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国際特許分類[G02F1/015]の内容

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【課題】この発明は、所望の群遅延特性を備えた、電界吸収型の光変調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】図1において、符号1は、半導体光変調器を指す。実施の形態1の半導体光変調器1は、電界吸収型(EA変調器とも称される)の光変調器である。符号2は、電極1aと、入力側線路20の間に接続されるワイヤを指す。符号3は、半導体光変調器1の電極1aと出力側線路4の間に接続されるワイヤを指す。符号4は出力側線路、符号5は出力側線路4に直列に接続された抵抗である。出力側線路4と抵抗5は、異なるインピーダンスを備えている。 (もっと読む)


【課題】クロスポイントが50%からずれた電気波形を出力する際も、良好な出力波形を維持することができるドライバ回路を得る。
【解決手段】初段増幅段A1、2段目増幅段A2及び最終増幅段A3の3段の差動増幅段が直列に接続されている。初段増幅段A1及び2段目増幅段A2に、クロスポイント調整回路CP1,CP2がそれぞれ接続されている。クロスポイント調整回路CP1は、初段増幅段A1の正相と逆相のDCレベルの少なくとも一方を制御して、初段増幅段A1の出力信号のクロスポイントを調整する。また、クロスポイント調整回路CP2は、2段目増幅段A2の正相と逆相のDCレベルの少なくとも一方を制御して、2段目増幅段A2の出力信号のクロスポイントを調整する。 (もっと読む)


【課題】別途エッチングストッパ層を追加することなく選択エッチングによりリッジを形成でき、閾値電流が小さく、効率が良いリッジ型半導体レーザを得る。
【解決手段】n型InP基板10(基板)上に、n型InPクラッド層12(n型クラッド層)、InGaAsP多重量子井戸層16(InGaAsP活性層)、第1のp型InPクラッド層20、p型Al(Ga)InAs電子障壁層22、第2のp型InPクラッド層24及びp型InGaAsPコンタクト層26(p型コンタクト層)が順番に形成されている。そして、p型Al(Ga)InAs電子障壁層22をエッチングストッパ層として、p型InGaAsPコンタクト層26及び第2のp型InPクラッド層24が選択エッチングされてリッジ28が形成されている。リッジ28と第1のp型InPクラッド層20との間の全面にp型Al(Ga)InAs電子障壁層22が存在する。 (もっと読む)


【課題】パターン依存性ジッタが少なく、波形劣化の少ない高速な光パターン信号を発生できるようにする。
【解決手段】クロック信号Cに同期したNRZ形式の光パターン信号Paを発生する光パターン信号発生器21と、その光パターン信号Paをクロック信号Cに同期したクロックパルスによって打ち抜いてRZ形式の光パターン信号Pbに変換することで、パターン依存性ジッタを低減するデータ形式変換部30とを有する光信号発生装置20において、データ形式変換部30を、クロック信号Cに同期し光パターン信号Paの1ビット幅より狭い幅の光クロックパルスPcを発生する光クロックパルス発生器31と、光パターン信号Paと光クロックパルスPcとを受け、光クロックパルスPcが入射している間だけ光パターン信号Paを通過させるEA変調器32とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の強度の変調が可能で、高効率化の可能なレーザシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、レーザ光50を出射するDFBレーザ10と、レーザ光の強度を変調する半導体光増幅器20と、変調されたレーザ光52をレーザ光の高調波である可視光54に変換する高調波生成素子30と、を具備するレーザシステムである。本発明によれば、レーザ光の強度の変調が可能で、高効率の高調波生成素子を用いることができ消費電力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】緩和時間に制限されない超高速応答が得られる超高速光スイッチを実現する。
【解決手段】超高速光スイッチ1は、光との相互作用が最も大きくなる励起子エネルギー準位と、複数の高次励起子エネルギー準位とを有する励起子2と、励起子エネルギー準位と高次励起子エネルギー準位とを励起可能な入力光3を励起子2に照射する入力光照射器4と、励起子エネルギー準位と高次励起子エネルギー準位とを励起可能な制御光5を励起子2に照射して、複数の励起子エネルギー準位が励起されたことによって生じる振動構造を利用し、励起子2からの応答信号光7の出射を制御する制御光照射器6とを備える。 (もっと読む)


大コア中空金属化導波路100内の光信号108を増幅、変調及び検出するためのナノワイヤの光学的ブロック・デバイス200、300、500、700が提供される。ナノワイヤの光学的ブロック・デバイス200は、基板202と、基板に結合されてナノワイヤの光学的ブロックを形成する複数のナノワイヤ206とを備える。適切に形成されたナノワイヤはそれぞれ、pドープ領域、真性領域及びnドープ領域からなる。ナノワイヤの光学的ブロック200、300、500、700は、大コア中空金属化導波路100に挿入され、光信号108の増幅、変調及び検出の少なくとも1つを可能にするように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードの動作を最適にして、出力電力が大きく電源効率の大きい光マイクロ波変換装置を得る。
【解決手段】光信号発生装置1でマイクロ波の周波数によって強度変調された光信号を発生し、この光信号を光強度変調器4でオンオフ変調することにより半波整流形状に近い形状で強度変調された光信号を発生する。逆バイアス電圧を印加したフォトダイオード5に上記光信号を入力し、フォトダイオード5からマイクロ波電気信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周波数チャープによる伝送劣化の小さい光送信装置及び光送信方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る光送信装置は、光を変調する際に位相変調を伴い周波数チャープが発生する光変調器により強度変調して光信号を送信する光送信装置において、周波数チャープの和が概ねゼロとなるαパラメータの第1の光変調器12及び第2の光変調器13を用いるか、あるいは、第1の光変調器12の駆動するデータの値の切替の際に第2の光変調器13の透過率を減少又は増加して元に戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本質的に無損失で繰り返し周波数を低い値に変換した光パルス列を出力することである。
【解決手段】位相変調信号に応じて、入力される光パルス列に位相変調を施す位相変調部21と、前記位相変調が施された光パルス列に、部分的な時間的Talbot効果に必要な群速度分散を与えて、繰り返し周波数が減じられた光パルス列を出力する群速度分散部22と、を備える。 (もっと読む)


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