国際特許分類[G02F1/01]の内容
物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光の強度,色,位相,偏光または方向の制御,例.スイッチング,ゲーテイング,変調または復調のための装置または配置の媒体の光学的性質の変化により,光学的作用が変化する装置または配置;そのための技法または手順;周波数変換;非線形光学;光学的論理素子;光学的アナログ/デジタル変換器 (92,458) | 独立の光源から到達する光の強度,色,位相,偏光または方向の制御のための装置または配置,例.スィッチング,ゲーテイングまたは変調;非線形光学 (92,146) | 強度,位相,偏光または色の制御のためのもの (89,922)
国際特許分類[G02F1/01]の下位に属する分類
少なくとも1つの電位障壁を有する半導体素子に基いたもの,例.PN,PIN接合 (450)
セラミックスまたは電気光学的結晶に基づいたもの,ポッケルス効果またはカー効果を呈するもの (900)
電気光学的有機物質に基づいたもの (205)
カー効果を呈する電気光学的液体に基いたもの (3)
磁気光学的素子に基いたもの,例.ファラディ効果を呈するもの (228)
音響光学素子に基いたもの,例.音波または同様な機械振動波による可変の回折を使用するもの (69)
液晶に基づいたもの,例.単一の液晶表示セル (81,145)
エレクトロクロミック素子に基づいたもの (1,092)
電気泳動に基づいたもの (3,251)
可変吸収素子に基づいたもの (1,470)
可変反射素子または可変屈折素子に基づいたもの (256)
干渉によるもの (13)
色の制御のためのもの (6)
国際特許分類[G02F1/01]に分類される特許
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光回路装置
【課題】入射光を2つの偏波に分離して光回路に入射する光回路装置において、PDL及び挿入損失を低減する。
【解決手段】光回路と、入射波から2つの偏波への分離、及び2つの偏波から出射波への合成を行う偏波分離合成器と、前記光回路及び前記偏波分離合成器の間を接続し、前記分離された2つの偏波が個々に入射される第1及び第2の光導波路と、
前記第1の光導波路に配置され、前記偏波分離合成器により分離された一方の偏波の偏波面を、前記分離されたもう一方の偏波の偏波面となるよう回転する偏波回転素子と、を平面基板上に集積したことを特徴とする光回路装置。
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光変調装置及び光変調方法
【課題】多値位相変調信号がRZ変調されなくても、それぞれ位相変調されるデータの遅延差を適切に制御し、光信号の劣化を抑制すること。
【解決手段】フィルタ100eは、入力された信号の中心周波数より高い周波数を持つ上側周波数成分を透過させ、信号の上側周波数成分をパワー差算出部100gへ出力する。フィルタ100fは、入力された信号の中心周波数より低い周波数を持つ下側周波数成分を透過させ、信号の下側周波数成分をパワー差算出部100gへ出力する。パワー差算出部100gは、上側周波数成分と下側周波数成分のパワー差を算出する。遅延量調整部100hは、パワー差算出部100gによって算出されるパワー差が小さくなるように第1変調部100b及び第2変調部100cへ入力される入力信号の遅延量を調整する。
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バイアス点調整が可能な複数のマッハツェンダー構造を有する光変調器
【課題】 本発明は,複数のMZ構造を有する光変調器に対しても,MZ構造の各々のバイアス点を所望の状態にする方法を提供する。
【解決手段】 本発明は,あるサブMZの合波部以降に位相変調器を設置し,その位相変調器にディザリング信号を入力した状態で,そのサブMZに印加するバイアス電圧を調整することで,最適なバイアス状況を把握できるという知見に基づく。そして,光変調システムは,第1の位相変調器10a,第2の位相変調器11a,第3の位相変調器10b及び第4の位相変調器11bの少なくとも1つにディザリング信号を印加するように電源系に指令を出すディザリング信号指示手段と,ディザリング信号を印加される位相変調器の前段に存在するサブマッハツェンダー導波路に印加するバイアス電圧を掃引するように電源系に指令を出すバイアス掃引指令手段とを有する。
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光変調装置
【課題】光変調装置の周波数応答特性が平坦ではないことに起因する光出力波形の劣化を抑制すること。
【解決手段】光変調装置に、光素子と、前記光素子を変調するための変調電気信号が入力される入力信号端子と、前記変調電気信号を増幅して光素子に供給する駆動回路と、前記入力信号端子と前記駆動回路の入力との間に接続された補償回路とを備えた。
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半導体マッハツェンダ型光変調器、光伝送装置、半導体マッハツェンダ型光変調器の製造方法及び半導体マッハツェンダ型光変調器の駆動方法
【課題】半導体MZ光変調器を備えた光伝送装置であって、消光比が高く、かつ、チャープが少ない形で光を変調できる光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置は、一方のアーム111に、その光吸収係数が他の部分に比べて大きな、出力光の強度が最小となる電圧を各電極15に印加した場合におけるアーム111の伝搬損失とアーム112の伝搬損失とが一致するように、その形状が定められた損失調整部14が設けられている半導体MZ光変調器10と、半導体MZ光変調器10の各電極15に、同時刻における時間変化率の正負が逆の,振幅が等しい変調電圧を印加する駆動回路18とを、備える。
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光導波路素子
【課題】MZ型導波路の合波部における不要な高次モードの励起を抑制し、出力光の安定化を図ると共に、放射モード光を効率良く導出することが可能な光導波路素子を提供する。
【解決手段】基板にマッハツェンダー型導波路を形成した光導波路素子において、該マッハツェンダー型導波路の出射側の合波部13に入力される2つの導波路11,12の傾きが0度であり、該合波部の合波後の導波路がマルチモード導波路であり、さらに、該合波部から出力される導波路が、出力主導波路14とそれを挟む2本の出力副導波路15,16からなる3分岐導波路で構成される。
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レーザ超音波探傷装置
【課題】小型・軽量で取り廻しが良く、しかもレーザの出力やパルス幅の制御範囲が広いレーザ超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源11から発振された1種類の波長λ0を有するレーザ光が、波長シフタ12で少なくとも2種類の波長λ1,λ2を含むレーザ光に変換され、さらに分波器13で、第1の波長λ1を有するレーザ光と、第2の波長λ2を有するレーザ光とに分波される。第1の波長λ1を有するレーザ光の出力とパルス幅は、被検査物100に損傷を与えずに超音波振動を生成させるのに適した大きさとなるよう、第1の制御器14で調整される。第2の波長λ2を有するレーザ光の出力とパルス幅は、上記超音波振動を検出するのに適した大きさとなるよう、第2の制御器15で調整される。これらを合波器16で一のレーザ光にして、被検査物100の表面に照射する。
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光雑音低減回路及び光雑音低減方法
【課題】 光強度がオン・オフ変調された光強度変調信号光の強度揺らぎを低減する。
【解決手段】 本発明は、入力信号光の一部を分岐する光分岐手段と、分岐された信号光Aの光強度を検出する光検出手段と、光分岐手段から信号光Bの光強度を変調する、透過特性が印加電圧に対して正弦波状である光強度変調手段と、光検出手段の検出信号に基づいて、光強度変調手段を駆動する駆動手段と、駆動手段による光強度変調手段への信号印加時刻と光強度変調手段への光信号入力時刻とのタイミングを、光検出手段で検出した光強度を元にして、該光強度変調手段に対して、光強度変化を打ち消すように調整する遅延調整手段と、を有し、光強度変調手段のバイアスは、入力信号のオンレベルでの動作点が透過特性の傾きが−1である点に設定され、光検出手段と光強度変調手段と駆動手段は、光強度変調信号のシンボルレートと同等またはそれ以上の帯域であることとする。
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超高速光パルスの波形歪み除去装置及び方法
【課題】超高速光パルスの波形歪みを除去する装置を提供すること。
【解決手段】光位相変調器2を折り返しの構成で使用することにより、超短光パルスに対してもそのスペクトル幅と同程度の強い周波数チャープを印加する。このチャープした光パルスに2次分散媒質8により群速度分散を与えることにより光フーリエ変換を実現し、それによりスペクトルの形状を時間軸上のパルス波形に変換する。光ファイバ伝送後の光信号のスペクトルは無歪みであることから、この方法により無歪みなパルス波形を再現でき、その結果超短パルスの波形歪みを除去することができる。
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導波路型分散補償回路
【課題】本発明は、従来技術による光パルスシンセサイザが離散的な透過スペクトルを有する、ある周波数間隔のモードを独立に制御することは可能であるものの、連続したスペクトルを制御することはできないという問題点を解決する導波路型分散補償回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導波路型分散補償回路は、第1のアレイ導波路回折格子と、第2のアレイ導波路回折格子と、上記2つのアレイ導波路回折格子を結合する位相制御導波路アレイとを備える導波路型分散補償回路において、上記位相制御導波路アレイの導波路本数が、第1及び第2のアレイ導波路回折格子のアレイの導波路本数の2倍以上であることを特徴とする。
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