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国際特許分類[G02B5/00]の内容

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【課題】面発光光学デバイスに適用して高い光取り出し効率及び高い法線輝度を実現できる光学フィルムを提供する。
【解決手段】複数の凸曲面12aから構成される凹凸構造部12を有する光学フィルム1であって、凹凸構造部12の複数の凸曲面12aのそれぞれは、底面部最長径Aに対する高さBの比であるアスペクト比(B/A)が0.5を超え且つ1.4以下である。 (もっと読む)


【課題】製造の手間やコストを抑えること。
【解決手段】光を透過させる基板の第一面に、曲面状の底部を有する複数の第一凹部を形成する第一凹部形成工程と、前記基板の前記第一面及び複数の前記第一凹部の底部に対して、前記基板とは光屈折率が異なる第一材料を所定の厚さに積層させることで、前記第一凹部の内部を前記第一材料で埋め込むと共に、積層された前記第一材料のうち前記基板とは反対側の第二面において前記第一凹部に沿った形状の第二凹部を形成する第一材料積層工程と、前記第一材料とは光屈折率が異なる第二材料を、複数の前記第二凹部を埋めるように前記第二面に積層させる第二材料積層工程と、少なくとも積層された前記第二材料のうち前記第一材料とは反対側の第三面を研磨する研磨工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】構成部材であるガラス基板の全反射を防ぐことで、電子ディスプレイ前面に取り付けられた際により良質なコントラスト画像が長期間劣化することなく得られる電子ディスプレイ用光学フィルタを提供する。
【解決手段】C光源による視感透過率が25〜60%である電子ディスプレイ用光学フィルタであって、厚さが0.7〜5.0mmであり、かつC光源による視感透過率が40〜85%であるガラス基板と、前記ガラス基板に積層された少なくとも1種の機能層とを有する電子ディスプレイ用光学フィルタ。 (もっと読む)


【課題】 光学シートの光学特性を、幅方向の全体にわたって連続的かつ安定的に測定することを可能とし、所望の光学特性を有する光学シートを効率よく製造することができる光学シートの製造方法および光学シートの製造装置を提供する。
【解決手段】 送り出し部2が、長尺のシート状材料Sを連続的に送り出し、加熱処理部3が、送り出されたシート状材料Sに加熱処理を施す。巻き取り部4は、加熱処理部3によって加熱処理されたシート状材料Sを連続的に巻き取る。受発光ユニット10は、照射部5および受光部6からなり、照射部5は、加熱処理部3によって加熱処理されてから巻き取り部4に巻き取られるまでのシート状材料Sの一部に光を照射し、受光部6は、照射部5から照射され、シート状材料Sを透過した透過光を受光する。検出部20は受発光ユニット10を複数含み、受発光ユニット10はシート状材料Sの幅方向全体にわたって一定の間隔で配置される。 (もっと読む)


【課題】 実用上十分に小さい内面反射率と実用上十分な空気界面での防眩性を兼ね備えた遮光膜を形成することができる遮光塗料、および遮光膜およびそれからなる光学素子を提供すること。
【解決手段】 少なくともエポキシ樹脂と、染料からなる着色剤と、一次粒子の個数平均粒子径が1nm以上100nm以下であるチタニア微粒子と、エポキシ樹脂硬化剤とを含んでなる遮光膜であって、前記チタニア微粒子の濃度が20質量%以上60質量%以下であることを特徴とする遮光膜。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置に用いられる所定の配列方向に沿って複数の貫通孔を等間隔で列状に配してなるアパーチャー部品を製造する技術において、微細な構造を有するアパーチャー部品を製造するのに適し、従来より短時間で金型を製作可能な技術を提供する。
【解決手段】互いに係合する第1の金型部品100および第2の金型部品200のそれぞれに、アパーチャー部品の貫通孔に対応する突起部103,203を設け、これらを係合させた間隙空間CVに樹脂を流し込んでアパーチャー部品を製造する。両金型部品が係合した状態では、それぞれの突起部103,203が交互に一列に、しかも等間隔で並ぶようにする。 (もっと読む)


【課題】マイクロルーバー層の光吸収部の配置の周期性によるモアレ発生と、配置の粗密による濃淡ムラ発生を共に解消し、被着体への取り付けが容易なマイクロルーバーシートと、これを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】光吸収部2と光透過部3とからかなるマイクロルーバー層1と、透明粘着剤層4とを備え、光吸収部の平面視形状である遮光パターン2Pが、光透過部に対応する多数の開口領域を画成し、二つの分岐点Bの間を延びて前記開口領域を画成する多数の境界線分Lから形成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが3.0≦N<4.0であり、且つ、開口領域が一定の繰返周期で並べられている方向が存在しない領域を含んでなる、マイクロルーバー粘着シート10とする。画像表示装置はこのマイクロルーバー粘着シートを備える。 (もっと読む)


【課題】 一般的なX線タルボ干渉法を行う撮像装置に用いられる従来の遮蔽格子の透過部よりもX線の吸収量の小さい透過部を備える遮蔽格子として用いることができる構造体と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】 構造体の製造方法は、基板の第1の面10に複数の凹部2を形成する工程と、複数の凹部に金属を充填して複数の金属構造体3を形成する工程と、複数の金属構造体が形成された領域の外周部又は、第1の面と対向する基板の第2の面における外周部に対向する部分の少なくともいずれか一方にマスク層4(4a,4b)を形成する工程と、マスク層4をマスクとして基板をエッチングする工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁波を透過させるための開口部が設けられた素子搭載用基板の剛性を高める技術を提供する。
【解決手段】チップ部品220が搭載された素子搭載用基板210に、半導体素子120の設置領域に対応して開口部300が設けられている。開口部300に透明部材310が嵌め込まれており、透明部材310の外周の側面は、開口部300に露出する素子搭載用基板210の内壁に接着剤320により固着されている。 (もっと読む)


【課題】二重構造の減光フィルターを一眼レフデジタルカメラのレンズ鏡筒前面に装着して使用し、画像の色の濃さや明るさ(輝度)を変化させる減光フィルターを提供する。
【解決手段】二重構造のフィルター枠は、前枠及び後枠からなり、レンズ鏡筒前面に後枠を螺着した後に前枠を左右に360度回転可能であり、該フィルター枠の前枠と後枠には光軸を中心に略二等分できる円形フィルターレンズ基板を二枚用意し、前記二重枠構造のフィルター枠における前枠、後枠に装着する二枚の円形フィルターレンズ基板は光軸を中心に寸法的に二等分できる円形フィルターレンズ基板であり、該夫々の円形フィルターレンズ基板の片側二等分面には任意に濃度を変えた着色または金属膜蒸着を施し、フィルターレンズ基板の片側半分は光の素通し部分とし、前枠を回転することにより、前枠と後枠の基板の着色や蒸着被膜加工部分が重なり合い、画像に独特の減光部分を作り出す。 (もっと読む)


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