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国際特許分類[G02F1/01]の内容

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【課題】 広い周波数帯域を持ち、かつ超電導デバイスが置かれる低温域への熱流入を抑制できる、超電導デバイスからの光出力方法を提供する。
【解決手段】 第一、第二の低温度領域11、12を近接して設け、第一の低温度領域に、超電導デバイス14及び該超電導デバイスの出力を増幅する超電導ドライバ15を配置して、該第一の低温度領域を、超電導デバイスが機能する温度域に冷却する。一方、第二の低温度領域には、超電導ドライバと電気的に接続した半導体アンプ16及び入力電圧に応じて位相が回転する光変調器17を配置し、該第二の低温度領域を、半導体アンプが機能する温度域に冷却する。これにより、超電導デバイスの微小信号を光信号20として出力する。 (もっと読む)


【課題】位相調整板からの放熱を制限することによって、位相調整板に投入される単位熱量または単位電力量あたりの位相変化量を大きくした位相調節器を提供する。
【解決手段】位相調整板の温度による屈折率の変化を利用して光の位相を調整する位相調節器において、
前記位相調整板を保持する保持部材に前記位相調整板に近接して熱伝導制限機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】相互位相変調を低減する。
【解決手段】システムは、チャネルの位相を変調するチャネルの画素のセットを有する位相変調アレイに命令を送出することを含む。チャネルの画素のセットは、第一のチャネルの第一の位相を変調する第一のチャネルの画素のセットと、位相変調フォーマットを使用する第二のチャネルの第二の位相を変調する第二のチャネルの画素のセットとを有する。第一のチャネルの画素のセットは、第一の一定の位相で第一の位相を変調するように指示される。第二のチャネルの画素のセットは、第一のチャネルと第二のチャネルとの間で群遅延を形成するため、第一の一定の位相とは異なる第二の一定の位相で第二の位相を変調するように指示される。 (もっと読む)


本発明は、光バーストモード伝送器に実装される光変調器制御システムに関し、前記制御システムが、第1のサンプリングレートで、変調器から、複数の光パワーサンプル値、及び関連する光波長データ値を測定するための手段であって、平均パワーテーブルが、サンプル周期ごとに前記値から作成され、メモリに記憶される、手段を備える。制御システムはまた、第2のサンプリングレートで、2つ以上の記憶済み平均パワーテーブルから制御エラー計算を実行して、利得及び/又はバイアス制御信号を生成するために、単一のエラー値を計算するための手段であって、第2のサンプルレートが、第1のサンプルレートよりも低速なレートでサンプリングされる、手段も備える。記載される制御システムは、光ネットワークにおける温度及び耐用期間全体にわたって変調器性能を最適化する。 (もっと読む)


【課題】光導波路基板を安定かつ均一に温度調節すると共に、サブマウントに接着搭載したり、ペルチェモジュールを駆動した際にも、偏波依存周波数劣化量を最小限に留めることが可能な導波路型光遅延干渉計を提供する。
【解決手段】サブマウント5と光導波路基板2、サブマウント5とペルチェモジュール4を接着固定する接着剤の弾性率(ヤング率)が104Pa以下であり、ペルチェモジュール4は、そのサブマウント5に接着される面4aが平面視で矩形状に形成されると共に、前記サブマウントに接着される面4aの対角長さLpが、下式(1)
sub×t3/Lp≧32(GPa・mm2) ・・・(1)
但し、Esub:サブマウントの弾性率(ヤング率)(GPa)
t:サブマウントの高さ(mm)
p:ペルチェモジュールのサブマウントに接着される面の対角長さ(mm)
を満たす。 (もっと読む)


【課題】1つのマルチ光周波数キャリア発生装置を用い、中心光周波数が異なる複数のマルチ光周波数キャリアを相互に位相同期させて同時に発生させる。
【解決手段】所定の周波数間隔を有し互いに位相が同期した光周波数コムを発生する光周波数コム発生手段12と、光周波数が異なる複数のCW光を出力する複数の安定化CW光源20と、これらのCW光を合波する手段16と、合波された複数のCW光を入力し、各CW光から互いに異なる帯域の複数の光周波数成分を有するマルチ光周波数キャリアを発生させる発生装置17と、合波された複数のCW光のパワーの一部と光周波数コムとを合波する手段18と、複数のCW光と光周波数コムとを合波した光を検波し複数のCW光の光周波数・位相と光周波数コムの該当する光周波数・位相とが同期するように複数の安定化CW光源を帰還制御するマルチ光位相検波回路19とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い消光比及び高いQ値が得られるマッハツェンダ干渉型光変調器の駆動方法を提供する。
【解決手段】MZ変調器10の駆動方法は、第1及び第2変調信号が、電圧振幅が第1レベルにある第1時間Toff1、Toff2と、第1レベルから第2レベルへ移行する第1移行時間Tr1、Tr2と、第2レベルにある第2時間Ton1、Ton2と、第2レベルから第1レベルへ移行する第2移行時間Tf1、Tf2とを有し、Tr1とTr2とは時間軸上で重なっており、且つTf1とTf2とは時間軸上で重なっており、第1及び前記第2変調信号が共に第2レベルにあるときに出力光がオンとなり、第2変調信号の第1レベルと第2レベルとの電圧振幅の差を、第1変調信号の第1レベルと第2レベルとの電圧振幅の差よりも小さくし、且つTr2<Tr1、且つ、Tf2<Tf1、且つ、Toff2がToff1+(Tr1-Tr2)+(Tf1-Tf2)>=Toff2>Toff1+(Tr1-Tr2)×0.5+(Tf1-Tf2)×0.5なる関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】出力効率の高い疑似スペクトル発生装置を提供する。
【解決手段】
キセノンランプあるいは、キセノン水銀ランプ等の光源及びその光源を前方に出射する反射鏡により光を集光させ、この光をアパーチャで40%〜50%に絞った後、回折格子に入射させて波長情報を位置情報に変換させ、変換した光を空間光変調器を用いて強度変調し、基準スペクトルとほぼ同一の波長応答特性を実現し、これを均一照射光学系を通して、出力する。 (もっと読む)


【課題】反射ミラーと波長板機能を統合した小型で安価な光学素子を提供すること。
【解決手段】ピッチが、入射する光の波長以下の、前記光の波長に対して導電性を有する櫛状構造部と、前記光を反射するミラー構造部を有し、前記櫛状金属構造部と前記光のミラー構造部との距離が、コヒーレンス長以下であり、前記光の第1の偏光方向の成分とそれに直交する第2の偏光方向の成分に対して、反射光の位相差が生じることを特徴とする光学素子。 (もっと読む)


【課題】安定した温度特性を有する光回路を実現する。
【解決手段】光リング共振器は、第1リングと第2リングと第3リングとを備えた平面導波路型光リング共振器であって、第2リングの光路上に配置された第1熱光学位相シフタと、第3リングの光路上に配置された第2熱光学位相シフタとを備える。第2リングの光路長は第1リングの光路長よりも長い。第3リングの光路長は第1リングの光路長よりも短い。 (もっと読む)


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