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国際特許分類[G03B13/02]の内容

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国際特許分類[G03B13/02]に分類される特許

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【課題】機器への着脱が容易なアクセサリ装置を提供する。
【解決手段】第1方向に延びるレールを備えたマウントに装着可能なアクセサリ装置であって、レールに沿って装着位置までスライドさせることで、第1方向以外の方向への移動が規制されるようにレールと係合可能なガイド部と、ガイド部がレールに沿ってスライド中におけるレールの軌道上に位置する突出位置と前記軌道上から退避した退避位置との間で移動可能であり、ガイド部が装着位置でレールに係合した状態においては突出位置でレールの端部に係合することでガイド部が装着位置から移動することを規制し、ガイド部がレールに沿ってスライド中においては退避位置に移動可能な爪部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の小型化を図りつつ、均一かつ十分な冷却効果を得ることができる放熱構造を提供する。
【解決手段】撮像装置は、発熱する電気素子と、電気素子の熱を放散させる放熱ユニットと、外部機器が装着されるアクセサリシュー14とを備える。放熱構造体100には、電気素子で発生した熱が放散される空気流通路と、通風口を介して空気流通路に外部の空気を吸引する吸気口92〜94と、吸気口92〜94から空気流通路に吸引された空気を排出する排気口95が形成される。排気口95から空気を排出する排気ファン96は、アクセサリシュー14に向けて空気を排出する。 (もっと読む)


【課題】表示ユニットの表示部を撮影者が見たい角度に調整した状態で、撮影者が操作部と正対しながら操作できる範囲を大きくして操作性の向上を図る仕組みを提供する。
【解決手段】表示ユニットは、撮像装置の装置本体に着脱可能に接続される取付部43と、装置本体で撮像された画像を表示する画像表示部41と、装置本体、及び画像表示部41に表示される画像を制御するための操作部42と、を備える。画像表示部41は、操作部42に対してヒンジ機構10を介して回動可能に接続され、操作部42は、取付部43に対して回動機構20を介して回動可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】 近接検知センサーとセンサー保護部材の距離を安定させることで、センサー性能を向上させた撮像装置を提供すること。
【解決手段】 対象物に光を投光する投光素子と、前記対象物からの反射光を受光する受光素子と、前記投光素子と前記受光素子の前方に配置される保護部材と、前記保護部材を取り付ける外装カバーと、前記保護部材を固定する固定部材を有し、前記投光素子と前記受光素子は同一プリント基板上に実装され、前記固定部材は前記外装カバーに対して少なくとも1つの圧接部を有し、前記外装カバーは圧接部を有し、前記外装カバーの圧接部により、前記基板と前記保護部材と前記固定部材を前記受光素子の検知方向に対して圧接保持する構成。 (もっと読む)


【課題】ファインダを覗きながら撮影者がタッチパネルを操作するときの操作性を向上させる。
【解決手段】被写体光像を観察可能な光学式ファインダと表示装置の表示画像からの光像を前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像に重畳する電子式ファインダとを併せ持つファインダと、焦点距離を変更可能な撮影レンズと、前記撮影レンズを通して被写体からの入射光を受光して被写体光像に応じた撮像画像信号を出力する固体撮像素子と、前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像上の位置をタッチ操作によって指定するタッチパネルとを備える撮像装置において、前記タッチパネル上においてタッチ操作を行えるタッチ領域のサイズを前記焦点距離が大きいほど小さく変更し、かつ、該タッチ領域のサイズが、前記タッチ操作可能な最小限界である限界サイズよりも小さくなるのを制限する(ステップS5,S6)。 (もっと読む)


【課題】遮光状態への切り替えを瞬時に行う。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体像を撮像部21で撮像させるミラーアップ位置と、焦点板17に結像させるミラーダウン位置との間で移動するメインミラー13を備える。焦点板17の下には、撮像部21で撮像したスルー画像を表示するシースルー表示部16が設けられている。シースルー表示部16とメインミラー13との間には、画面の一部又は全部を透過状態から不透過状態に瞬時に切り換え可能な透過型液晶表示部15が配置されている。透過型液晶表示部15は、メインミラー13がミラーアップ位置の時に遮光状態を生成してファインダ接眼窓36からスルー画像が見え難くなることを防止する。 (もっと読む)


【課題】被写界の明るさ等に応じて、被写体光が表示部のパターンによって遮られる遮光画像が異なっても、遮光画像を精度よく特定して、その出力を補正できる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ100は、被写体光を結像させる撮影光学系の光路中に配置され、所定のAF枠201を表示する表示部109と、複数の画素を有し、表示部109を介して結像された被写体光に応じた画素信号を出力する撮像部112と、複数の画素から出力された画素信号を検出して、AF枠201により遮光された画素を特定する特定部123aと、特定部123aにより特定された画素から出力された画素信号を補正する補正部123bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】手の長さに関わらずズームレンズの変倍域を有効に利用する。
【解決手段】カメラボディ11は、外界の視野像の構図を決めるための素通しのファインダ枠12を備える。カメラボディ11の背面は、撮影者の視点からファインダ枠12までの撮影者距離を検出する距離検出部19を備える。CPUは、撮影者距離が最長距離の時にズームレンズ光学系をテレ端に変倍し、また、撮影者距離が最短距離の時には、ズームレンズをワイド端に変倍するとともに、ズームレンズをテレ端とワイド端との間で変倍するときの単位長さ当たりの変倍量を、最大距離と最小距離との間の間隔に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】ペンタダハプリズムから射出される被写体光束を光電変換する高画素の素子を用いた場合でも、大型化を招くことなく短距離配線での接続を可能にする。
【解決手段】被写体光束をファインダに導くペンタダハプリズム205と、ペンタダハプリズムから射出される被写体光束を光電変換する光電変換素子101と、光電変換素子からの信号をA/D変換するA/D変換回路102と、A/D変換回路からの信号を処理する信号処理回路103と、回路素子を両面実装可能なリジットプリント基板部209a,209bを有するリジットフレキ基板209と、リジットプリント基板部がダハ面205a,205bに対して空間を介して平行に配置されるようにリジットフレキ基板を保持する保持部材208とを備える。そして、リジットプリント基板部のうちの信号処理回路103に近い側のリジットプリント基板部209aに、A/D変換回路を実装する。 (もっと読む)


【課題】ピント板の近傍はペンタプリズム、シャッタユニットなどの構成部材が集積されている。高機能な表示素子をピント板の近傍に配設すると、配線の取り廻しが煩雑となっていた。
【解決手段】ファインダユニットは、ミラー部に反射された被写体光束を結像させるピント板と、ピント板に結像された被写体光学像に重畳して情報を表示する表示パネルと、ミラー部に対して被写体光束が入射する側に穴部が設けられた、表示パネルを支持する支持部と、被写体光束の周縁側へ偏位した位置において穴部に挿通されて表示パネルに接続されるフレキシブル基板とを備える。 (もっと読む)


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