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国際特許分類[G02F1/01]の内容

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【課題】基板と、基板上に搭載されるコア部と、基板上にコア部を取り囲むように形成されるクラッド部と、クラッド部に設けられ、コア部を加熱する加熱部とを有する光学装置及びその製造方法に関し、加熱部からコア部に伝達される熱の伝達効率を向上させることができる光学装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板と、基板上に搭載されるコア部と、基板上にコア部を取り囲むように形成されるクラッド部と、クラッド部に設けられ、コア部を加熱する加熱部とを有する光学装置に関し、 本発明は、基板(11)と、基板(11)上に搭載されるコア部(12)と、基板(11)上にコア部(12)を取り囲むように形成されるクラッド部(13)と、クラッド部(13)に設けられ、コア部(12)を加熱する加熱部(14)とを有する光学装置において、基板(11)とクラッド部(13)との間に加熱部(14)からの熱を断熱する断熱部(111)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


SLM装置の製造のために、基板(3)に近接して位置付けられるようになっている空間光変調器(SLM)(2)の主材料と同じ材料の基板(3)に(SLM)(2)を実装する。特に、シリコンベースのSLM装置の製造方法(2)がシリコン基板(3)に実装されている。このことは、SLM(2)の位置及び平面性に対して高精度を保つSLM(2)のアレイに繋がる。平面性を更に改善するように、はんだ接続(20)のセルフアライメント効果を用いて、はんだ付けにより基板(3)にSLM(2)を実装することは好適である。
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【課題】 可動部がなくとも被加工物の被加工面の広範囲に渡って加工を行うことができるレーザ加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のレーザ加工方法は、レーザ光源2から出射されたレーザ光Pを空間位相変調素子3により位相変調して結像光学系4に導き、結像光学系4によりレーザ光Pを被加工物7に照射して、被加工物7を加工するものにおいて、空間位相変調素子3に入力される入力データとして被加工物7の加工形状を再生する像再生ホログラムデータと所定加工位置に像再生を行う位置移動ホログラムデータとからなる合成データを用い、合成データを順次変化させながら被加工物7にレーザ加工を行う。 (もっと読む)


【課題】石英系光波回路プロセス中で起こるシリコン基板のそりにより発生する複屈折性を無くすことと光機能デバイスの薄膜ヒータを構成する薄膜形成時の内部応力発生をゼロにすることで安定性や長期信頼性を向上させる。
【解決手段】シリコン基板102上に石英系光導波路101を形成後、シリコン基板102と石英系光導波路101の膨張係数の差に圧縮応力に伴うが、Ta薄膜100からなる絶縁体薄膜を堆積させ、引張応力薄膜を形成した、入出力ポートに3dBの方向性結合器と熱光学移相器を有するマッハツェンダ型干渉計構成の光スイッチ。 (もっと読む)


【課題】 高価な位置合わせ装置を用いることなく、また機械的な可動部の振動による位置制御の低下をなくすることにより、安価な装置で高い位置決め精度を有し、かつ高い光利用効率で形状加工を行うレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光源11と、
該レーザ光源11から出射されるレーザ光12の位相を変調する空間位相変調手段13と、
所定の加工形状に対応する加工ホログラムデータに、該所定の加工形状の像を加工面の所定の加工位置に再生する位置移動ホログラムデータを付加することにより、合成データを生成し、該合成データを上記空間位相変調手段13へ入力するデータ入力手段16,17と、
上記空間位相変調手段13により位相変調を受けた上記レーザ光12のホログラム像を上記加工面に再生させる結像手段14と、を有するレーザ加工装置。 (もっと読む)


本発明は、入力データと1つまたは複数の基準データセットの相関をとるためのパターン認識相関器および方法に関する。例えば振幅変調されたデジタル光データであり得る入力データが、光信号を変調するために使用され、位相変調された光信号を形成する。次いで、この位相変調された一時的な光信号は、好ましくは光遅延を使用することによって並列光位相信号に変換され、光位相変調器によって変調される。入力データと基準データの間に相関があるとき、出現する波面は平面であり、検出器に強く結合され得る。相関がないと、出現する波面は平面でなく、したがって、検出器にそれほど強くは結合されない。したがって、検出器の出力が相関の指標として使用され得る。
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【課題】フォトクロミック材料を用いたプリンターでは、照射光を赤、緑、青と3色利用することで、フルカラーの表示が行える。画像表示をするためには高速のスイッチング素子が必要である。赤色LDは直接高速の変調が可能であるが、青、もしくは緑はSHG(第2高調波)を用いるために、直接の高速変調が難しい。
【解決手段】例えば、ガラスを基板1として、その上に誘電多層膜2aとしてSiOとTiOを、光学長が変調させたい光の波長の4分の1になるような厚さで複数組積層する。その上に透明電極ITO4で挟んだ所定の厚さのPLZTからなる欠陥層3を重ね、さらに、多層膜2aと同様な多層膜2bを重ねる。所定の波長の光Liを基板1側から垂直入射させると、欠陥層3を含む多層膜は反射性を示し、透過光が生じない。欠陥層3の両面の電極に所定の電圧で変調した信号を与えると、光は信号に従って透過する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 モノリシック光電子フィードバック構造の使用を介して、SOIベースの光電子システムの信頼性と寿命を改善する。この構造は、光電子システム内の一またはそれ以上の光信号をモニタして、選択した光学デバイスの動作パラメータを調整する電気フィードバック信号を提供する。例えば、入力信号結合方向を制御することができる。代替的に、光学モジュレータ、スイッチ、フィルタまたは減衰器の動作は、本発明のモノリシックフィードバック構造によるクローズドループフィードバック制御下にあっても良い。フィードバック構造は、また、制御電子機器に接続されたキャリブレーション/ルックアップテーブルを具えて、システムの性能を解析するのに使用するベースライン信号を提供することができる。 (もっと読む)


入力光をクロック信号及びデータ信号のそれぞれで変調する光変調器において、前記入力光の変調に用いるデータ信号のパルス幅をパルス幅可変回路(8)によって変化させ、その状態で光変調器の光出力パワーに基づき、クロック信号とデータ信号の位相差が最小となるように遅延制御部(5)によって制御する。これにより、クロック信号とデータ信号の位相を常に最適位相に制御でき、良好な光出力波形を安定して得ることができる。
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【課題】 RZ信号光をCS−RZ信号光に変換する。
【解決手段】
TDM分離装置12は、入力信号光Sinをそのハーフレートの第1及び第2の信号光Sa,Sbに分離する。光分波器46は、プローブ光源(42)からのプローブ光を2分割する。光合波器48は、光分波器46からのプローブ光と第1の信号光Saを合波して、位相変調器56に印加する。光合波器50は、光分波器46からのプローブ光と第2の信号光Sbを合波して、位相変調器58に印加する。光合波器60は、第1及び第2の位相変調器56,58から出力される位相変調されたプローブ光を合波する。 (もっと読む)


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