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国際特許分類[G02F1/1335]の内容

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【課題】水分率が低い偏光子を用いた場合であっても、偏光子と透明保護フィルムの接着性が良好な偏光板を得ることができる、偏光板の製造方法を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも一方の面に接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板の製造方法であって、前記透明保護フィルムに偏光板用の水系接着剤を塗工した後に乾燥させて、透明保護フィルム上に、水に対する接触角変化が30秒以内に起こる塗膜状態の接着剤層を形成する工程(1)、前記接着剤層により、水分率が12〜25重量%の偏光子と透明保護フィルムとを貼り合わせる工程(2)、および前記接着剤層を乾燥させる工程(3)を含む。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルに発生した不良を低コストで修正する。
【解決手段】液晶表示パネル50aの一方の表面に接触して、液晶表示パネル50aに対して加熱及び加圧を行う加熱加圧ユニット60と、加熱加圧ユニット60で加熱及び加圧が行われている液晶表示パネル50aの他方の表面に接触して、液晶表示パネル50aに対して加振を行う加振ユニット100aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの駆動負荷の増加を抑えつつ、装置本体のコンパクト化を図ることができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、白色光を出射するランプ210と、ランプ210からの白色光が入射され、当該白色光に含まれる異なる波長の光が時分割で透過するカラーホイールユニット220と、カラーホイールユニット220を透過した光が周社され、赤色波長帯の光、緑色波長帯の光および青色波長帯の光うち、第1の光と、第2の光および第3の光とを分離するダイクロイックミラー235と、第1の光を変調する第1液晶パネル241と、第2の光および第3の光を順次、変調する第2液晶パネル242と、第1液晶パネル241から出射された光の光路と第2液晶パネル242から出射された光の光路とを統合するダイクロイックミラー243と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視差を有する画像における画素の配列の変換の際に、画質の劣化を抑えて変換することができるようにする。
【解決手段】複数の視点の平面画像のそれぞれを構成する画素の配列を変換するとともに、画素の配列が変換された複数の視点の平面画像を合成して立体表示用画像を生成し、複数の視点の平面画像のそれぞれを構成する画素のサブピクセルである視点画像サブピクセルと、立体表示用画像を構成する画素のサブピクセルである立体表示サブピクセルとを対応づけ、視点毎に、平面画像から抽出された視点画像サブピクセルに基づいて、変換前のサブピクセルの値をサブピクセルの色毎に決定し、決定された変換前のサブピクセルの値に基づいて、変換後のサブピクセルの値を求めることで当該視点画像サブピクセルに対応付けられた立体表示サブピクセルを生成する。 (もっと読む)


【課題】偏光板の剥がれを改善する。
【解決手段】 液晶層をガラス基板内に封入した四辺形の表示面110を有する液晶セル11と、表示セルの両面に粘着層19,20により貼着けられた偏光板14,15とを具備する液晶表示装置において、表示面において吸収軸方向の最大寸法が大きい偏光子を有する偏光板15は、吸収軸方向の最大寸法が小さい偏光子を有する偏光板14よりも、ガラス基板密着力の高い粘着層20で貼着けられている。 (もっと読む)


【課題】光学等方性、機械的強度及び高温下における寸法安定性に優れる光学フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】メタクリル酸単量体及びメタクリル酸エステル類から選ばれる第一の単量体から形成される第一の構造単位50〜95質量%、特定のN−置換マレイミド化合物から選ばれる第二の単量体から形成される第二の構造単位0.1〜20質量%及び第二の単量体とは異なる、特定のN−置換マレイミド化合物から選ばれる第三の単量体から形成される第三の構造単位0.1〜49.9質量%を有するアクリル系熱可塑性樹脂を主成分として含み、120℃で30分間加熱した時の熱収縮率の絶対値が、MD方向及びTD方向のいずれも1.5%以下であり、耐折回数が、MD方向及びTD方向のいずれも5回以上であり、面内方向の位相差の絶対値が20nm以下であり、厚さ方向の位相差の絶対値が20nm以下である光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】塗布針と基板との接触圧力の軽減が可能な塗布装置および本塗布装置を搭載した欠陥修正装置を提供する。
【解決手段】基板上の微細領域に液状材料を塗布して欠陥を修正するための液状材料塗布装置において、微細領域に液状材料を塗布する塗布針と、塗布針を上下方向に移動させるためのスライド機構と、スライド機構を上下方向に移動可能に支持する支持部材と、支持部材との距離が一定となるように設定された基板と塗布針との接触圧力を軽減する接触圧力軽減機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】光センサの検出精度が安定している液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置1は、複数の受光素子2a,2bと画像表示用の複数の電極と当該複数の電極と接続される複数の液晶駆動素子とを備えるアレイ基板と、複数の画素又はサブピクセルに対応し平面視でマトリクス状に区分けされた複数の画素開口部AP1を形成するブラックマトリクスBMを備える対向基板とが、液晶層を介して互いに対向する。複数の受光素子2a,2bは、青色波長領域に感度を持つ第1の受光素子2aと、信号補償用の第2の受光素子2bとを含み、金属酸化物を含む透明チャネル層を備えるフォトトランジスタである。ブラックマトリクスBMは、平面視で互いに対向する2辺に形成された斜め光開口部AP2を具備する。複数の電極は、画素開口部AP1に対応する液晶を駆動するための画素電極と、斜め光開口部AP2に対応する液晶を駆動するための導光電極とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長尺状位相差フィルム上に長尺状偏光膜が直接塗布形成されている長尺状積層偏光板の製造方法、及び、長尺状積層偏光板を提供することを目的とする。
【解決手段】長手方向に遅相軸を有する長尺状位相差フィルムと、該長尺状位相差フィルムの遅相軸方向に対して面内の25〜65°の方向に吸収軸又は透過軸を有する長尺状偏光膜とを備えた長尺状積層偏光板の製造方法であって、長手方向に遅相軸を有し、かつ、Nz係数が1.5以下である長尺状位相差フィルムを準備する工程A、該工程Aで得られた長尺状位相差フィルムを走行させながら、前記長手方向に対して面内の20〜70°の方向にラビング処理する工程B、及び、該工程Bで得られた長尺状位相差フィルムのラビング処理した表面に、等方相状態の液晶化合物溶液を塗布して固化させ、該液晶化合物が配向した長尺状偏光膜を形成する工程Cを含む、長尺状積層偏光板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】視野角特性に優れたTN型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の偏光層と、透明電極を有する第1及び第2の基板と、捩れ配向モード液晶セルと、第1の透明支持体と重合性液晶化合物を含有する組成物を含む第1の光学補償フィルムと、第2の透明支持体を含む第2の光学補償フィルムとを有し、第1の光学補償フィルムの面内レターデーションRe1が10〜200nmであり、法線方向から40度傾いたレターデーションR[+40]と、法線に対して逆に40度傾いたレターデーションR[−40]の比が、1.1〜10、1〜10、第1の透明支持体と第2の透明支持体の面内レターデーションReが0〜150nm、厚み方向のレターデーションRthが−20〜250nm、第1の偏光板の吸収軸と第1の光学補償フィルムの面内遅相軸が直交または平行に配置され、第1の偏光板の吸収軸と液晶セル基板のラビング方向が30〜60度をなす。 (もっと読む)


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