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国際特許分類[G02F1/01]の内容

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【課題】 光位相を制御して変調帯域を圧縮したRZ信号の許容波長分散量を拡大する。
【解決手段】 CW光源が出力するキャリア光をN個の電極を持つ両側駆動マッハツェンダ型光変調器に入射し、Nチャネルのデータの電気信号をRZ化し、RZ化した電気信号の極性を切替え可能とし、チャネル2〜Nの電気信号にT/2N×k(k:1,2,3,…,N−1)の遅延を与え、この電気信号で両側駆動マッハツェンダ型光変調器を駆動することで一つの両側駆動マッハツェンダ型光変調器を用いてNチャネルのデータの多重化とRZ信号の光信号の生成を行う。この光信号は、ビット毎に光の位相が反転しており変調帯域が圧縮された光信号としてのRZ信号として生成される。光変調器を駆動するRZ化された電気信号の極性を切替えることで、出力光信号の周波数チャープの符号の正負を反転させる。 (もっと読む)


本発明は、光アンプの利得波長特性を平坦化するダイナミックゲインイコライザー提供する。ダイナミックゲインイコライザーは、複数段の光分岐カプラ1を接続して形成された多段光分岐カプラ7と、複数段の光合波カプラ3を接続して形成された多段合波カプラ11と、伝搬光の位相を可変可能な光位相調節器9および伝搬光に設定時間遅延を付与する光遅延線10を有する光接続回路12とを有する光導波回路2からなり、前記多段光分岐カプラ7の少なくとも1つの光分岐カプラ1と多段光合波カプラ11の少なくとも1つの光合波カプラ3には光振幅可変手段21,21がそれぞれ設けられており、前記多段光分岐カプラ7と前記多段光合波カプラ11はそれぞれ前記多段光分岐カプラ7の光出力端17の中心配列位置と前記多段光合波カプラ11の光入力端18の中心配列位置を結ぶ線の延長線に対して非対称に形成されている。
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【課題】 クラッドとなるガラス膜の表面に対して研磨をしなくても、ガラス膜表面が平坦になるようにする。
【解決手段】 シリコン基板21の表面の全面に、溝状の凹部22を周期的に形成する。このシリコン基板21の表面に、クラッドとなるガラス膜23を堆積する。このとき、凹部22の周期を最適に設定すると、ガラス膜23を堆積するだけで、その表面のガラス面が平坦になる。このようなガラス堆積基板20に対して、更に光回路の形成、オーバークラッドの堆積、薄膜ヒータの形成を順次することにより、熱光学位相変調器や熱光学光強度変調器を構成することができる。 (もっと読む)


本発明は、電気光学的光モジュレーション素子並びにこのような素子を含む電気光学的ディスプレイおよびディスプレイシステム、例えばテレビスクリーンおよびコンピューターモニターに関する。本発明の光モジュレーション素子は、光モジュレーション素子の動作の間、光学的にアイソトロピックな相にあるメソゲン性モジュレーション媒体を含む。良好なコントラスト、低い視野角依存性および極めて短い応答時間に加えて、比較的低い駆動電圧により区別される。本発明の電気光学的光モジュレーション素子は、電極構造およびメソゲン性モジュレーション素子の間に固体誘電体層を含む。本発明は同様に、電気光学的光モジュレーション素子で使用されるメソゲン性モジュレーション媒体に関する。
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【課題】 機構上の設計自由度が高く、小型のペンシルマイク型の形状を実現でき、このような形状にした際に回路部品等により音波検出精度が劣化するのを防止できる光マイクロフォンを提供する。
【解決手段】 音波を通過させる円筒ミラー4の壁面の一部に傾斜した平面ミラー16を設けて、レーザ光発生部2や光電変換部6を円筒ミラー4の開口部側に配置することを可能にする。さらに、円筒ミラー4の音源と反対側の開口部に遮蔽板17を設けて、音源と反対側の開口部における音響インピーダンスを一定にする。 (もっと読む)


【課題】 複数の機能を実行することのできる光機能回路を、1つの基板上で作製する。
【解決手段】 仮想的なメッシュにより画定される仮想的なピクセルの各々が有する屈折率により、入力ポートから入射された光信号が多重散乱しながら分岐し、出力ポートから出射されるように決定された空間的な屈折率分布が形成された波動伝達媒体を備え、ピクセルは、コアに相当する高屈折率部と、空隙からなる低屈折率部とを有し、空隙に任意の材料を注入して機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】 動作時の温度変化または環境温度の変化による光導波路モジュール40のパッド付近におけるクラッド層5の割れ・カケを防止する光導波路モジュール40を提供する。
【解決手段】 コア1が埋設された樹脂材料で構成されるクラッド層5が基板10表面に形成されてなる光導波路板15と、コア1と対応するクラッド層5の表面上の位置に配されたヒータ部20に外部の電気回路が接合されたパッド部25を回路部30により電気接続してなるヒータ回路35と、を備えた光導波路モジュール40において、クラッド層5とパッド部25との間にクラッド層5を構成する樹脂材料よりも小さい熱膨張率を備えた低熱膨張材45を介設させる。 (もっと読む)


【課題】製作されたモールドを利用して導波路及び格子を一度に押圧して簡単に形成できる波長フィルターの製造方法を提供すること。
【解決手段】波長分割多重(WDM)光通信システムに使われる波長フィルターの製造において、基板200上に高分子で構成された下部クラッド層210とコア層220を形成する段階と、コア層220をモールド230で押圧してモールドのパターンを転写する段階と、下部クラッド層210とコア層220を硬化させる段階と、モールド230をコア層220から分離する段階と、コア層上に上部クラッド層240を形成する段階と、上部クラッド層240の上側に電極250を形成する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】マトリクス光スイッチ作製時に発生する誤差によって回路特性が変動する場合において、回路の組み合わせにより作製誤差によらない十分な消光比を備えたマトリクス光スイッチを提供する。
【解決手段】互いに交差する1本の入力光導波路11a−11bおよび1本の出力光導波路12a−12b、さらに前記入出力光導波路11a−11b,12a−12bを接続するバイパス光導波路13a−13bからなり、前記バイパス光導波路13a−13bと前記入力光導波路11a−11bとの間で1×2光スイッチ18aと、前記バイパス光導波路13a−13bと前記出力光導波路12a−12bとの間で2×1光スイッチ18bと、前記1×2光スイッチ18aおよび前記2×1光スイッチ18b間に1×1光ゲートスイッチ18cを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はチャネルを有する導波路と、導波路内に前記チャネルの内壁に沿って配置された一片の光応答性材料(18)と、前記内壁のアパーチャ(30)を通って、前記一片の光応答性材料(18)の外側の面の少なくとも一部に当たるように光を放射する、導波路の外側に配置された光源とを備える同調可能な移相器及び/又は減衰器に関する。
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