説明

国際特許分類[G02F1/1333]の内容

国際特許分類[G02F1/1333]の下位に属する分類

国際特許分類[G02F1/1333]に分類される特許

101 - 110 / 7,023


【課題】表示部を衝撃から好適に保護しつつ、確実に筐体内で支持することができる構造の内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置は、先端部に撮像機構を有する長尺の挿入部と、撮像機構の取得した映像を表示する表示部40と、表示部が収容され、挿入部が接続された筐体とを備え、表示部は、筐体に固定された保護パネル42と、保護パネルに取り付けられたLCDディスプレイ41と、弾性変形可能な材料で形成されて保護パネルとLCDディスプレイとの間に配置され、保護パネルおよびLCDディスプレイに粘着される衝撃吸収層43とを有し、LCDディスプレイは、筐体に対して固定された付勢部材により、保護パネルに向かって付勢されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3D液晶パネル用バリアパネルを映像パネルの1ピクセル当りM×N個に分け、該M×N個のバリア領域の明るさを調節することによって、多視点無眼鏡3D映像ディスプレイを提供する。
【解決手段】多数のピクセルを有する映像パネルに対応して配置され、前記映像パネルの各ピクセル当りM×N個のバリア領域を成すように形成され、各バリア領域別に明るさが調節されて前記映像パネルから立体映像用イメージが表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの周縁部における表示パネルへの光漏れを抑制することができる表示装置及びテレビ受像機を提供する。
【解決手段】遮光シート41が、表示パネル21の背面212の周縁下辺部21aと、周縁下辺部21aからLED基板26の前側端部までの空間Sとを覆っている。また、遮光凸部34が、前枠部311の内面から導光板23の正面23aの周縁下辺部までの範囲を閉鎖している。このため、LED25,25,…から放射された光の内、導光板23の下端面23bから導光板23の内部に入射しなかった光は、遮光シート41又は遮光凸部34に遮蔽されるため、表示パネル21の内部には入射しない。 (もっと読む)


【課題】平流しの基板搬送路上で被処理基板に供給した第1の処理液を分別回収して第2の処理液に置き換える動作を効率よくスムーズに行い、現像斑の発生を抑制する。
【解決手段】被処理基板Gに第1の処理液Dを供給する第1の処理液供給手段9と、前記第1の処理液が液盛りされた前記被処理基板の基板面に対し、所定のガス流を吹き付ける気体供給手段21と、前記被処理基板の基板面に対し前記第2の処理液Sを吐出する第2のリンス手段23と、前記気体供給手段と前記第2のリンス手段との間に設けられ、前記気体供給手段によりガス流が吹き付けられた前記被処理基板の基板面に対し、所定の流速で前記第2の処理液を吐出する第1のリンス手段22と、前記基板搬送路上において、前記第1のリンス手段により供給された第2の処理液によって、基板幅方向に延びる液溜まり部を形成する液溜まり形成手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板の破損発生率を低減できるガラス板研磨装置の監視方法及び監視システムを提供する。
【解決手段】実施の形態の監視システムは、吸着シート22に対するガラス板Gの異常吸着形態を常時監視し、異常と判定した場合には、そのガラス板Gの研磨を実施せず、研磨部18を停止したり、アラーム58から警告音を発生させたりして、オペレータに異常を知らしめる。実施の形態の監視システムは、グリセリン塗布部12、板吸着部14、研磨部18を有する通常設備のガラス板研磨装置10において、板吸着部14と研磨部18との間に、撮像部16を有する判定部20を備える。撮像部16は、板吸着部14から研磨部18に移動する吸着シート22をライト38によって照明し、その反射光をカメラ40によって撮像する。そして、判定部20は、カメラ40で撮像された画像に基づき、吸着シート22にガラス板Gが正常に吸着されたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】接着剤を介して貼り合わされたワーク間において、所定の領域に気泡の残留がなく、良品率の高い貼合構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ワークS1における視野範囲Wの周囲に、接着剤により形成されたシール部3、シール部3内に接着剤を充填した接着剤充填部4、シール部3及び接着剤充填部4に貼り合わされたワークを有する。シール部3は、視野範囲Wを囲む線上に、ワークS1の平坦面から隆起した土手部31と、土手部31の一部が欠如した切欠部31a、切欠部31aから流出した接着剤の流動方向を変換する第1の変換部32及び第2の変換部33、接着剤の流路を延長する延長部34を有する。 (もっと読む)


【課題】基板のずれを防止し、微小輝点の発生率を低減することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置は、第1基板28と第2基板36とのギャップを保持するスペーサ80と、第2配向膜22側に窪み66を有する下地層40と、対向する第1配向膜18の第1面20及び第2配向膜22の第2面24に挟まれた液晶層26と、を有し、第1配向膜18は、スペーサ80の形状に沿って、第1面20が突出する第1凸部82を有し、下地層40の窪み66の底面は、凹凸状に形成され、第2配向膜22の第2面24には、下地層40の形状に対応して窪み84が形成され、第2配向膜22の窪み84は、第2配向膜22の第2面24よりも低い第2凸部76と、第2凸部76よりも低い底面を有する凹部78とによって凹凸状に形成され、第1配向膜18の第1凸部82は、第2配向膜22の窪み84に入って第2凸部76に接触している。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き電子機器は、2D表示(通常表示)と3D表示(立体表示)の切替えに手間がかかるとともに、薄型化することが困難であるため携帯性が悪かった。
【解決手段】表示素子の筐体と上記筐体裏面のカバーが第一回動軸で結合され、さらにカバーと双眼レンズが第二回動軸で結合され、それぞれ約270度回転することにより、双眼レンズを表示素子に平行に配置した3D表示と、双眼レンズを筐体に収容した2D表示を両立し、薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】レンズの内部に設けられて電気素子に電気エネルギーを良好に供給できる電子メガネを提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ(1)はレンズ部電極パッド(3a,3b)がレンズ端部で露出している。メガネフレーム(11)はレンズ部電極パッド(3a,3b)に対向した位置にリム(8)が形成されている。レンズ(1)の側の電気素子に制御部(5)からの信号を伝達する電気接続手段(4)は、メガネフレーム(11)のリムロック(9,9)の間を通過して、メガネフレーム(11)のリム(8)の内側に敷設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に異物や汚れが付着しても、それらを容易に除去することができる有機物薄膜付きガラス基板の製造方法および有機物薄膜付きガラス基板を提供する。
【解決手段】ガラス基板GSの表面に有機物の薄膜を形成する被膜工程を含む。被膜工程において、フタル酸エステルの雰囲気下にガラス基板GSの表面を曝す。これにより、ガラス基板GSの表面におけるフタル酸エステルの平均付着量が1cm2当たり0.5ng以上かつ15ng以下となるようフタル酸エステルを表面に付着させ、かつ、ガラス基板GSの表面の任意の1cm2に少なくとも0.1ngのフタル酸エステルを付着させる。 (もっと読む)


101 - 110 / 7,023