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国際特許分類[G03B15/05]の内容

国際特許分類[G03B15/05]に分類される特許

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【目的】 発光部の移動軌跡とコンバージョンレンズの移動軌跡とを重複させることによりカメラの大型化を最小限に抑制した複数の撮影画角で撮影可能なカメラを提供する。
【構成】 少なくとも2種類の撮影画角で撮影が可能なカメラにおいて、ファインダの光路中に挿入,退避されることにより、上記撮影画角に応じてファインダ倍率を変更可能なコンバージョンレンズ6a,6bと、カメラ本体から突出する突出位置、およびカメラ本体内に収納される収納位置に切換可能とされ、両位置で発光可能な発光部12を有する電子閃光装置と、収納位置にある発光部12の前面に位置するようカメラ本体1に固着され、上記撮影画角に応じて発光部12の照射角を変更する半透明の拡散板20とを備え、発光部12が突出位置に切換わったことにより形成されるカメラ本体内の空間SPにコンバージョンレンズ6bが退避されるよう構成する。 (もっと読む)


【目的】シャッターの押圧操作に伴ってストロボを確実に発光させると共に、撮像素子の蓄積電荷の飽和を防止する。
【構成】コントローラ27に接続される設定スイッチ31の操作でストロボモードとできる。このモードで、駆動回路33の充電電圧Echが所定値Vthを越えてストロボ9が発光可能状態にあるとき、シャッタースイッチ32がオンとされると、ストロボ9が発光する。ストロボ9が発光可能状態にあるとき、アイリス11の開きが小さくされ、またAGCアンプ19aのゲインが所定値に固定される。ストロボ9が発光可能状態となるとき、アンプ19aからの撮像信号のレベルが小さくなり、EVF30の画像が暗くなり、発光可能状態にあることを確認でき、シャッターの押圧操作に伴ってストロボ9を確実に発光させ得る。ストロボ9の発光時には、アイリス11の開きが小さくされ、撮像素子12の蓄積電荷の飽和を防止できる。 (もっと読む)



【目的】 カメラ内のメモリーに外部から容易に調整データをセットさせる調整装置を提供する。
【構成】 カメラのアクセサリーシューのピンを介して外部装置からのデータ通信を行うと共に、外部装置から調整モードであることを示す信号をカメラに伝え、カメラのモードを調整モードにセットして調整動作を行わせる。 (もっと読む)


【目的】 従来、カメラの騒音発生レベルを撮影者自身が選択することができるカメラが知られている。しかし、このカメラでは、騒音発生レベルの選択とストロボ撮影との関係が考慮されていないため、静粛モードで撮影した時に閃光が発生して被写体である人間や動物を驚かせてしまう欠点があった。本発明は、このような欠点を排除したカメラを提供する。
【構成】 本発明による改良されたカメラでは、静粛モードが選択されたことを検知する検知手段と、該検知手段が静粛モード選択を検知したことに応じて閃光撮影を禁止する手段と、を具備しており、撮影者が静粛モードを選択した時には自動的に閃光撮影が禁止されるように構成されている。 (もっと読む)



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