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国際特許分類[G02F1/01]の内容

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【課題】 簡単な構成で、光信号を遅延する時間を可変とする可変光信号遅延器およびこれを用いた光信号遅延装置を実現することを目的にする。
【解決手段】 本発明は、光信号を遅延させる可変光信号遅延器に改良を加えたものである。本可変光信号遅延器は、第1の遅延光ファイバと、この第1の遅延光ファイバと長さが異なる第2の遅延光ファイバと、2入力ポート、2出力ポートであり、少なくとも一方の入力ポートから入力された光信号を、第1の遅延光ファイバ若しくは第2の遅延光ファイバを通りまたは両方の遅延光ファイバを通ることなく、所望の出力ポートから出力する光スイッチとを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


RIEのごときエッチング対象のデバイスそのものが発熱するようなエッチング伴ってデバイスを製造する際に、エッチング精度を高精度とするとともに、製造コストを抑制させることができるようにした、デバイスの製造方法である。
フェノール系樹脂を主成分とした感光性樹脂をデバイス面上に塗布する塗布工程と、該感光性樹脂が塗布されたデバイス面について、所望のパターンで露光することにより、上記パターンを該感光性樹脂の塗布面に転写する転写工程と、上記パターンが転写されたデバイスについて現像処理を施す現像工程と、該現像処理によって現像された該感光性樹脂のパターンをマスクパターンとして、該デバイス面についてエッチングを行なうエッチング工程と、をそなえて構成する。
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【課題】 サイズが小型で加工が容易であり、安定した光減衰減衰制御ができる。
【解決手段】 入力導波路11と出力導波路12に一対の分岐導波路13,14を接続するマッハツェンダ型光導波路17を形成し、一対の分岐導波路13,14のうちいずれか一方分岐導波路13の上方に薄膜ヒータ18を設け、該薄膜ヒータ18の通電により信号光の減衰量を調整する可変光減衰器19において、マッハツェンダ型光導波路17,27を光路方向に2段にタンデム接続し、そのタンデム接続したマッハツェンダ型光導波路17,27,17b,27bを複数並列に同一基板51上に形成し、薄膜ヒータ18,28を、タンデム接続された2つのマッハツェンダ型光導波路17,27においては、互いに異なる側の分岐導波路13,24上方に設け、かつ、並列配置されたマッハツェンダ型光導波路17,17bでは同じ側の分岐導波路13,13b上方に設けた。 (もっと読む)


本発明は、基板表面と平行な方向に伝播する光の光軸方向を前記基板表面に対し角度を持つ方向に変化させる光デバイスであって、前記光軸方向を変化させる機構が前記基板表面に形成された反射面であり、前記反射面は、基板表面における幅が光の入射する側から光の進行方向に向かって減少または増加することにより、1工程でマスクを作成できるのでプロセス工程の増加を防止でき、マスクの精度が高く、傾斜面のばらつきが小さくなり、製造コストを低く抑えることができる。
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【課題】 カーボンナノチューブを用いた光応答に基づく高速光スイッチング素子の設計の自由度を上げる。
【解決手段】 SWCNT中の欠陥量と吸収における緩和時間との関係をみると、SWCNTにおいては、(A)に示すようにその径を大きくすると欠陥が少なくなり、それに応じて緩和時間が長くなる。一方、(C)に示すようにSWCNTの径を小さくすると欠陥が多くなり、緩和時間が短くなる。すなわち、緩和時間は欠陥に依存し、1/τ=1/τ + 1/τtrapの式で表されることがわかる。τは、SWCNTの特性によらず一定の値であり、τtrapは、SWCNTの欠陥濃度に依存する値である。このことから、緩和時間を欠陥濃度により制御できることがわかる。ここで、欠陥はSWCNT中において捕獲サイトとして機能する性質の欠陥である。 (もっと読む)


近接して積み重ねられたファイバ増幅器によって、極めて高出力にも拡大収縮可能であるレーザアレイ構造であるが、その出力波長は、可視領域または紫外線領域内に拡大収縮可能であり、ファイバ材料の選択に通常内在する波長によって制限されない。基本周波数におけるポンプ信号はファイバ増幅器アレイにおいて増幅され、高調波生成器として機能する非線形結晶のアレイに入力され、基本周波数の所望の高調波にて出力アレイを生成する。位相検出および修正システムは、コヒーレントな位相の出力のアレイを維持し、所望の周波数において、高ビーム質を有する高パワー出力という結果になる。非線形結晶のアレイは、二次高調波出力周波数を生成する単一のアレイであり得るか、または、選択されたより高次の高調波周波数を生成するように構成される複数のカスケードされたアレイの組み合わせであり得る。
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【課題】 簡易構造のファイバ型光スイッチを提供する。
【解決手段】 コア31と、コア31を中心とする円周上に等間隔に円柱状の空孔33を形成したクラッド32とからなるホーリー光ファイバ11に、屈折率が温度特性を持ち、温度変化による屈折率の変化範囲内にクラッド32の屈折率を含む屈折率整合剤を空孔33内に充填した整合剤充填部23を形成した。 (もっと読む)


プレストレスト膜を有する熱的に調整されたフィルタ。熱的に調整されたフィルタは、ハンドルレイヤ、ハンドルレイヤに隣接して位置づけられる誘電体レイヤ、およびハンドルレイヤに隣接して配置されるデバイスレイヤを備える。デバイスレイヤは、光デバイスを有する。プレストレスト膜は、デバイスレイヤに隣接して位置づけられる。プレストレスト膜の伸張プレストレスは、熱的に調整されるフィルタの固有周波数を増加させる。

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コア軸をもつ長尺のコア(11)と、少なくとも1つの電気的に変調可能な光学特性を持ち、前記コアの少なくとも一部を覆う物質(13)とを有するフィラメント又はファイバ(10)である。更にコア軸に実質的に平行な方向又はコア軸のまわりで実質的に円周上に延びる方向に延在する電界を生成する電気刺激手段(12)であって、この電界は、前記材料の光学特性の変化を電気的に誘起し、これによって、フィラメント又はファイバの視覚的外観を変化させる、電気刺激手段を有するフィラメント又はファイバである。
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過去の複数のフィードバックループにおける偏光度応答を評価することで、偏波モード分散補償器の偏波制御器に供給される制御信号の変更の大きさが、各フィードバックループ毎に決定される。 (もっと読む)


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