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国際特許分類[G02B5/00]の内容

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【課題】反りの発生を抑制することができるシートの製造方法を提供する。
【解決手段】帯状のシート53’がコイル状に巻回されたシートコイル53から該帯状のシートを巻き出し、該帯状のシートから矩形のシート10を切り出す工程を含むシートの製造方法であって、前記矩形を構成する辺のうち向かい合う一対の辺の中点同士を結ぶ線と、帯状のシートの長手方向とが、直交又は平行とならないように、帯状のシートから矩形のシートを切り出すことを特徴とする、シートの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】環状突起の倒れが少ないロール金型、及び該ロール金型の製造方法と、該ロール金型を用いて製造される光学シートと、該光学シートを備えた映像表示装置とを提供する。
【解決手段】回転軸に平行な方向の両端部において環状突起22が隣接する溝側23に傾いており、回転軸に平行な方向の一方の端部と他方の端部とで環状突起の傾いている方向が反対であることを特徴とするロール金型、該ロール金型の製造方法、該ロール金型を用いて製造される光学シート、及び該光学シートを備えた映像表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】所定面を均一な照度分布で照明できる照射光を生成できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、所定面に照射するための照射光を生成する。光源装置は、レーザ光を射出するレーザ光源と、レーザ光源と所定面との間に配置され、レーザ光を回折させる回折光学素子と、レーザ光源と所定面との間に配置され、レーザ光が入射する入射面、及び入射面からのレーザ光が射出する射出面を有し、レーザ光を拡散させる拡散光学素子とを備える。拡散光学素子は、射出面でレーザ光を屈折させることによって拡散させ、射出面は、射出後のレーザ光が再入射しないように、レーザ光の進行方向を制御する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 完全に内面反射を防止することができる内面反射防止剤、その内面反射防止剤を被膜した光学部品、及びその光学部品に内面反射防止剤を塗装する内面反射防止方法を提供する。
【解決手段】 光学部品の内面反射を防止するための内面反射防止剤及び内面反射防止方法において、光学部品の砂目(ガラス目)に染み込ませる防止剤に添加剤として地球環境に害のない化学物質を用いる。そのような地球環境に害のない化学物質として、石油ピッチ樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】切断時における厚さ方向の変形や、切断線の非直線化を極力抑制して、仕上がりが良好で且つ形状的にも見栄えのよい光学シート、及び光学シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、基材層12と、基材層12の一方の面に沿って並列する複数の光透過部16及び光透過部16の間に形成された光吸収部17を有し且つ基材層12の一方の面側に積層された光学機能層13と、基材層12の他方の面側に積層された保護層11と、光学機能層13の他方の面側に積層された粘着剤層14と、粘着剤層14を剥離可能に被覆する被覆層15と、が一体的に積層されてなる平面視において矩形状に形成される光学シート1であって、被覆層15の側の幅が最も小さく、且つ、保護層11の側に向かって漸次幅が大きくなるように、厚さ方向D3の断面において略台形状に形成されている光学シート1である。 (もっと読む)


【課題】格子状に凹凸形状を有する層を備える光学シートを形成するロール金型を製造するに際し、製造効率を向上させることが可能なロール金型の製造方法を提供する。
【解決手段】格子状の凹凸形状を有する光学シートの凹凸形状部分を成形するロール金型10を製造する方法であって、円筒状又は円柱状の金型本体11を回転させ、金型本体の表面に、該金型本体の正面視で回転軸及び金型本体の直径方向に対して傾斜した螺旋状の第一の溝14を、回転軸方向に切削工具30を送って形成する工程と、金型本体を回転させ、該金型本体の表面に、金型本体の正面視で回転軸及び金型本体の直径方向に対して前記第一の溝とは異なる角度で傾斜した螺旋状の第二の溝16を、回転軸方向に切削工具35を送って形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光源光の利用効率を向上させることによって輝度特性を改善することができる光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート10は、基材フィルム50を含む本体部45と、本体部上に配列された複数の単位光学要素42と、を含む。基材フィルムの平行配置消光位軸Aaおよび傾斜配置消光位軸Abは非平行である。 (もっと読む)


【課題】シースルーであることを維持しながら、高効率で光を取り出すことができる発光素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子と、前記有機EL素子の少なくとも一方の表面に直接または間接的に設けられる出光面構造層とを備える発光素子であって、前記出光面構造層は、有機EL素子とは反対側の表面に、前記有機EL素子の一方の表面に対して平行な平坦面部と、前記平坦面部に対して傾斜した斜面部とを有する凹凸構造を有し、前記斜面部を、前記平坦面部に対して垂直な方向に、前記平坦面部に対して平行な平面へと投影して形成される投影面積が、前記平坦面部の合計面積の0.1倍以下であり、その幅方向及び厚み方向に平行な平面で切った断面において幅Wと高さHとの比H/Wが1以上2.5以下である。 (もっと読む)


【目的】製造工程を簡単にしつつ,コストを低くし,かつカメラを小型化する。
【構成】バイト40には,遮光用段部31と熱カシメ用斜面32とが一回の切削加工で形成できるように平面の刃41と斜面の刃42とが形成されている。バイト40により,ガラス・レンズL2が切削され,遮光用段部31と熱カシメ用斜面32が形成される(図3(A))。段部31に墨が塗られ(図3(B)),組み立てられる(図3(C))。加熱されている金型60によってレンズ枠12の端面12Aが加圧されることにより,レンズ枠12が柔らかくなり,熱カシメ用斜面32にレンズ枠12が入り込む(図3(D))。レンズ枠12とガラス・レンズL2とが固定される。遮光用に新たなマスク部材が不要であり,一度の切削加工により段部31と斜面32とが形成されるので,製造工程が簡単であり,コストも低く,カメラも小型化できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロルーバー層の光吸収部の配置の周期性によるモアレ発生と、配置の粗密による濃淡ムラ発生を共に解消すると共に、その光線制御機能を高める。また、これを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】マイクロルーバー層1が第1の層1Aと第2の層1Bとの少なくとも2層以上積層されたマイクロルーバー積層体10であり、第1の層1A及び第2の層1Bは各々、光吸収部2と光透過部3とからなり、光吸収部の平面視形状である遮光パターン2Pが、光透過部に対応する多数の開口領域Aを画成し、二つの分岐点Bの間を延びて開口領域を画成する多数の境界線分Lから形成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0であり、且つ、開口領域が一定の繰返周期で並べられている方向が存在しない領域を含んでなるパターンとする。画像表示装置はこの積層体を備える。 (もっと読む)


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