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国際特許分類[G02F1/01]の内容

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【課題】ナノ物質間における光エネルギーの伝達を制御するための技術を提供する。
【解決手段】制御装置200は、光源201と、基板固定部202と、検出部203と、振動外場発生部204と、制御部205とを備える。光源201は、ナノ構造体20に含まれるナノ物質(セグメント)に光誘起分極を生じさせる光を発生させる。ナノ構造体は、基板4に固着した第1のナノ物質(セグメント1に相当)と、第2のナノ物質(セグメント2に相当)と、第1および第2のナノ物質を接合する接合ナノ物質とを備える。振動外場発生部204は、接合ナノ物質の特定の振動状態を励振するための振動外場を生じさせる。制御部205は、検出部203による検出結果に基づいて、振動外場発生部204によって発生される振動外場の強度(たとえばテラヘルツ波の強度)、あるいは、光源201のパワーを制御する。 (もっと読む)


【課題】 短パルス且つ高出力のパルスレーザ光を容易に生成することが可能なレーザ装置を提供する。
【解決手段】 互いに周波数が異なる複数のレーザ光Lのそれぞれを回折格子13により合波して合波光Lを生成する際に、回折格子13の集光位置Pにおいて合波光Lの出力のピークが(同じパルス時間波形が)所定の時間間隔で繰り返し現れるように、レーザ光Lのそれぞれの位相を制御する。これにより、集光位置Pにおいてパルスレーザ光が生成される。このように、このレーザ装置1においては、複数のレーザ光源10から発振される複数のレーザ光Lのそれぞれを合波してパルスレーザ光を生成する。このため、レーザ光源10の数(すなわち互いに異なる周波数のレーザ光Lの数)を増やすことにより、短パルス且つ高出力のパルスレーザ光を容易に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】遅延干渉計モジュールと受光モジュールとを光ファイバを介して光学結合する場合に、光ファイバのスキューを簡単な構成で効果的に抑制することを可能とした光通信モジュールを実現する。
【解決手段】位相変調された光信号を遅延干渉計モジュールを介して差動強度変調信号に復調し、前記差動強度変調信号を一対の光ファイバを介して受光モジュールに導いて電気信号に変換する光通信モジュールにおいて、
前記一対の光ファイバの夫々を独立に過熱して温度差を与える、スキュー抑制のための加熱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 高出力のパルスレーザ光を生成することが可能なレーザ装置を提供する。
【解決手段】 レーザ装置1ではチャネル増幅器14において、レーザ装置1Aではスラブ型固体レーザ装置44において、連続光であるレーザ光Lのそれぞれを増幅する。このため、パルスレーザ光を増幅する場合に比べて、増幅率を高く設定できる。そのように増幅されたレーザ光Lのそれぞれを回折格子16の集光位置Pで合波して合波光Lを生成する際に、集光位置Pにおいて合波光Lの出力のピークが(同じパルス時間波形が)所定の時間間隔で繰り返し現れるように、レーザ光Lのそれぞれの位相を制御する。これにより、回折格子16の集光位置Pにおいて、増幅された複数のレーザ光Lによりパルスレーザ光が生成される。よって、このレーザ装置1によれば、高出力のパルスレーザ光を生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光変調信号の品質の劣化を抑制するように光変調器を駆動する。
【解決手段】光送信器は、光源が発する光をデータに応じて変調することで光変調信号を出力する光変調器と、データを光変調器に対して出力する駆動部と、光変調信号及びデータの少なくとも一方の信号強度を検出する検出部と、検出部における検出結果に基づいて、データの信号パラメータを調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学的ディエンファシス駆動方式を使うことができる光変調器とその信号生成方法とを提供する。
【解決手段】光変調器50は、第1位相変調器52によって位相変調された第1光信号を伝送するための第1光導波路58−1と、第1位相変調器の長さより短い長さを有する第2位相変調器54によって位相変調された第2光信号を伝送するための第2光導波路58−2と、を含み、第2光導波路の長さは、第1光導波路の長さより長い。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、変調多値数の異なる複数の変調フォーマットを柔軟に切換えることのできる光変調器を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の光変調器は、N個(Nは2以上の整数)の2値位相変調手段と、可変光分岐手段又は可変光結合手段を有し、M個(Mは1以上N未満の整数)の前記2値位相変調手段の各々ついて、その入力ポートと前記メイン入力ポートとを結ぶ光路、もしくはその出力ポートと前記メイン出力ポートを結ぶ光路のいずれかもしくは両方を、前記可変光分岐手段又は可変光結合手段を使用して必要に応じて遮断し、また、必要に応じて開通させることにより、出力光信号の変調多値数を2N-Mから2Nの間で切換える機能を有すること特徴とする。 (もっと読む)


本出願の実施形態に従う懸濁粒子デバイスの導電層と電源バスとの間の接続部が、良好な接着性および導電性の両方を与えるための金属粒子と結合された接着剤を含む。接着剤が、導電層の表面に設けられる。導電性銅箔または導電性布が、接着剤と接着され、電源バスの少なくとも一部を形成する。
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【課題】装置の小型化を図りつつタイムアラインド偏光多重を行うこと。
【解決手段】光分割器1120は、LD1110によって生成された光を、入力されるクロック信号と位相同期してパルス化する。偏光調節部は、光分割器1120によってパルス化された強度変化する信号成分の偏光状態を、特定状態と、特定状態と直交する状態と、の合成状態に調節する。特定偏光変調装置1130は、光分割器1120によってパルス化され、偏光調節部によって偏光状態を調節された光のうちの特定状態の強度変化する信号成分を変調する。特定偏光変調部1140は、特定偏光変調装置1130と直列に接続され、光分割器1120によってパルス化され、偏光調節部によって偏光状態を調節された光のうちの直交する状態の強度変化する信号成分を変調する。 (もっと読む)


【課題】種々の要因で操作量と制御量との関係が変動する制御対象に対して、時間とともに一定速度で変化する制御量を容易かつ正確に実現し得る制御装置等を提供する。
【解決手段】制御装置10は、現在をn回目としたとき、n回目の操作量によって制御対象に生じたn回目の制御量を示す信号cを入力する入力手段11と、n回目までの操作量及び制御量のデータを蓄積する記憶手段12と、記憶手段12に蓄積されたデータを使用して操作量と制御量との関係を求め、入力手段11から入力したn回目の制御量が時間とともに一定速度で変化するように、前記関係に基づいてn+1回目の操作量を算出する算出手段13と、算出手段13で算出されたn+1回目の操作量を示す信号mを出力する出力手段14と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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