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国際特許分類[G02F2/00]の内容

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【課題】光信号処理を用いて角度変調信号を発生する構成において、位相雑音を低減し、かつ不要な信号成分の発生を抑えることにより、高品質な広帯域変調装置を提供することである。
【解決手段】光周波数シフト部103は、光源101からの出力光の周波数数を所定量fcシフトした後、第1の光として出力し、光角度変調部105は、第1の信号源1041から出力された第1の電気信号により、光源101からの出力光に光角度変調を施した後、第2の光として出力し、第1の光変調部3091は、前記第1の電気信号の逆相信号を光強度変調信号に変換して出力し、光検波部107は、自乗検波特性を有し、前記第1の光と第2の光と光強度変調信号を入力して、電気信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】 波長変換効率がよく、高速な波長変換が可能な波長変換器を提供する。
【解決手段】 この波長変換器は、2つの半導体光増幅器2,3による相互位相変調効果を利用したマッハツェンダ型の波長変換器であって、外部から波長λ1の強度変調されたパルス状の入力信号光と波長λ2のCW光(連続光)とを受け、波長λ2の強度変調されたパルス状の信号光を出力する。波長可変LD4は、波長λ3の連続光であるアシスト光を生成する。半導体光増幅器11は、波長可変LD4からのアシスト光を増幅して2つの半導体光増幅器2,3に共通に与える。これにより、半導体光増幅器2,3による相互位相変調効果が大きくなって、波長変換速度が速くなる。したがって、波長変換効率がよく、高速な波長変換が可能な波長変換器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】ホモダイン検出のような参照光を必要とする光検出法においては、信号光と参照光は波長が等しく且つ位相関係が一定でなくてはならない。検出部に設置した局発光源に上記の条件を満足させることは一般に困難であり、さらに量子通信のような微小な信号光を伝送する場合はその困難さが特に著しくなる。この困難さを除くことが課題である。
【解決手段】信号光と参照光を同一の光源から取り出せば波長は等しい。但し、両者を長距離伝送すると、両者に対する伝送路の外部環境の違いから両光間で一定の位相関係を保持することができなくなる。そこで、信号光と参照光を同一の光路を直交する偏光で時間的に重なるようにして伝送すれば外部環境が等しくなり一定の位相関係が保持できるようになる。 (もっと読む)


システム及び方法は、量子情報を1つの光子表現又は状態から別の光子表現又は状態に変換又は転送する。これにより、量子情報を、或る符号化から別の符号化へ、及び好都合な表現、効率的な表現、又は所望の操作のために必要とされる表現に変換することが可能になる。
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【目的】 複数の周波数の光信号を多重して伝送する光周波数多重伝送方式において、伝送速度や伝送距離を制限する要因となる光ファイバの波長分散を補償して長距離、高速伝送を可能とする。
【構成】 伝送された光波長多重信号を分波して、各波長ごとに所望の総分散量になるように光ファイバにより、波長ごとの分散量を補償し、それぞれの波長の光信号を合波する。あるいは光ファイバにより波長ごとの分散量を調整し、その光信号をそれぞれ受信する。 (もっと読む)


【目的】集積型光デバイス及び光通信ネットワークである。
【構成】半導体基板10上に、第1のコア層12を含む光導波路と第2のコア層15を含む光導波路を積層した二重光導波路構造を有する。導波型光デバイスは導波方向に複数領域1、2、3に分割されている。領域1、2、3のうち少なくとも1つの領域1、3は、二重光導波路構造の光分布を制御する屈折率変調層20を有する。複数領域1、2、3それぞれにおいて、キャリアを注入する電極18、19を有する。キャリア非注入時には、入射光がそのまま出力されるフェイルセイフ機能を持ち得る。 (もっと読む)


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