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国際特許分類[G02F1/061]の内容

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国際特許分類[G02F1/061]に分類される特許

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【課題】メンテナンスの手間が少なく、外部ノイズによる誤動作がなく、かつシステムコストが安価な監視システムに使用できる液晶光スイッチを提供する。
【解決手段】液晶光スイッチ6は、透明電極601,602が両面に備えられた液晶セル60と、第1のモジュール61と第2のモジュール62とからなる。透明電極601,602にはスイッチ(光信号開閉器駆動回路等)Sを介して、交流源(光電変換器等)ACが接続され、スイッチSの状態により光ファイバーを伝播する光信号を透過または遮断する。 (もっと読む)


【課題】光通信で要求される環境試験において透過率ピークの波長変動が抑制され、
広い波長帯域の入射光から所望の波長の光を選択的かつ可変に取り出すことができる液晶エタロン型の波長可変フィルタを提供する。
【解決手段】波長可変フィルタにおいて、第1の透明電極および所定の波長の光を反射する第1の反射ミラーが表面に形成された第1の透明基板と、第2の透明電極および所定の波長の光を反射する第2の反射ミラーが表面に形成された第2の透明基板と、前記第1の透明基板と前記第2の透明基板に挟持された液晶層と、前記第1の透明基板と前記第2の透明基板との間に設けられ前記液晶層を包囲するシールと、前記第1の透明基板と前記第2透明基板とを固定する接着剤からなる固定部材とを有し、前記第1および第2の透明電極間に印加される電圧に対応する波長の光を透過させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】加工対象物の内部に集光されるレーザ光の収差を抑制できるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置200は、レーザ光Lを出射するレーザ光源202と、レーザ光源202で出射されたレーザ光Lを変調する反射型空間光変調器203と、を備え、レーザ光Lの光路においてレーザ光源202と反射型空間光変調器203との間には、レーザ光Lを反射する第1ミラー205a,205bが配置されており、第1ミラー205a,205bは、レーザ光Lの反射方向を調整可能に構成されている。よって、レーザ加工装置200では、ミラー205a,205bのそれぞれにてレーザ光Lの反射方向を調整することで、反射型空間光変調器203に入射するレーザ光Lの位置及び入射角度を所望に調整することができる。従って、反射型空間光変調器203にレーザ光Lを精度よく入射させることができる。 (もっと読む)


【課題】W,R,G,B,C,M,Y,BLの全色を表示可能な反射型の表示装置を提供する。
【解決手段】基板間に挟持され電場により屈折率が可変な媒質と、前記媒質に電場を印加して屈折率を変化させる電極と、前記媒質の屈折率の変化に応じてプラズモン共鳴波長が変化する金属ナノ構造とを含むセルを有し、互いにプラズモン共鳴波長域が異なる2種の金属ナノ構造を含むことを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】挿入損失を低減し,偏光不感受性を改善する。
【解決手段】本発明は,光ビームステアリング装置に関する。実質的に相互に直交する,少なくとも,第1の偏光を有する第1の部分と,第2の偏光を有する第2の部分とに光ビームを分割するように構成されるスプリッタと,上記第1の部分を受け,配向子の向きが上記第1の偏光に対して実質的に配向されるように構成される第1の液晶デバイス領域と,上記第2の部分を受け,配向子の向きが上記第2の偏光に対して実質的に配向されるように構成される第2の液晶デバイス領域とを具備する,光ビームステアリング装置が記載される。 (もっと読む)


【課題】書き込み光が照射された画像を表示する箇所の反射率を高くする。
【解決手段】画像を書き込む際に、書き込み光を照射する時間間隔Tで光導電体層10に照射されるように照射部32を制御すると共に、表示層7及び光導電体層10に時間間隔Tより長い間隔の第1のパルス電圧が印加され、第1のパルス電圧に続いて、第1のパルス電圧と極性が同一で、かつ電圧値の絶対値が第1のパルス電圧の電圧値より大きい第2のパルス電圧が印加されるように電圧印加部26を制御する制御手段としての制御部30を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の書き込み時における画像の白とびを防止すると共に、画像の書き込み時以外の画像を視認する場合に、容易に画像を視認する。
【解決手段】光書き込み型画像表示媒体1の光導電体層10に、光導電体層10側から書き込み光を照射することにより、表示層7に画像を書き込む書き込み手段としての照射部32と、表示層7から反射された反射光及び表示層7に入射される入射光の光量を調整するように設けられた光量調整手段としてのプラテンカバー16と、画像を書き込む際には表示層7に入射される入射光の光量が予め定められた光量Q以下となり、書き込まれた画像を視認する場合には表示層7から反射された反射光により表示層7の画像が視認可能な光量となるように、光量調整手段としてのプラテンカバー16を制御する制御手段としての制御部30を備える。 (もっと読む)


【課題】 可変構造色形成部材が外装材に組み込まれることにより、外装材の色を深みがあってメタリックな光沢のまま可変とされた電気機器を提供する。
【解決手段】本発明の電気機器は、基板と、基板上に積層され構造色を形成する構造色形成層と、該構造色形成層の外表面を封止する透明な保護膜と、を備えた可変構造色形成部材1が表面に組み込まれた筐体を有し、可変構造色形成部材1の構造色若しくは反射特性を電気的に可変制御する構造色形成層駆動手段と、入力手段と、入力手段により入力された情報に基づいて、可変構造色形成部材1の構造色若しくは反射特性の設定情報である表示色設定情報を決定する表示色設定手段と、表示色設定手段により決定された表示色設定情報に基づいて構造色形成層駆動手段に対応する駆動信号を出力する制御手段と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】情報読取用撮像装置における画像処理の処理時間を短縮し、かつ所望のフィルタ処理を実現できるようにすることである。
【解決手段】液晶パネル22は、撮影対象物27からの光の入射範囲を制限する絞り部22aと、絞り部22aで入射範囲が制限された入射光に対して、位置より異なる透過特性を与えるフィルタ部22bを有する。制御部23は、液晶パネル22の個々の画素のオン時間とオフ時間を制御して、位置による異なる透過率特性を持つ光学フィルタを実現する。 (もっと読む)


【課題】媒質に対するレーザ照射位置が深くても、レーザ光の集光度合を高めることが可能な収差補正方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る収差補正方法では、光透過性を有する媒質60内部にレーザ光を集光するレーザ照射装置1の収差補正方法において、レーザ光の集光点が前記媒質内部に発生する収差範囲の間に位置するように、レーザ光の収差を補正することを特徴とする。この収差範囲は、媒質60の屈折率をn、媒質60の入射面からレンズ50の焦点までの深さをd、媒質60によって発生する収差をΔsとすると、媒質60の入射面からn×d以上n×d+Δs以下である。 (もっと読む)


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