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国際特許分類[G02F1/025]の内容

国際特許分類[G02F1/025]に分類される特許

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【課題】分散ペナルティを小さく抑えること。
【解決手段】本発明は、2つの出力光導波路38a、38bに第2MMI34を介して接続する2つの光導波路32a、32bを有するマッハツェンダ型光変調器10と、2つの光導波路を伝搬する光を変調させる変調信号を2つの光導波路夫々に設けられた変調用電極42に差動信号として出力する駆動回路14と、2つの光導波路夫々に設けられた位相調整用電極40に出力する第1の位相制御信号を制御して、2つの光導波路を伝搬する光の位相を調整する位相調整回路12と、2つの光導波路夫々に設けられた位相シフト用電極54に出力する第2の位相制御信号を切替えて、2つの光導波路を伝搬する光の位相を変化させる位相シフト制御回路50と、差動信号の極性を反転させる信号極性反転回路52と、を備える光変調装置である。 (もっと読む)


【課題】半導体光素子の消費電力を小さくする。
【解決手段】第1クラッド層4と第2クラッド層6と前記第1クラッド層と前記第2クラッド層に挟まれた光導波層8とを有し、前記光導波層は第1半導体層10と前記第1半導体層上に設けられ一方向に延在する第2半導体層12と前記第2半導体層の上面を覆う第3半導体層13を有し、前記第1半導体層は前記第2半導体層の片側に設けられたn型領域14と前記第2半導体層の反対側に設けられたp型領域16と前記n型領域と前記p型領域の間に設けられたi型領域18とを有し、前記第2半導体層は前記第1半導体層および前記第3半導体層より狭いバンドギャップを有する。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が高く、複雑な製造プロセスが不要な半導体短パルス発生装置、テラヘルツ波発生装置、カメラ、イメージング装置及び計測装置を提供すること。
【解決手段】光パルスを発生する光パルス発生部2と、光パルス発生部2で発生した光パルスに対し、可飽和吸収に基づくパルス圧縮を行う第1のパルス圧縮部3と、第1のパルス圧縮部3でパルス圧縮がなされた光パルスに対し、群速度分散補償に基づくパルス圧縮を行う第2のパルス圧縮部5と、第1のパルス圧縮部3の前段、または第1のパルス圧縮部3と第2のパルス圧縮部5との間に設けられ、光パルスを増幅する増幅部4と、を有し、光パルス発生部2がスーパールミネッセントダイオードである。 (もっと読む)


【課題】回路構成の簡素化およびサイズ削減を実現する。
【解決手段】基板上に形成されて、入力光信号をN個(Nは2以上の整数)の光信号に分岐して出力する光スプリッタと、光スプリッタから出力された光信号ごとに基板上に形成されて、光の波長により位相変化量が異なる位相変調特性に基づいて、当該光信号の位相を調整して出力するN個の光位相変調器とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力された光信号の光入力パワーを効率よく利用して、ミリ波・テラヘルツ波の電磁波を発生させることを可能とする。
【解決手段】1つの基板上に、3dBカプラ13、位相シフタ16、フォトダイオード17,18、および高周波線路19を形成し、3dBカプラ13により、周波数の異なる2つの入力光信号S11,S12を合波して得られた光ビート信号S14,S15の位相が同相となるよう、光ビート信号S14,S15のうちの一方、例えば光ビート信号S14の位相を位相シフタ16により調整し、得られた光ビート信号S16と光ビート信号S14とをそれぞれ、フォトダイオード17,18でOE変換し、得られた電気信号S17,S18を高周波線路19で電力合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】材料コストおよび組み立てコストの削減が可能なシリコンおよびゲルマニウムを用いた半導体光変調器で、高速かつ低消費電力で光変調ができるようにする。
【解決手段】第1半導体層102は、第1導電型のシリコンから構成され、第2半導体層106は、第2導電型のシリコンから構成されている。また、第1障壁層103は、第1組成のシリコンゲルマニウムから構成されている。また、量子構造層104は、第1組成よりゲルマニウムの組成比が大きい第2組成のシリコンゲルマニウムから構成されて少なくとも層方向の厚さが量子効果が発現される範囲とされた量子構造を備えている。また、第2障壁層105は、第2組成よりゲルマニウムの組成比が小さい第3組成のシリコンゲルマニウムから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハイメサ光導波路においてハイメサの機械的強度が弱くなりプロセス中に折れやすくなる。
【解決手段】光デバイスであって、基板と、前記基板側から順に配置された第1の下側クラッド層部と、コア層部と、第1の上側クラッド層部と、を含むメサ、を備える第1の光導波路と、前記基板上に積層されるとともに、前記第1の光導波路を形成する際のエッチングを停止させる第1のエッチストップ層と、を有し、前記第1の光導波路は、前記第1のエッチストップ層上に積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アームの光学特性を得ることができる光干渉素子の測定方法を提供する。
【解決手段】 光干渉素子の測定方法は、入力カプラと、前記入力カプラに接続された第1および第2の半導体アームと、前記第1および第2の半導体アームの出力を干渉させる出力カプラと、を備える光干渉素子の測定方法であって、前記第1の半導体アームを光透過状態にせしめた後に前記第2の半導体アームのバイアスをスイープし、前記出力カプラの出力状態を得るステップと、前記第1の半導体アームを前記光透過状態に比べて大きな光吸収特性を生じるバイアスを印加した状態で前記第2の半導体アームのバイアスをスイープし、前記出力カプラの出力状態を得るステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光干渉素子の干渉特性の調整を行うことなく、光干渉素子に入力される入力光の特性を精度よく測定することができる、光干渉素子の入力光の特性測定方法を提供する。
【解決手段】 光干渉素子の入力光の特性測定方法は、入力カプラと、前記入力カプラに接続された複数の半導体アームと、前記半導体アームの出力を干渉させる出力カプラと、を備える光干渉素子の入力光の特性測定方法であって、前記複数の半導体アームのうち、1つを除く他のすべての半導体アームに光吸収特性を生じさせる制御を行う第1ステップと、前記第1ステップの後に、前記出力カプラから出力される前記入力光の特性を測定する第2ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 負チャープを生じさせるマッハツェンダ干渉素子において、消光比のチューニングを容易にする。
【解決手段】 マッハツェンダ干渉素子は、入力カプラと、前記入力カプラに接続された第1および第2の半導体アームと、前記第1および第2の半導体アームの出力を干渉させる出力カプラと、前記第1の半導体アームに設けられた第1位相制御電極、第1変調電極、および補助電極と、前記第2の半導体アームに設けられた第2位相制御電極および第2変調電極と、を備え、前記第2変調電極の電極実効長は、前記第1変調電極の電極実効長よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


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