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国際特許分類[G02B6/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | ライトガイドのための結合 (7,398) | 光学的結合手段 (1,422) | データバス手段,すなわち,相互に結合された複数の導波路であって,信号を混合・分岐することにより,本質的に双方向伝送系を与える導波路,を有するもの (313)

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【課題】本発明は、モードの合波の精度を良くし、合波時の損失を低減する。
【解決手段】本発明は、複数のモードを有する光信号xを生成するモード合波器3であって、各モードを有する光信号x、x、x、・・・、xを入力する入力部31−1、31−2、31−3、・・・、31−Nと、複数のモードを有する光信号xを出力する出力部32と、各モードを有する光信号x、x、x、・・・、xを反射するFBG34−1、34−2、34−3、・・・、34−Nを利用して、各モードを有する光信号x、x、x、・・・、xを入力部31−1、31−2、31−3、・・・、31−Nからの入射方向から出力部32への出射方向へ反射させ、複数のモードを有する光信号xを生成する合波部と、を備えることを特徴とするモード合波器3である。 (もっと読む)


【課題】2本の伝搬定数を同一とするとともに、結合効率の良い光ファイバカップラを提供する。
【解決手段】光ファイバカップラ1は、コア径が互いに異なる2本のフォトニックバンドギャップファイバを接合した光ファイバカップラ1であって、第一のフォトニックバンドギャップファイバ11と第二のフォトニックバンドギャップファイバ21において、それぞれを構成するクラッドの格子間隔を、第一のフォトニックバンドギャップファイバ11と第二のフォトニックバンドギャップファイバ21で相違させることで、第一のフォトニックバンドギャップファイバ11と第二のフォトニックバンドギャップファイバ21のそれぞれの伝搬定数を同一とする。 (もっと読む)


【課題】高精度なコア位置あわせが可能となり、均一かつ低損失な光接続を実現することができ、および低コストに作製することができるマルチコアファイバ(MCF)用ファンナウト部品を提供する。
【解決手段】本発明のMCF用ファンナウト部品は、複数本の細径ファイバと、該複数本の細径ファイバの相対位置がMCFの各コアの相対位置とおおよそ一致するように配置かつ保持するためのガイド部品とを備える。各細径ファイバの先端のコア部分に突起または窪みを形成し、MCFの端面の各コア部分に窪みまたは突起を形成し、細径ファイバをガイド部品の端面から長さMだけ突き出させ、たわませることにより、各細径ファイバの先端のコア部分の突起または窪みとMCFの端面の各コア部分の窪みまたは突起とを嵌合させて接続することにより、MCFに対して、各コアに個別に光を入出力することを実現する。 (もっと読む)


【課題】如何なる偏光状態も縮退させるために所望の偏光を与える光学微小光共振器を提供する。
【解決手段】光学微小光共振器は、微小円筒42及び微小円筒上の共振導波管48として形成され、光源導波管50からの光を微小円筒上に光学的に結合するための円周リッジ41のような複数の離間した共振素子とを有する。共振素子は、所望の偏光を与え、且つ、偏光状態を縮退させる間隔、高さ、及び、角度を有する。共振導波管を覆って塗膜40a,41aも形成可能であり、塗膜は共振導波管と協働可能であり、如何なる偏光状態も縮退させる屈折率である。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御が不要で低コストに任意のPMDを発生させる。
【解決手段】光入射部21に入射された光信号を偏波分離手段23により二つの直交偏波成分に分離し、その一方を第1遅延手段25に与え、他方を第2遅延手段26に与え、両遅延手段25、26によって遅延された直交偏波成分を偏波合波手段28によって合波し、光出射部29から出射させる。少なくとも一方の遅延手段(第2遅延手段26)は、偏波分離された光をその幅方向に分けてそれぞれ受けて折り返す複数の直交ミラー50が一体化されたミラーアレー51を回動装置52により回動させ、各直交ミラー50によりそれぞれ折り返された光成分に付与される遅延時間差を変動させつつ伝搬させて、偏波合波手段28で合波された光の偏波成分の群遅延時間差を変化させる。 (もっと読む)


【課題】接着剤の使用箇所を必要最低限とし、また、装置による自動化を図ることによって、工数削減や人為的ミスを防止し、さらに、時間を掛けることなく簡単に温度変化による特性の変動を抑えると共に、外部からの衝撃を緩和することのできる光ファイバ型カプラ用のパッケージと、当該パッケージを有した光ファイバ型カプラ、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】融着延伸された複数の光ファイバ1,2,3からなる融着延伸部6を基板16に固定保持し、第一樹脂23が設けられた第一筐体21と第二樹脂33が設けられた第二筐体31とを嵌合して、第一樹脂23と第二樹脂33により基板16を挟んで密着させることにより、基板16を保持する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減と構造の簡素化を図り、特に出力側となる複数本の光ファイバーケーブルの個別的な脱着を可能とした光コネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ15付きの入力側の光ファイバーケーブル10にて入力された光信号を、同じくコネクタ15付きの二本の出力側の光ファイバーケーブル11,12に光分波するための光コネクタ装置である。光ジャンクションコネクタ1に、各コネクタ15が着脱可能に嵌合される入力側嵌合ポート4と二つの出力側嵌合ポート5,6をそれぞれに形成してある。光ジャンクションコネクタ1の内部での光路の交差位置には反射素子8の反射面を臨ませ、各コネクタ15には集光のためのレンズ19を内蔵してある。 (もっと読む)


本発明に基づく光スプリッタが提供される。前記光スプリッタは、光スプリッタモジュールと、前記光スプリッタモジュールに接続されるアウトレットポートとを備え、前記アウトレットポートは、ポートコネクタと、前記ポートコネクタに設置される電子ラベルとを備え、識別情報は、電子ラベル内に設定され、前記識別情報は、光スプリッタと、光スプリッタのアウトレットポートとの固有情報を有する。また、本発明に基づく、光スプリッタ、及び光スプリッタポートを認識するための方法、及び装置が提供される。本技術的解決方法では、電子ラベルは、光スプリッタのアウトレットポート上に設置される。光スプリッタと、光スプリッタのアウトレットポートとの固有情報を有する識別情報は、電子ラベル内に設定され、認識部は、光スプリッタと、光スプリッタのアウトレットポートとの固有情報を取得するために、電子ラベル内の識別情報を読み取るために採用される。
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【課題】ミラーによる光損失が少ない光カプラを実現すること。
【解決手段】筐体10内部であってミラー14近傍の角部には、ミラー14を固定するためのミラー固定治具17が配置されている。ミラー14は、ミラー14の誘電体多層膜形成側を凹部18側として凹部18にはめ込まれて固定されていて、ミラー14の誘電体多層膜は空気層19に接している。信号光を、ミラー14と空気層19の界面で反射させることができるので、ミラー14による信号光の反射率が向上し、入力端11cから出力端12aの挿入損失が低減される。 (もっと読む)


【課題】小型であり、かつ3本のシングルモード光ファイバへ入射される波長の異なる光、特に赤色、緑色、青色の光を、透過率をある一定基準以上で合波する3波長光合波器を提供する。
【解決手段】3波長光合波器100は、入出射ポートを有する3本のシングルモード光ファイバ1,2,3を、ファイバ軸方向に直交する断面方向から見てこの順に互いに並行に配列して融着延伸し、シングルモード光ファイバ1およびシングルモード光ファイバ2が有するパラメータの一つである2次モードカットオフ波長C1と、シングルモード光ファイバ3が有するパラメータの一つである2次モードカットオフ波長C2と、シングルモード光ファイバ3から入射される光の波長λ3と、の関係がC1<C2<λ3となるシングルモード光ファイバ1,2,3を有する (もっと読む)


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