説明

国際特許分類[G02F1/03]の内容

国際特許分類[G02F1/03]の下位に属する分類

国際特許分類[G02F1/03]に分類される特許

61 - 70 / 351


【課題】細胞のような透明で微細な被写体を高い分解能で簡易に観察する。
【解決手段】試料Aを載置する載置面6aを有する光学結晶6と、該光学結晶6に向けて第1の電磁波Lを載置面6aとは反対側から照射する第1の照射系4および第2の電磁波Lを照射する第2の照射系5と、該第2の照射系5から照射され試料Aの載置面6aにおいて反射した第2の電磁波Lを検出する検出系7とを備え、第1の電磁波Lは、パルス状のテラヘルツ波であり、第2の電磁波Lは、テラヘルツ波Lよりも波長が短いパルス状の電磁波であり、第1の電磁波Lの照射領域と第2の電磁波Lの照射領域の少なくとも一部が光学結晶6内の載置面6a近傍で重なるように、第1の照射系4と第2の照射系5が配置され、検出系7は、その合焦位置が光学結晶6の載置面6a近傍と一致するように配置されている観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易、低コスト、小サイズかつ高精度に、光スイッチの動的動作の調整を行う。
【解決手段】光スイッチ調整回路2は、入力信号光INLを分岐させて参照信号光RLとして出力する分配器3と、光スイッチ1からの出力信号光OUTLを分岐させてモニター信号光MLとして出力する分配器4と、参照信号光RLとモニター信号光MLとの位相関係をシフトさせる光位相シフタ5と、光位相シフタ5によって位相シフトされた参照信号光RLとモニター信号光MLとを重ね合せて干渉させる干渉信号光生成部6と、干渉信号光ILのパワーを検出する光検出器7と、光検出器7によって検出された光パワーの時間平均値に応じて、出力信号光OUTLのアイ開口が最大となる位相バイアス条件を光スイッチ1へフィードバックする位相バイアス調整部8とから構成される。 (もっと読む)


【課題】安定した出力を得ることができる波長変換型の紫外光源装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る光源装置は、基本波L1を発生するレーザー光源1と、基本波L1又はその高調波を入射光として、波長変換光L2を発生する少なくとも1つの非線形光学結晶3と、入射光の光路上に配置され、当該入射光の偏光成分に対する屈折率を変化させて、波長変換光L2の出力を変化させる偏光調整手段2とを備える。偏光調整手段2は、光検出器7から電気信号出力に応じて屈折率の変化量を変化させる (もっと読む)


【課題】光送信機を小型化及び低消費電力化する。
【解決手段】RZ−DQPSK送信器において、クロック信号及び送信データに基づいてRZパルス列を発生させる電子回路と、光源からの光及び前記RZパルス列を入力され、RZ変調された光信号を出力するマッハツェンダ型変調器と、を備え、RZ変調器を省略する構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気光学結晶の場所による屈折率の差を小さくして、レンズとしての収差を抑え、所望のレンズ特性を得ることを可能とする可変焦点レンズを提供する。
【解決手段】可変焦点レンズ1は、電気光学結晶50とレンズ基板30とを備える。電気光学結晶50の第1の面50aには第1のフレネルレンズ20が形成され、第2の面52には第2のフレネルレンズ21が形成される。レンズ基板30の第1の面30aには第2のフレネルレンズ21を反転した形状が形成され、第2の面30bは平坦に形成される。電気光学結晶50の第1の面50aには第1の電極40が形成され、レンズ基板30の第2の面30bには第2の電極41が形成される。電気光学結晶50とレンズ基板20とは、電気光学結晶50の第2の面50bとレンズ基板20の第1の面30aとで、間隙を有することなく貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】高い消光比を有する空間光変調器および該空間光変調器を装備して優れた描画品質でパターンを描画することができるパターン描画装置を提供する。
【解決手段】5本の第1電極333が電気光学結晶基板331の周期分極反転構造内を進む入射光LIの進行方向Zと略垂直なX方向に互いに離間して電気光学結晶基板331の一方主面332上に配列されている。各第1電極333は電位付与部336と電気的に接続されており、電位付与部336が第1電極333に印加する電圧を制御して第1電極333の各々と第2電極335間での電界発生を制御し、第1電極333ごとに周期分極反転構造内での回折効率を変調する。周期分極反転構造内で生じる回折格子がブラッグ回折の条件を満足するように、各第1電極333は電気光学結晶基板331に対して傾斜して配置されており、上記制御によりブラッグ回折光BLまたは0次光を出射する。 (もっと読む)


【課題】電気的終端中のコンデンサが壊れた場合でもバイアス電源を保護でき、またバイアス電源で使用されているオペアンプの発振を抑圧できる光変調器モジュールを提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する基板1と、該基板に形成された光を導波するための光導波路2と、前記基板の一方の面側に形成され、前記光の位相を変調する高周波電気信号を印加するための中心導体3a及び接地導体3b、3cからなる電極とからなる光変調器50と、前記光変調器の前記電極に接続され、当該電極を通過した高周波電気信号を終端する電気的終端21と、前記光変調器と前記電気的終端とを内部に配置する筐体7と、を有する光変調器モジュールにおいて、前記電気的終端は、終端抵抗13とコンデンサ14とを含んでおり、前記終端抵抗と前記電極の前記中心導体との間からバイアス電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】電気的終端中のコンデンサが壊れた場合でもバイアス電源を保護でき、またバイアス電源で使用されているオペアンプの発振を抑圧できる光変調器モジュールを提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する基板1と、該基板に形成された光を導波するための光導波路2と、前記基板の一方の面側に形成され、前記光の位相を変調する高周波電気信号を印加するための中心導体3a及び接地導体3b、3cからなる電極とからなる光変調器50と、前記光変調器の前記電極に接続され、当該電極を通過した高周波電気信号を終端する電気的終端21と、前記光変調器と前記電気的終端とを内部に配置する筐体7と、を有する光変調器モジュールにおいて、前記電気的終端は終端抵抗22、23とコンデンサ14とを含んでおり、前記終端抵抗は複数で構成され、当該複数の終端抵抗の間からバイアス電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】2電極MZ変調器を用いた多値変調を実行する場合に、DCバイアスを安定化制御することにより、光伝送信号品質を安定化させることができる多値光送信器を得る。
【解決手段】入力データ系列に応じて設定される第1変調データおよび第2変調データをD/A変換して第1多値信号および第2多値信号をそれぞれ生成するD/Aコンバータ11a、11bと、第1多値信号および第2多値信号に応じて光源13からの光をそれぞれ変調する位相変調器14a、14bを含み、位相変調器14aからの光信号と位相変調器14bからの光信号とを合成して、光多値信号を出力する2電極MZ変調器14と、光多値信号の平均パワーを検出する光出力パワーモニタ16と、平均パワーが最大となるように、2電極MZ変調器14に対するDCバイアスを制御するDCバイアス制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボンディングワイヤを用いた基板間の接続による高周波電気信号の伝達ロスを低減する。
【解決手段】ケース本体22の側面に固定された同軸コネクタ41の中心ピン41aと、中継基板50の伝送線路51の中心ピン側である一方の端部51bとの間が電気的に接続固定されている。中継基板50の変調回路基板30側の側部は、ケース本体22の突出部22bの上に固定された変調回路基板30に重なり合い、その重なり合った部分で、伝送線路51の他方の端部51aと変調回路基板30の変調信号入力端子31とが半田バンプ75によって接続されている。中継基板50は、同軸コネクタ41の中心ピン41aと変調回路基板30とによって支持されている。 (もっと読む)


61 - 70 / 351