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国際特許分類[G02F1/29]の内容

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【課題】簡易な構成、かつ、小型,低コストであるとともに、射出される光の干渉性を抑えることが可能な光源装置及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光源11と波長変換素子13との間に配置されるとともに、外部共振器14において反射された光のうち、レーザ光源11の方へ向かう光路において、波長変換素子13を通過することによって所定の波長に変換された光を反射させてレーザ光源11とは異なる位置へ導くとともに、所定の波長に変換されなかった光をレーザ光源11の方へ透過させる分離部12と、該分離部12において反射された光を光学素子15に向けて反射させる反射部17とを備え、外部共振器14を透過して光学素子15に向かう第1光路A1を進行する光と、反射部17において反射され光学素子15に向かう第2光路A2を進行する光とは、互いに交差することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることが可能な走査装置及び走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって入射されたレーザ光を走査する光学素子13と、該光学素子13の対向する2つの面にそれぞれ配置された第1電極11及び第2電極12と、光学素子13に時間的に電界の方向が一方向Aと該一方向と反対の他方向Bに生じるように、第1電極11及び第2電極12のうち少なくとも一方に印加する電圧を制御する制御部20とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな偏角を得ることができるとともに、省電力化を図ることが可能な電気光学素子、電気光学素子の製造方法及び走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって入射されたレーザ光を走査する光学素子13,23と、該光学素子13,23の対向する2つの面にそれぞれ配置された第1電極11,21及び第2電極12,22とを備え、光学素子13,23が射出端面20bから入射端面10aに向かって第1電極11,21と前記第2電極12,22との間の電極間距離Q,Pが連続的または段階的に小さくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、所定の位置にレーザ光を射出させることができ、高精度にレーザ光の走査を行うことが可能な走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出する光源装置11と、光源装置11から射出されるレーザ光を一方向に走査する第1走査手段21と、該第1走査手段21から射出されたレーザ光を一方向と異なる方向に走査する第2走査手段26とを備え、第1走査手段21及び第2走査手段26のうち少なくとも第2走査手段26は、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによってレーザ光を走査し、電界を発生させる電極を有する電気光学素子であり、第1走査手段21によるレーザ光の走査に伴って、電気光学素子の内部を進行するレーザ光の光路長が変化する構成とされ、該電気光学素子の電極に印加する電圧を光路長に応じて変化させる電圧制御部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、異なる波長域の光であっても被投射面上の同一領域を照射でき、高精度にレーザ光の走査を行うことが可能な走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】異なる波長域のレーザ光を射出する複数の光源21r,21g,21bと、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって、複数の光源21r,21g,21bに対応して設けられ複数の光源21r,21g,21bから射出される複数のレーザ光を被投射面15に向かってそれぞれ走査する複数の電気光学素子22r,22g,22bとを備え、波長域が相対的に短いレーザ光を射出する光源21b,21g,21rに対応する電気光学素子22b,22g,22rの順に、電位差が大きくなるように複数の電気光学素子22b,22g,22rに電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】易な構成で、所望の色を得ることができ、高精度なレーザ光の走査を行うことが可能な走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】異なる波長域のレーザ光を射出する複数の光源10と、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって、光源10から射出されるレーザ光を被投射面15に向かって走査する電気光学素子21と、該電気光学素子21から射出された複数のレーザ光の被投射面15上の走査位置に応じて複数の光源10を個別に制御する制御手段30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電気光学素子を用いた場合でも、大きな偏角を得ることができるとともに、省電力化を図ることが可能な走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出する光源装置11と、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって、光源装置11から射出されるレーザ光を一方向に走査する第1電気光学素子21及び該第1電気光学素子21から射出されたレーザ光を一方向と異なる方向に走査する第2電気光学素子26を有する光走査部20と、第1電気光学素子21と第2電気光学素子26との間の光路上に設けられ第1電気光学素子21から射出された光の偏光方向を回転させる偏光方向回転手段25とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、高精度なレーザ光の走査を行うことが可能な走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出する光源装置11と、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって、光源装置11から射出されるレーザ光を被投射面に向かって走査する電気光学素子21と、少なくとも電気光学素子21から射出されたレーザ光を集光させるとともに、電気光学素子21の電界方向に沿って集光率が異なる集光素子26を有しレーザ光のビーム径を可変させる径可変光学系とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの波長が異なる2つ以上の光を同一平面上に結像させる。
【解決手段】各光ファイバーの光出射端面を同一平面になるよう研磨した、7芯光ファイバー120を用い、7芯光ファイバー120の中心の光ファイバーのコア100の出射端面101から信号光1を出射させ、7芯光ファイバー120の周辺の光ファイバーのコア201の出射端面から信号1と波長の異なる制御光21を出射させ、信号光1は、信号光と制御光の波長の違いによる集光点のずれ、すなわち色収差を補正するための光学平板4に設けられた穴3を通過させ、制御光21は7芯光ファイバー120の出射端面に接触させて配置された光学平板4の穴3を避けて透過させ、信号光1と制御光21は、共通の結像のための光学手段としての集光レンズ5および6を通過し、熱レンズ形成素子7の光吸収層71の光入射側の同一平面上に結像される。 (もっと読む)


【課題】大きな偏角を得ることができるとともに、省電力化を図ることが可能な電気光学素子及び走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって入射されたレーザ光を走査する光学素子13と、該光学素子13の対向する2つの面にそれぞれ配置された第1電極11及び第2電極12とを備え、第1電極11及び第2電極12のうち少なくとも一方の電極が透明電極であることを特徴とする。 (もっと読む)


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