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国際特許分類[G03B3/00]の内容

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国際特許分類[G03B3/00]に分類される特許

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【課題】円環部材の距離目盛と固定部材の指標の位置との位置合わせが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、合焦レンズ群と、光軸周りに回転することで前記合焦レンズ群を前記光軸方向に移動させる円環部材と、合焦位置を示す距離目盛を備え、円環部材に取り付けられた距離目盛表示部材と、距離目盛の位置を示す指標を備えた固定部材とを有し、距離目盛表示部材は、固定部材の指標との位置合わせを行うように、円環部材に対して光軸周りに位置調整可能に構成されている、 (もっと読む)


【課題】像位置調整方法及び像位置調整装置において、撮像装置の像位置を正確に調整する。
【解決手段】像位置調整方法は、光源から出射された、像位置調整対象である撮像装置20の撮像素子21を照明するための照明光L1の光路を、半透過膜13aを有する光学部材(プリズム13)を用いることで、照明光L1の撮像素子21からの反射光L2が入射する投影光学系12の光軸Aに一致させ、撮像素子21の観察画像に基づき、撮像素子21に入射光を結像する撮像装置20の撮像光学系22と撮像素子21との間隔Dを調整して像位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡胴本体に対して回転するとともに光軸方向にスライド移動するリング部材のスライド移動による切替え時の感触を向上させる。
【解決手段】レンズ鏡胴本体10に対してエンドレス回転が可能に配設されるとともに、光軸方向の第1のスライド位置と第2のスライド位置との間でスライド自在に配設された第1フォーカスリング20を第1のスライド位置又は第2のスライド位置に移動させる際に、第1フォーカスリング20は、スライド位置の中間位置を越えると、電磁石14と永久磁石26との反発力によりスライド方向に付勢され、第2フォーカスリング30又は第3フォーカスリング40と連結する移動端まで移動させられる。また、電磁石14は磁力が調整可能になっており、これにより第1フォーカスリング20の切替え時の操作感触を任意に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便に焦点位置を調整することができる共焦点顕微鏡、及び焦点位置調整方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様にかかる共焦点顕微鏡は、光源11と、光源11からの光を試料に集光する対物レンズを有する共焦点光学系30と、共焦点光学系30を介して検出する光検出器20と、対物レンズ16の瞳の位置の近傍、又は瞳と共役な位置の近傍に挿脱可能に配置され、光源11から試料17に向かう光を拡散する拡散板12と、拡散板12が光路中に挿入された状態で、対物レンズ16の焦点位置と試料17との相対位置を光軸方向に変化させる焦点位置変化手段と、と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラとコンピュータをUSBや無線接続しライブビュー画像を取得する際、通信速度が低下する状況において、リモートライブビュー表示のコマ落ちが少なく、より正確にリモートライブビュー画面にフォーカス領域を表示出来る機能を提供すること。
【解決手段】 デジタルカメラとコンピュータを接続して行うリモート撮影時のコンピュータ側のライブビュー表示画面にフォーカス領域を表示するフォーカスマスク表示制御において、コントラスト評価に伴うリモートライブビュー表示の速度低下を抑えるため、評価対象のライブビュー画像を間引いて評価する。通信帯域による通信速度の増減に合わせてコントラスト評価対象のまた、フォーカス領域の検出精度を上げるために、デジタルカメラから受け取ったライブビュー画像を複数枚から差分を取ってフォーカスマスクの表示を行い、検出精度を向上させること。 (もっと読む)


【課題】位置合わせや合成等の処理時間を抑えることができ、且つ、アーティファクトを発生させずに、被写界深度を拡大できるようにすること。
【解決手段】設定部3にて、デフォーカス位置を複数設定し、フィルタ設計部4にて、その設定した複数のデフォーカス位置における点像広がり関数(PSF)に基づいて複数のフィルタを設計する。そして、フィルタ処理部5にて、その設計した各デフォーカス位置におけるフィルタを用いて、画像撮像部1で取得した1枚の画像信号に対してフィルタ処理を行ない、画像取得部6にて、その各デフォーカス位置のフィルタ処理後の画像信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス操作にあたって、ピント合わせの使い勝手を向上させた撮影装置および表示方法を提供する。
【解決手段】マニュアルフォーカスモード(MFモード)か否かを判定し(S53)、MFモードであった場合には距離環が手動操作されたか否かを判定し(S59)、距離環が操作された場合には、コントラスト情報とレンズ情報に基づいて、表示拡大倍率を設定し(S61〜S65)、この設定された表示倍率で、ライブビュー表示を行う(S69)。 (もっと読む)


【課題】本発明では、標本の位置決めや焦点合わせがしやすい顕微鏡装置および顕微鏡装置操作方法を提供することを目的とする。
【解決手段】対物レンズを介して標本を観察する顕微鏡装置であって、標本を載置するステージと、所定方向に回転させることにより、ステージと対物レンズとの相対位置を変化させるように指示する少なくとも1つの移動指示手段と、移動指示手段の回転の有無、回転の方向、および回転角度のいずれか少なくとも1つを含む情報を移動指示情報として検知する移動指示検知手段と、第1のタイミングで検知した第1の移動指示情報と、第2のタイミングで検知した第2の移動指示情報とを比較する移動指示比較手段と、移動指示比較手段の比較結果に応じて、ステージおよび/または対物レンズを移動させる駆動手段と、を有する顕微鏡装置とすることで、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 映像表示部に出力される映像信号に対応してピント合わせをする映像信号を調整してピント合わせを行うことによって、常にピントのあった映像信号を映し出すことができる撮像装置を得ること。
【解決手段】 撮像光学系によって結像された画像を電気信号に変換する撮像素子で得られた映像信号より、ホワイトバランス調整用信号とピント調整用信号を出力する映像信号処理部と、ホワイトバランス調整用信号に対してホワイトバランス調整ゲインを調整して出力するオートホワイトバランス部と、ピント調整用信号を用いて該撮像光学系のピント調整をする自動焦点検出部を有し、該映像信号処理部は、該オートホワイトバランス部によってホワイトバランス調整用信号を調整するホワイトバランス調整ゲインが変化したとき、ピント調整用信号にかけるピント調整ゲインの増幅率をホワイトバランス調整ゲインに応じた増幅率で調整したピント調整用信号を出力すること。 (もっと読む)


【課題】 自動フォーカス補正機構を用いることなく、手動によるフォーカス調整だけであっても、ドームカバーのレンズ効果を考慮した適切なフォーカス調整を行う。
【解決手段】 ドームカメラ装置1は、ドームカバー3を取り外した状態で撮影した画像からAF値を算出するAF値算出部14と、ドームカバー3を取り付けたときのフォーカス位置のシフト量が記憶されたメモリ15からシフト量を読み出すシフト量取得部19と、AF値とシフト量に基づいて目標フォーカス位置を決定する目標フォーカス位置決定部20とを備える。ドームカバー3を取り外した状態でユーザが手動でフォーカス調整を行うときに、目標フォーカス位置をユーザに報知してフォーカス調整を支援する。この目標フォーカス位置は、ドームカバー3を取り外した状態での不適正フォーカス位置であって、ドームカバー3を取り付けた状態での適正フォーカス位置である。 (もっと読む)


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