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国際特許分類[G03B17/55]の内容

国際特許分類[G03B17/55]に分類される特許

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【課題】低消費電力の撮像装置を提供する。
【解決手段】
HDカメラ110は、本体部2とビューファインダー1を備えている。ビューファインダー1は、撮像素子21で撮像した信号を閲覧する表示部13と、表示部13を暖めるヒーター12とを備えている。第一通風孔27は、本体部2を冷却するため、騒音に配慮して配置された空冷用の通風孔である。第二通風孔28は、表示部13を放熱で温めるように配置された補助加熱用の通風孔である。制御部24は、周囲温度に応じて前記第一通風孔及び/又は前記第二通風孔を切り換える制御を行う。この際、制御部24は、低温環境では、第一通風孔27からの放熱により前記表示部の補助的な加熱を行うよう制御する。また、制御部24は、低温環境以外では、第二通風孔28からの放熱により本体部2を放熱するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】電池蓋を閉じるときに、燃料電池セルの通気口と電池収納室の内側表面との空間を狭めることなく、空間部を確実に維持することができる燃料電池を用いた電子機器を提供することである。
【解決手段】この燃料電池を用いた携帯端末機器は、燃料電池セルを有する燃料電池セルユニット30を使用するための電池収納室16を備えている。そして、前記電池収納室16に燃料電池セルユニット30を挿入したときに、電池収納室16の内表面と燃料電池セルユニット30との間に空間部49を形成する。この空間部49は、燃料電池セルユニット30に設けた突起部39と電池収納室16の内表面とが接触して形成される。 (もっと読む)


【課題】曇りを効率良く、低減させるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 レンズ22を有するカメラと、レンズ22の前に透光性のカバー12を有する第1の筐体と、第1の筐体内にカメラを支持し、透光性のカバー12側に間隙を有して包囲する第2の筐体と、間隙から透光性のカバー12に向けて第2の筐体内の空気を流出可能とする空気流路と、を備え、空気流路は第2の筐体とレンズ22の鏡筒との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子カメラまたは電子カメラ撮影対象への照明装置を搭載したパンチルト機構を有する構造体の内部温度環境改善する装置と前記温度環境改善するパンチルト機構で電子カメラ撮像方向または電子カメラ撮像対象への照明方向に配置される透明窓の汚れを除去するワイパーブレードを配置する装置の提供を課題とする。
【解決手段】 パンチルト機構に電子カメラまたは電子カメラ撮影対象への照明装置を搭載し、強制空気循環構造と能動的温度素子を用い装置内の動作温度を適正化すること特徴とするパンチルト装置を提供する。また同装置に搭載される電子カメラ撮像方向または撮像対象への照明方向の透明窓を設置し、前記透明窓の汚れを除去するワイパー装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の筐体を採用した場合であっても、簡易な構成で、撮像装置の設置位置によらず放熱を行うことのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】外部電源及び外部機器のうち少なくともいずれか一方とケーブル30を介して電気的に接続される撮像部20を筐体10内に収容した撮像装置100において、ケーブル30が挿通される金属製のケーブルブッシュ40と、撮像部20の動作に伴い発生した熱をケーブルブッシュ40に伝達する伝熱部材50とを備え、当該ケーブルブッシュ40は筐体10に設けられた挿入口13に挿入された状態で筐体10に固定されており、このときケーブルブッシュ40の少なくとも一部が筐体10の外側に露出させた撮像装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】設計自由度の低下を招くことなく、また、三脚取付部材の放熱面積を増やすことなく、十分な放熱効果を得ることができるようにして、撮像装置の小型化を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】撮像装置は、装置本体の内部に設けられ、発熱源124で発生した熱が伝達されるメインシャーシ115と、装置本体の外部に露出して設けられ、メインシャーシ115から熱が伝達される三脚取付部材113と、三脚取付部材113に隣接して設けられ、伝熱部材121を有して装置本体に対して開閉可能に支持される蓋ユニット129と、を備える。蓋ユニット129は、閉じ状態で、伝熱部材121が三脚取付部材113に接触して、三脚取付部材113から伝熱部材121に熱が伝達される。 (もっと読む)


【課題】低温状況でファンの回転不良が発生しても、局所過熱が起こりにくい監視カメラを低コストで提供する。
【解決手段】ヒータユニットによって発生した熱を拡散するためのファンの回転数を測定する。測定した回転数に応じて、前記ヒータユニットの発熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 パン回転可能なカメラユニットを備える撮像装置であって、当該装置にファンやヒーターを設けることなく且つ当該装置を大型化させることもなく、電子部品の温度を適切な範囲に保つことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 外装筐体と、カメラユニット4と、カメラユニット4をパン回転可能に支持するメインユニット6と、メインユニット6に固定される電子基板7と、電子基板7の底面側に実装される電子部品8と、電子部品8と底面との間に形成された隙間と、この隙間に設けられ、ドームカメラ100の温度が所定温度以下である場合には、電子部品8と外装筐体とを熱的に分離させるb位置に移動し、ドームカメラ100の温度が所定温度以下でない場合には、電子部品8と外装筐体とを熱的に接触させるa位置に移動する金属円盤9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの光軸に直交する2次元方向に変位可能な撮像素子側の熱を、構造を複雑化させることなく、効率よく放熱させる。
【解決手段】撮像素子付近の温度が所定温度以上に上昇した場合には電磁駆動機構80の励磁コイル81に通電して磁性体コア82とゴム磁石83との間に電磁的吸引力を発生させて固定放熱板58に対して可動放熱板71を移動させ、可動放熱板71の磁性体コア82(熱伝導部)を撮像素子用の放熱性を有する支持板31に接触させることで、支持板31側から固定放熱板58側への熱伝達を磁性体コア82、可動放熱板71によって効率よく行わせるようにした。 (もっと読む)


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