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国際特許分類[G03B17/00]の内容

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【課題】電力供給が開始された時に状況に応じて原点検出処理を適切に省略できるカメラシステム、カメラ装置、カメラシステムの制御方法、制御装置の制御プログラム、及びカメラ装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】カメラシステムは、カメラ装置1とテレビ会議端末2を備えている。テレビ会議端末2は、カメラ装置1に給電可能に制御する。カメラ装置1がテレビ会議端末2に接続された時に、テレビ会議端末2は、類似度を算出する。類似度は、現在静止画データと、遮断直前静止画データとに基づいて算出される。テレビ会議端末2は、類似度が閾値以上の場合、カメラ装置1の撮像方向は変化していないと判断する。この場合、カメラ装置1において、原点検出処理の実行を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像部を用いた2枚の2次元画像の撮像によって好適な3次元画像を得る。
【解決手段】撮像装置は、シャッタボタン181の押下に基づき、左目用画像データ801を生成する。撮像装置は、左目用画像データ801とスルー画像データ820とを用いて立体画像データ830を生成する。撮像装置は、生成された立体画像データ830に基づく立体画像をディスプレイに表示させる。撮像装置は、立体画像がディスプレイに表示された状態でシャッタボタン181の押下が再度なされると、右目用画像データ802を生成する。撮像装置は、右目用画像データ802が生成されたことに基づき、左目用画像データ801と右目用画像データ802とを用いて立体画像データ803を生成する。撮像装置は、生成された立体画像データ803をフラッシュメモリ17に格納する。 (もっと読む)


【課題】携行が容易な有毒ガス検出機能を備えた画像撮影用のカメラを提供する。
【解決手段】写真撮影用のカメラSに、撮影目標に対してメタンガスが吸収する波長のレーザ光を送出する補助発光部11と、そのレーザ光を変調する光変調駆動部12と、目標からの反射光を受信する補助受光部13とを組み込み、補助受光部13からの受信信号を復調してメタンガスの吸収からメタンガスの濃度を測定する光復調・ガス検出部14と、所定の濃度を超えた場合にアラームを生成する警報部15と、アラームを通知された場合、LCD7にアラームを表示する制御を行うMPU3とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な3D画像が得られる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、1回目の撮影によって第1の画像を取得し、2回目の撮影によって第2の画像を取得する。このとき、電子機器は、第1の画像を取得した際の電子機器の傾き(α度)と、第2の画像を取得した際の電子機器の傾き(β度)とを取得する。電子機器は、2枚の画像の各傾きの平均((α+β)/2)を算出する。電子機器は、第1の画像から回転画像410を導出し、第2の画像から回転画像420を導出する。回転画像410および回転画像420は、いずれも、水平方向から(α+β)/2度だけ傾いた画像として得られるので、これらの画像を用いた三次元表示が行なわれるとぶれのない画像として電子機器の使用者に視認される。 (もっと読む)


【課題】一つのカメラを用いて三次元画像として視認される画像を表示する画像データを容易に取得できる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の一態様である携帯電話が有するモニタ28は、2枚目の画像を得るための撮影が行なわれる前に、線510と線610とを表示する。線510は、1回目の撮影指示に基づいて撮影が行なわれた時の携帯電話の傾きを示す線を表わす。線610は、2回目の撮影が行なわれるまで取得される地面に平行な線を表わし、リアルタイムでモニタ28に表示される。携帯電話の使用者は、線510と線610とが一致するように携帯電話の傾きを変えることにより、一致した場合に2回目の撮影を行なうと、三次元画像として視認されるために用いられる2つの画像として、同じ傾きの画像が取得される。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラにより撮影した複数の3D画像から、水平及び垂直方向にも広視野な3Dパノラマ撮影を生成する。
【解決手段】3Dカメラ(2眼カメラ)により視野を変えて複数の3D撮影を行い、同一視野の左右画像から距離情報マップを算出する。次に、異なる視野の左(または右)画像の対応する特徴点が一致するように結合した結合画像を生成し、前記結合方法と同じ位置関係で結合した距離情報結合マップを生成することで3Dパノラマ撮影を実現する。 (もっと読む)


【課題】光学系の位置を検出し、かつ、光学系の駆動機構の小型化を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】圧縮コイルばねで光学系の駆動範囲内に弾性的に釣り合い支持されたAFレンズ12と、駆動手段を制御し、AFレンズ12を光軸に沿って駆動する駆動制御手段を備える撮像装置を設ける。撮像素子110が被写体の像信号を出力し、CPU111が像信号に基づき被写体像のコントラスト評価値を算出し、光学系の駆動用の駆動信号とコントラスト評価値との対応情報を記憶し、光学系の駆動用の駆動信号と、駆動信号と光学系の位置との対応情報とに基づき光学系の位置を算出する。CPU111が、算出されたコントラスト評価値と評価値情報とに基づき、コントラスト評価値に対応する駆動信号を決定する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像キャプチャ装置の速度又は解像度を動的に向上させる機構を提供する。
【解決手段】少なくとも部分的に装置の配向に基づいて、画像キャプチャ装置の自動焦点(AF)動作を動的に調節するためのシステム、方法及びコンピュータ可読媒体が説明される。一般に、画像キャプチャ装置の配向に関する情報を用いて、自動焦点動作の速度を増大させること、又は解像度を向上させることが可能である。より具体的には、加速度計から入手可能なような配向情報を用いて、自動焦点動作中に用いられるレンズ位置(関心点)の数を減少させ、これにより、動作の速度を向上させることができる。代替的に、配向情報を用いて、関心点の数を保持しながらレンズの可動域を低減させることができ、これにより動作の解像度が向上される。 (もっと読む)


【課題】撮影手順をより一層簡易化する。
【解決手段】フロント側にメインカメラを設けるとともに、リア側にサブカメラを設ける。デジタル信号処理回路18は、サブカメラで得られた画像から、撮影者であるユーザを検出する。システム制御回路20は、ユーザを検出するとフォーカス制御や露出制御を自動的に開始する。撮影者であるユーザが被写体を撮影するためにデジタルカメラを構えるだけで、自動的に電源オン、あるいはフォーカス制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置は、長時間露光を必要とする天体撮影において、どの程度の露出時間で撮影すれば適正な露出で被写体を撮像できるのかがわからなかった。
【解決手段】 特別バルブ撮像モードの露光中に、撮像センサ2で検出される天体からの光の強度が図2(b)に示すように強度積算部7により、積算される。さらに、撮像手段により撮像される撮像画像6aおよび強度積算部7により積算される強度の情報(図形22、23)がLCD制御部5により、LCD6に表示される。このため、ユーザは、特別バルブ撮像モードの露光中に、LCD6に表示される強度の情報および撮像画像を見ることで、撮像している天体の撮像画像の露出の程度をすぐに知ることができる。また、最適な露出に直ちにデジタルカメラ1を調整することができる。 (もっと読む)


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