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国際特許分類[G02C7/00]の内容

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【課題】 高次収差を補正するように構成された光学レンズの製造方法である。一つの実施形態は、光学系における光学補正をカスタムメイド(オーダーメイド)で行う方法である。この方法は、光学系の光学収差データを測定するステップを含む。又この方法は、光学収差データに基づいてレンズの定義を計算するステップでもある。レンズの定義を計算するステップは、少なくとも1つの高次光学収差の補正を計算することである。この方法は、レンズの定義に基づいて補正レンズを製造することも含まれる。 (もっと読む)


本発明は、光学部品の表面に対して平行に分配される少なくとも1種の活性材料(2)を取り込む光学部品(10)を製造する工程からなり、光学的機能を示す眼科用レンズの製造方法に関する。かかる活性材料は、照射調節可能な光学的性質を示す。部品(10)の表面に配置される活性材料(5)の部分は、その後、選択的に照射されて、かかる性質を一方の部分から他方の部分に調節することによって光学的機能を得られ、且つかかる部分の寸法は、1mmより小さい。 (もっと読む)


流体適応レンズ装置、上記レンズ装置を用いたシステム(例えば眼鏡、ズームレンズシステム)、および上記レンズ装置を製造し動作させる方法が開示されている。一実施形態では、流体レンズ装置は、可撓性で光学的透過性である第1の隔壁と、第1の隔壁に連結された第2の隔壁であって、少なくとも一部が光学的透過性であり、第1の隔壁と第2の隔壁との間に第1のキャビティが形成される、第2の隔壁とを含む。レンズ装置はさらに、キャビティ内に設けられ、光学的透過性である第1の流体媒体と、流体媒体のパラメータを制御することができる第1のコンポーネントとを含む。流体媒体のパラメータが変化すると、第1の隔壁が屈曲してレンズの光学特性が変化する。 (もっと読む)


本発明は1種類以上の重合性モノマー類を含む組成物に関し、環状エーテルから選ばれた少なくとも1種類のマスキング剤および天然のジャコウおよびその誘導体、合成ジャコウ、およびそれらの混合物から選ばれた少なくとも1種類の香料を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周囲の媒質よりも屈折率の高い部材が表面に密着しても内面反射機能とシースルー性とが損なわれない光伝搬用の光学素子を提供する。
【解決手段】所定の光束(L1)が内部を伝搬可能な基板(11)と、前記伝搬する前記所定の光束(L1)が到達可能な前記基板(11)の面上に密着して設けられ、その所定の光束(L1)を反射すると共にその面に到来する外界光束(L2)を透過する干渉又は回折作用を有した光学機能部(12a,13a)とを備えたことを特徴とする。この光学素子を利用すれば、視度補正の容易なコンバイナ光学系、及び視度補正の容易な情報表示装置が実現する。 (もっと読む)


【課題】偏光性及び耐摩耗性の双方を備えるコーティングを施された器材であって、基板と偏光層との間の接着剤の存在を回避しうるものを提供すること。
【解決手段】本発明は、a)基板に施された偏光層であって、前記偏光層は少なくとも一つの二色性染料を含む配向液晶ポリマー層(LCP層)を備えており、前記液晶層は光配向層上にコーティングされている、前記偏光層、及びb)前記基板上の偏光層に施された耐摩耗性コーティング、を含む器材を提供する。本発明はまた、前記器材の製造方法、及び光学ガラス又はレンズを製造するための前記器材の使用にも関するものである。 (もっと読む)


光学要素が開示され、これはプラスチック材料を含有する、少なくとも1種の、透明な眼球保護部分を含むものであって、好ましくは、約40ショアA〜約77ショアDなる範囲内の、ASTM基準D2240に従って測定した硬さ、および約200%〜約700%なる範囲内の、ASTM基準D638に従って測定した破断点伸びを持つ。
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コンタクトレンズ(10)は、モールドツール1にエッチングされたしるし(64)を有して成形される。1つの実施形態では、このツールは、ステンレス鋼から作製され、マスクされ、そして塩化ナトリウムの溶液で電気化学的にエッチングされる。電圧および電流はDCであり、これらおよび時間および温度は、所望の深さのエッチングを提供するように制御される。しるしを有するコンタクトレンズを製造するための、そして該しるし内および該しるし近傍での該コンタクトレンズにおける亀裂および割れを減らすためのプロセスもまた提供される。
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【課題】エピスルフィド基を1分子中に少なくとも1個以上有する化合物を主成分として含む組成物を重合硬化して得られるプラスチックレンズにおいて、優れた耐光性と紫外線吸収能を付与する手法を開発する。
【解決手段】エピスルフィド基を1分子中に少なくとも1個以上有する化合物を主成分として含む組成物に対して、あらかじめ特定の紫外線吸収剤を特定の範囲の添加量で添加、混合した後、組成物を重合硬化させ、耐光性と紫外線吸収能に優れたプラスチックレンズを作製する。 (もっと読む)


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