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国際特許分類[G02F1/35]の内容

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【目的】本発明はオープン構成の各種光学膜を使用して光機能を一体集積化することにより、光増幅器の光回路を低損失で小型化、高安定化することのできる光増幅器用光モジュールを提供することを目的とする。
【構成】平行平板状ガラス基板46の両面にオープン構成の分波膜50、偏光分離膜52等を蒸着した一体型光機能デバイス22を信号光及び励起光の光路に配置する。一体型光機能デバイス22の下流側に偏光無依存性光アイソレータ26、狭帯域バンドパスフィルタ66及び光カプラ28を配置し、これらの光機能部品を筐体32中に収容して構成する。 (もっと読む)


【目的】 分極のシングルドメイン化が可能で、非線形光学材料としてSHGの効率が高く高品質なKTP単結晶の作製が可能な製造方法を提供する。
【構成】 先ず、TSSG法によりKTPのキュリー点以上の温度でKTP単結晶を析出,育成する。次いで、キュリー点以上の温度を保ったまま育成したKTP単結晶が融液と接触した状態で、種結晶と融液間に構成される電気回路よりKTP単結晶に直流電圧を印加し、キュリー点以下の温度まで冷却する。この際、印加電流をIp、c軸育成する際のa軸,b軸の結晶の大きさをa,bとした時に、D=Ip/(a×b)なる式で規定される電流密度Dの値が0.01≦D≦1.0(mA/cm2 )となるように直流電圧を印加する。 (もっと読む)


【目的】 強誘電体のホストポリマー中に非線形光学活性な有機材料を分散させた非線形光学材料における、ホストポリマーが不透明になるという問題を解決する。
【構成】 PVDFとアクリルポリマーとを溶融混練してえた溶融状態の樹脂組成物を急冷したのち、熱処理してホストポリマーを形成した。 (もっと読む)






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