一の位置に集光される構成とされている。画像投影装置は、上記レーザ光源装置と、光軸が反射機構の回転中心軸に一致し、かつ、光入射面が第二の反射鏡による反射光の集光位置に配置されたインテグレータとを具えてなる。 (もっと読む)


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