説明

国際特許分類[G03B17/00]の内容

国際特許分類[G03B17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G03B17/00]に分類される特許

81 - 90 / 1,016


【課題】1回の充電あたりの撮影効率を向上することが可能であり、ユーザーにとって使い勝手が良い撮影用電子機器を提供する。
【解決手段】充電可能なキャパシター24を備える撮影用電子機器1において、キャパシター24に対して充電が行われる際のキャパシター24に充電されている充電電圧Vの変化に基づいてキャパシター24の容量Cを推定する推定手段22と、推定したキャパシター24の容量Cに応じて1回の撮影ごとにキャパシター24の残存電圧Vが低下する残存電圧Vの低下分δVを算出し、算出した低下分ΔVに基づいてキャパシター24の残存電圧Vに対して撮影禁止電圧Vnpを可変させて設定する撮影禁止電圧設定手段22と、キャパシター24の残存電圧Vが撮影禁止電圧Vnp以下の電圧値である場合には撮影を行うことを禁止する制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動手段に接続して通電する配線板を短くすることができるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】第一レンズ保持部材2と、駆動手段と、第一のカム筒7と、直進規制部材8と、配線板16とを備える撮影レンズ鏡筒を設ける。第一のカム筒7は、第一レンズ保持部材2の外周に設けられ、回転して第一レンズ保持部材2と駆動手段とを光軸方向に移動させる。また、直進規制部材8は、第一レンズ保持部材2の内周に設けられ、第一レンズ保持部材2を直進規制する。また、配線板16は、駆動手段に接続する。そして、配線板は、直進規制部材8の内周から外周に対して縦断する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の配置の自由度を高めると共に静電気対策を簡便に行えるようにする。
【解決手段】フレキシブル基板113の固定部116には、カバーレイが剥がされてなる銅箔露出部119が形成され、銅箔露出部119の銅箔パターンはデジタルカメラ101のグランドに接続される。固定部116の先端部116aからは腕連結部142を介して2本の腕部120、121が延設形成され、腕部120、121の先端に半田付け部114、115が設けられる。銅箔露出部119が、スピーカ111の金属ケース117の下面117aに導電性の両面テープ118にて貼り付けられると共に、腕部120の半田付け部114、腕部121の半田付け部115が、それぞれ電気端子125、126に半田付けされる。これにより、固定部116がスピーカ111に電気的に接続されると共に物理的にも固定される。 (もっと読む)


【課題】 撮影待機状態における使い勝手を向上させることができるカメラ装置及びスルー画像表示方法を提供する。
【解決手段】 例えば撮影条件の異なる複数の撮影モードを見本画像を介して選択可能なベストショット撮影機能を備えたデジタルカメラに、スルー画像や記録画像を表示する液晶モニタとして縦横比が縦横比が「3:6」の横長の表示画面9aを備えたものを使用する。撮影待機状態では、所定間隔で撮像された被写体画像に基づき、通常のスルー画像G1と、ベストショット撮影機能等により選択された撮影モードの撮影条件を反映させたプレビュー画像G3を生成する。表示画面9aを、「3:4」の縦横比を有する最大表示領域Aとその他の領域B,Cとに分割し、最大表示領域Aにプレビュー画像G3を表示させ、他の領域B,Cにスルー画像G1と見本画像G2を表示させ、撮影待機状態で、選択中の撮影モードによる効果を確認可能とする。 (もっと読む)


【課題】ストラップを用いて吊り下げられた状態と他の状態とを明確に区別して検出することを可能とする。
【解決手段】
持ち運びに使用されるストラップを備えた電子機器1に、機器本体に生じる加速度を検出する加速度センサ25を設ける。CPU15に、加速度センサ25により検出された加速度の変化形態が、機器本体が振子運動する場合に想定される特定の変化形態であるか否かを確認し、加速度の変化形態が前記特定の変化形態であることが確認できた場合に、機器本体が前記ストラップを用いて吊り下げられた状態にあると判断する処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】画像データベースに記憶されている画像が多くても、撮影者の撮影を支援するために適した画像を撮影者に提示する。
【解決手段】撮像装置100は、参考構図画像を用いて撮影支援画面を作成し、その撮影支援画面を表示する。画像処理サーバ200は、画像データ及び撮影位置情報からなる画像情報を複数記憶する記憶部202と、記憶部202に記憶される複数の画像情報の各画像データのそれぞれの特徴量を算出する特徴量算出部204と、各特徴量に基づいて、記憶部202に記憶される複数の画像情報を複数の類似画像群に分類する類似画像分類部205と、複数の類似画像群からそれぞれ代表画像情報を抽出する代表画像抽出部206と、撮像装置100の位置情報に近い撮影位置情報に対応する画像データを参考構図画像として複数の代表画像情報から抽出する参考構図画像抽出部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】動作部によりノイズが発生したタイミングをより正確に判定すること。
【解決手段】構成部材の動作状態に応じた信号を出力するエンコーダと、前記動作検出部からの検出結果に基づき、予め決められた判定期間内において、予め決められた回数以上のパルス信号が前記動作検出部から出力されたか否かを判定し、前記判定期間内において前記回数以上のパルス信号の出力があったと判定された場合、前記構成部材が動作していると判定する動作タイミング判定部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】像ぶれ画像の撮影を抑制する。
【解決手段】セルフタイマーがオンにされ、シャッターボタン30sが全押しされると、タイマー時間のカウントを開始すると共にマイク部18から音声の集音を開始する。音声処理部20は、集音された音声から、高域周波数成分と低域周波数成分をそれぞれ抽出し、風音判定部22に出力する。風音判定部22は、高域周波数成分レベルと低域周波数成分レベルを検出し、高域周波数成分レベルに対する低域周波数成分の相対的な大きさから風が発生しているか否かを判定し、風判定フラグを設定する。タイマー時間経過後にCPU28は風判定フラグを参照し、風が発生していると判定されている場合は撮影を延期し、風が発生していないと判定されている場合は撮影を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、無音連写に適した原理の焦点調節装置及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の焦点調節装置は、撮像素子(50)から繰り返し出力される画像に対して順次にデータ圧縮処理を施す圧縮手段(90A)と、前記データ圧縮処理により順次に生成される圧縮画像のデータ量の時間変化に応じて、前記撮像素子上へ被写体像を形成する光学系(20)のフォーカスポジションを制御する制御手段(90、110)とを備える。 (もっと読む)


【課題】上下または左右の区別がある立体画像の撮像時に、端末の姿勢を標識の画面表示によりユーザに認識させる。
【解決手段】自装置の姿勢が、主撮像部11および副撮像部12による右眼画像および左眼画像の撮像ができる“ホーム”姿勢であるか否かを検知する姿勢検知部13と、向きを判別可能な標識の画面表示を行う標識描画部46と、姿勢検知部13が検知する姿勢に応じて、標識描画部46が画面表示における標識の表示の向きを変更する2D撮影モードと、標識描画部46が画面表示における標識の表示の向きを、“ホーム”姿勢において表示する向きに維持する3D撮影モードとを切り替える撮影モード切替制御部45とを備え、撮影モード切替制御部45は、主撮像部11および副撮像部12による上記右眼画像および上記左眼画像の撮像を行う際に、3D撮影モードに切り替える。 (もっと読む)


81 - 90 / 1,016