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国際特許分類[G02B9/62]の内容

国際特許分類[G02B9/62]に分類される特許

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【課題】長いバックフォーカスを確保しつつ、広角で高い投写性能を有するとともに、光路折曲げ用として安価な光反射ミラーを用いることが可能で、製造コストが低廉な投写レンズを得る。
【解決手段】 拡大側から順に、負の屈折力を有する第1群Gと正の屈折力を有する第2群Gとを配列してなり、縮小側が略テレセントリックとされる。第1群Gは、拡大側から、非球面レンズL、拡大側に凸面を向けた負メニスカスレンズレンズL、縮小側に凹面を向けた負レンズL、縮小側に凹面を向けた負レンズL、両凸レンズL、および拡大側に凹面を向けた負レンズLが配置された(レンズL、L、Lは3枚接合レンズ)、少なくとも6枚のレンズで構成されてなり、さらに3つの条件式(1)〜(3)を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型で、F値が小さく、良好な光学性能を保持する。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、両凹単レンズからなる第1レンズ群G1と、凸面が相互に対向配置された2つのレンズを含み全体として正の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、両凹単レンズからなる第3レンズ群G3と、凸面が相互に対向配置された2つのレンズを含み全体として正の屈折力を持つ第4レンズ群G4とが配列されてなり、全系のバックフォーカスBFと、全系の最も物体側の面から最も像側の面までの光軸上の距離Lと、前記第3レンズ群の前記両凹単レンズのd線に対する屈折率Nとが、下記条件式(1)、(2)を満足する。
0.20<BF/L<0.44(1)
>1.8(2) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、良好な光学性能を保持しながら、小型かつ広角で明るい光学系を安価に実現する。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第1レンズL1と、物体側に平面を向けた平凹レンズもしくは物体側に曲率半径の絶対値の大きい方の面を向けた両凹レンズである第2レンズL2と、両凸形状の第3レンズL3と、開口絞りStと、像側に曲率半径の絶対値の小さい方の面を向けた正の第4レンズL4と、両凸形状の正の第5レンズL5およびメニスカス形状の負の第6レンズL6からなる正の屈折力を持つ接合レンズL56と、が配列されてなり、第3レンズL3のd線に対するアッベ数νが、下記条件式(1)を満足する。
ν<43 (1) (もっと読む)


【課題】 光学全長を短くしつつ、高性能な2焦点撮影レンズ及び該2焦点撮影レンズに利用可能な撮影レンズを提供することを課題とする。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ、負の屈折力を有する第2レンズ、絞り及び正の屈折力を有する第3レンズを備える第1のレンズ系から構成される撮影レンズであって、第1のレンズ系は、以下の条件を満たすことを特徴とするものである。
TLt/ft<1.0 ・・・(1)
2.1<ft/ft1<2.5 ・・・(2)
1.6<ft/ft3<2.0 ・・・(3)
30<νt1−νt2 ・・・(4) (もっと読む)


【課題】小型で広画角、大口径でかつ被写体距離によらず高性能、さらには低価格の撮影光学系、撮影レンズユニットおよび撮影装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、前記物体側に凸面を負メニスカスレンズにて構成される第1レンズと、負レンズにて構成される第2レンズと、正レンズにて構成される第3レンズとを備える前群と、物体側から順に、正レンズにて構成される第4レンズと、負レンズにて構成される第5レンズと、正レンズにて構成される第6レンズとを備える後群とを有し、第6レンズはプラスチックにて構成され、第6レンズのd線に対する屈折率をNd6とし、第6レンズのd線に対するアッベ数をνd6とした場合、下記条件式(1)および(2)を満たすよう構成する。
Nd6<1.55・・・(1)
νd6>55・・・(2) (もっと読む)


【課題】縮率0.236程度で、カラー原稿を良好に読み取るために極めて高精度に色収差補正されており、Fナンバーが4.2程度と明るく、開口効率が周辺部まで100%に近く、諸収差も良好に補正された、高空間周波数領域で高いコントラストを有していて、かつ、コストを抑えた読取レンズ、及び該読取レンズを有する画像読取装置を提供する。
【解決手段】物体側の第1群G1は物体側に凸面を向けた凸メニスカスレンズの第1レンズL1、第2群G2は物体側に凸面を向けた凸メニスカスレンズ第2レンズL2と物体側に凸面を向けた凹メニスカスレンズの第3レンズL3との接合レンズで負の屈折力を持ち、第3群G3は物体側に凹面を向けた凹メニスカスレンズの第4レンズL4と物体側に凹面を向けた凸メニスカスレンズの第5レンズL5との接合レンズで負の屈折力を持ち、第4群G4は像側に凸面を向けた凸メニスカスレンズの第6の第6レンズL6である4群6枚から構成される。 (もっと読む)


【課題】 小型で且つ広画角および大口径を実現して、しかも被写体距離にかかわらず高性能を得る。
【解決手段】 撮影光学系は、物体側から像面に向かって、順次、非球面を形成した強い凹面を像面側に向けた負メニスカスタイプの負レンズからなる第1レンズE1、物体側に弱い凸面を向けた負メニスカスタイプの負レンズからなる第2レンズE2、両凸タイプの正レンズである第3レンズE3、絞りFA、両凸タイプの正レンズである第4レンズE4と両凹タイプの負レンズである第5レンズE5とを密接して貼り合わせてなる接合レンズ、両面に非球面を形成した両凸タイプの正レンズである第6レンズE6を配置した構成となっている。第1レンズE1〜第3レンズE3が前群GFを構成し、第4レンズE4〜第6レンズE6が後群GRを構成する。この後群GRを絞りFAと共に繰り出し移動させてピント合わせを行う。 (もっと読む)


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