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国際特許分類[G02F1/01]の内容

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出力レーザ光パルスビームのパルスをパルスバーストで生成する、狭帯域DUV高出力高繰り返し率ガス放電レーザのための線幅狭小化装置及び方法が開示され、線幅狭小化モジュール内に収容される分散中央波長選択光学部品を含み、分散波長選択光学部品の分散表面上にそれぞれのパルスを含むレーザ光パルスビームの入射角により少なくとも一部が求められる各々のパルスに対する少なくとも1つの中央波長を選択し、分散中央波長選択光学部品に作動的に連結され、第1の方法により、分散表面の曲率を変化させるように作動する第1の分散光学部品曲げ機構と、分散中央波長選択光学部品に作動的に連結され、第2の方法により、分散表面の曲率を変化させるように作動する第2の分散光学部品曲げ機構と、を含むことができる。第1の方法は帯域幅の第1の測定値を変更し、第2の方法は帯域幅の第2の測定値を変更して、第1の測定値と第2の測定値の比率が実質的に変化するようにすることができる。第1の測定値はスペクトルピーク値の選択された割合におけるスペクトル幅であり(FWX%M)、第2の測定値はスペクトル強度の幾つかの選択された割合が含まれる幅(EX%)とすることができる。第1の分散光学部品曲げ機構は、第1の寸法において分散表面の曲率を変化させ、第2の分散光学部品曲げ機構は、第1の寸法に対して一般に直角である第2の寸法において分散表面の曲率を変化させることができる。レーザシステムは、異なる屈折率と隣接する光学素子とは反対の屈折率の温度勾配とを有する材料を含むビーム経路挿入体を含むことができる。第1の分散光学部品曲げ機構は、第1の寸法における分散表面の曲率を変化させ、第2の分散光学部品曲げ機構は、第1の寸法に対して一般に平行である第2の寸法において分散表面の曲率を変化させることができる。レージングキャビティにおける光学ビームねじり素子は、レーザ光パルスビームを光学的にねじって、ねじられた波面を分散中央波長選択光学部品に提示することができる。曲げは、例えば、バーストにおいて、曲率及び波長の選択を変化させることができ、2つの中央波長ピークを生成して、FWX%M及びEX%を独立して選択することができる。
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【課題】 アイダイアグラムのスペースレベルでのリップルを除去し、受信感度を向上させることができるRZ−AMI光送信機及びこれを利用したRZ−AMI光信号の生成方法を提供する。
【解決手段】 入力された第1のデータによって強度変調された光を出力するための光源と、入力された第1のデータと同一のデータである第2のデータを前符号化して出力するための前符号化器と、前符号化された第2のデータによって強度変調された光を位相変調して出力するためのマッハツェンダ変調器とを含む。 (もっと読む)


公称光路を有し、パルスバースト中の出力レーザ光パルスビームパルスを生成する狭帯域DUV高出力高繰返し率ガス放電レーザ用の線狭帯域化モジュールであって、線狭帯域化モジュールの光路内に移動可能に取り付けられた分散中心波長選択光学体であって、各々のパルスを含む前記レーザ光パルスビームの分散中心波長選択光学体上への入射角によって少なくとも部分的に求められる少なくとも1つの中心波長を各パルスについて選択する分散中心波長選択光学体と、分散中心波長選択光学体に向けたパルスを含むレーザ光パルスビームの伝送角度を選択することによって、各々のパルスを含むレーザ光パルスビームの分散中心波長選択光学体への入射角を選択するように部分的に動作する第1の同調機構と、線狭帯域化モジュールの公称光路に対して分散中心波長選択光学体の位置を変えることによって、各々のパルスを含むレーザ光パルスビームの入射角を選択するように部分的に動作する第2の同調機構と、を備え、第2の同調機構が中心波長の値を粗く選択し、第1の同調機構が中心波長の値を微細に選択することを特徴とする線狭帯域化モジュールが開示される。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により、分散補償量を可変させることができるようにする。
【解決手段】 入力される光について高次モード光に変換しうる第1モード光変換部13aと、第1モード光変換部13aから出力される高次モード光に対して、当該高次モード光のモード状態に応じた分散補償を行ないうる分散補償部12と、分散補償部12で上記分散補償がなされた高次モード光について、もとのモード光に変換しうる第2モード光変換部13bと、第1モード光変換部13aで変換される高次モード光のモード状態を可変制御しうるとともに、第2モード光変換部13bにおいて分散補償部12からの高次モード光をもとのモード光に変換するための制御を行ないうるモード制御部15と、をそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 電気回路や機械的可動部分を用いないで、電磁波障害の影響を受けず、電磁波障害の原因とならない、波長選択の範囲が広い光の利用が可能となり、しかも耐久性が高い、新規な波長変換技術を提供する。
【解決手段】 この出願の発明の波長変換装置は、特定の波長のパルス状信号光(14)を入射する信号光入力部(12)と、信号光(14)とは異なる波長の変換用光(15)を照射する変換用光光源(13)と、信号光(14)に対し吸収性を示し、変換用光(15)に対し透過性を示す波長帯域を持ち、熱レンズ効果を示す光吸収層膜を有する熱レンズ形成手段(11)と、出射した変換用光のうち、通常の開き角度よりも大きい角度で出射する変換用光のみを変換光として出射する変換光選択手段を備える。 (もっと読む)


光源装置において、第1直流光を発光するCW光源と、第1直流光の光電力のレベルを変換して第2直流光を出力するレベル変換器と、消光比が一定の光主信号と第2直流光とを混合する混合器とを具備して構成する。
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【課題】光パルス信号列を電気変換を行うことなく蓄積し、常温で使用が可能な光バッファメモリ装置及びそれを可能とする光信号記録方法を提供する。
【解決手段】光バッファメモリ装置は、特定の波長のパルス状の信号光5を、信号光5とは異なる波長のパルス状の変換光7に変換する波長変換器1と、波長変換器1により波長変換されたパルス状の変換光7の情報を、書込み及び読出し可能な記録媒体に一時的に記録させた後、前記特定の波長のパルス状の信号光10として取出す記録再生装置2を有する。波長変換器1は、信号光5に対し吸収性を示し、変換用光6に対し透過性を示す波長帯域を持つ光吸収層膜を含み、この光吸収層膜が信号光を吸収した領域及びその周辺領域に起こる温度上昇に起因して可逆的に生ずる屈折率の分布に基づいた熱レンズを用いた熱レンズ形成素子を利用して波長変換を行う。 (もっと読む)


【解決手段】2、3の例として挙げれば、1つの熱光学装置が、1つのヒータを用いて、1つの光スイッチ、1つのマッハ‐ツェンダ干渉計、あるいは、1つの可変光減衰器などの1つの光素子の調整を行うことが可能となる。実施形態によっては、光芯材とクラッド材とを1つの基板上に含む1つのクラッドコアを画定し、1つのヒータの3つの側部に上記クラッドコアをカバーすることにより、加熱効率と電力効率とに起因して生じる複数の偏光依存損失の改善が可能となるものもありうる。
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【課題】 SBSの発生を抑え、信号のビットレートに依存せず、しかも信号フォーマットにも依存しない増幅特性を有する光増幅器を提供すること。
【解決手段】 信号光を、励起光により増幅する光増幅器において、励起光は、周期T、パルス幅T/2(nは1以上の整数)の2個の光パルスであり、該2個の光パルスのうち、j−1(jは2〜2のいずれかの整数)番目のパルス位相は、j番目のパルス位相よりT/2だけ遅れている前記光パルスを2個生成する光源を備える。この光源は、入力光に対して所定の強度変調を行って、2個のパルス位相のずれた光パルスを生成する光強度変調器9を有する。 (もっと読む)


【課題】基板と、基板上に搭載されるコア部と、基板上にコア部を取り囲むように形成されるクラッド部と、クラッド部に設けられ、コア部を加熱する加熱部とを有する光学装置及びその製造方法に関し、加熱部からコア部に伝達される熱の伝達効率を向上させることができる光学装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板と、基板上に搭載されるコア部と、基板上にコア部を取り囲むように形成されるクラッド部と、クラッド部に設けられ、コア部を加熱する加熱部とを有する光学装置に関し、 本発明は、基板(11)と、基板(11)上に搭載されるコア部(12)と、基板(11)上にコア部(12)を取り囲むように形成されるクラッド部(13)と、クラッド部(13)に設けられ、コア部(12)を加熱する加熱部(14)とを有する光学装置において、基板(11)とクラッド部(13)との間に加熱部(14)からの熱を断熱する断熱部(111)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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