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国際特許分類[G03B35/00]の内容

国際特許分類[G03B35/00]の下位に属する分類

順次記録によるもの (120)
同時記録によるもの (737)
記録の異なる型間の変換のために特に適合した焼付装置
順次観察によるもの (207)
同時観察によるもの (1,041)

国際特許分類[G03B35/00]に分類される特許

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3次元テレビシステムは、取得段と、表示段と、伝送ネットワークとを備える。取得段は、動的に変化するシーンの入力ビデオをリアルタイムで取得するように構成される複数のビデオカメラを備える。表示段は、入力ビデオから生成された出力ビデオを同時に表示するように構成される3次元表示装置を備える。伝送ネットワークは、取得段を表示段に接続する。 (もっと読む)


【解決手段】 例えばバリアまたはレンチキュラーレンズなどの画像ディレクティング装置であって、垂直(0度)または水平(90度)以外になるように傾斜されており、2若しくはそれ以上の個別の画像を、異なる視点から各画像を視認可能なように表示する画像ディレクティング装置である。そのように表示された合成画像は、それら画像の画面が垂直軸を中心に傾けられるか水平軸を中心に傾けられるかに関わらず、実質的に望ましい視認体験を提供する。前記合成画像は、新規ピクセルマッピング法を用いて個別の画像群から希望に応じて生成される。レンチキュラーシートおよびバリアスクリーンは、前記シートの端に対して定められた角度で配向されたレンズまたはバリアを用いて希望に応じて作成される。 (もっと読む)


レンズアレイ構造は、直列に配列される2つの複屈折レンズアレイを備え、複屈折レンズアレイの両方が、1つの偏光を有する入射光を各指向性分布に導き、且つ上記1つの偏光に対して垂直な偏光を有する入射光には実質的に効果を及ぼさないように動作することが可能である。レンズアレイは、2つの垂直な偏光成分を有する入射光が、複屈折レンズアレイそれぞれにより或る指向性分布に導かれ、他方の複屈折レンズアレイによる影響を受けないように、相対的な向きにされる。したがって、偏光の制御により、2つのレンズアレイの効果の間で切り替えが可能となる。レンズアレイのいずれも効果を有さない第3のモードへの切り替えを可能にするために、レンズアレイの一方をアクティブにすることができる。このレンズ構造を表示装置に用いて、切り替え可能な指向性ディスプレイを提供することができる。

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走査システムは、対象物(40)の定性的及び定量的不規則性を検出する1以上の立体カメラ(10)を有する。各立体カメラセット(10)は、2つのカメラ(12,14)と投影器(16)とを有する、各カメラ(12,14)は、CCDマトリックス配列(18)の配列不良による歪みと光学システムの欠損とを補正するために較正される。投影器(16)は、測定されるべき対象物(40)に絶対符号パターン(32,34,36)を投影し、赤外、可視、紫外スペクトルの電磁気エネルギーを放射可能である。複数のカメラセット(10)は、3次元空間(26)の対象物(40)の不規則性を検出可能な走査システムマトリックス(42,44)と結合され得る。3次元空間(26)は、立体カメラセット(10)の数に応じて、任意の所望の寸法であり得る。カメラ(12,14)からのデータは、測定の表示用にデジタル信号プロセッサ(66)を介してコンピュータインターフェース(64)に送信される前に、ゲートアレイ(62)により予備処理される。結果的に、送信されるデータ量は、簡素化され、従って動作時間を減少させ、走査システムが非常に短い時間で対象物(40)の不規則性を非常に正確に測定することを可能にする。
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【課題】作業工程を簡略化でき、撮影後から立体写真作成までの一連の作業工程を自動化し、作業効率を向上することができる。
【解決手段】シート状記録材料32の形状記憶層38、76は所定の条件で変形させることで当該変形させた形状を記憶する。デジタルカメラ160は、被写体に焦点が合うようにレンズの動作が制御される合焦制御を行い、距離データ演算部192で撮像する画像が複数のエリアに区分され、各エリア毎の距離データが作成される。変形台座12は、ゴムシート22が張架され、複数のプランジャ24がゴムシート22に対向して配列されて、動作制御部28で各プランジャ24の伸長及び引込み動作が制御される。また、画像処理部62で、距離データ演算部192で作成された距離データに基づきシート状記録材料32を変形させるための変形情報を生成し、コントロールユニット14で変形情報に基づいて変形台座12の動作制御部28を制御する。 (もっと読む)


【課題】 被写体や照明光の影響を受けることなく、正確な3次元情報の入力が可能である3次元情報入力カメラを提供する。
【解決手段】 3次元情報入力カメラは、被写体または照明光についての撮影条件を検出する撮影条件検出手段を備える。投影手段1は、2種以上のパターン光を選択可能に投影できるように構成される。投影手段1は、撮影条件検出手段による被写体または照明光についての撮影条件検出結果に基づいて、投影するパターン光の種類を選択して投影する。 (もっと読む)


【目的】 顕微鏡下での微妙なマイクロ操作に伴っておきる、顕微鏡の限られた観察視野による、立体形状把握の困難さと、顕微鏡下の機器操作における拡大画像に対する操作感覚と、実際に要求される微妙な操作間の人間感覚上のギャップを埋め、あたかも通常の物体を扱っているかのように、対象を観察し、操作するための手法を与える。
【構成】 多方位顕微光学系、その画像をステレオ処理し、3次元形状モデルを作成する3次元モデル形成部、3次元モデルをもとに右目、左目用に視差画像を生成する立体画像生成部、そこで作成された画像を人間の目前に表示し、立体画像を表示する画像表示装置、画像表示装置に取り付けられた頭の位置や顔の方向を計測する位置・姿勢センサー、人間の腕の動きを計測し反力を返すことのできるテレオペレーション用の操作部、人間の動作を解析し、その操作を縮小してマイクロオペレーション機器を操作するコントローラ部、そしてマイクロ力センサーを取り付けたマイクロオペレーション部から構成している。 (もっと読む)



【目的】本発明はレンチキユラレンズを用いた画像表示方法において、立体画像の表示位置を明確にできると共に立体画像の奥行きを任意に設定できる画像表示方法を提案する。
【構成】n面の原画像の各画像を、レンチキユラレンズによる拡大方向に1/nに縮小し、縮小した画像をレンチキユラレンズのレンズピツチPの幅のほぼ1/nの幅でなるストライプ状の画像に分割し、当該ストライプ画像をレンチキユラレンズの各単位レンズ下に順次振り分けるようにして合成画像を形成すると共に、この合成画像をレンチキユラレンズを通して所定の結像面上にほぼn倍に拡大されて結像されるようにレンチキユラレンズの倍率に基づいてレンチキユラレンズから所定の距離に配置することにより、立体画像の表示位置を明確にすることができると共にこのときn面の原画像間に所望のぶれを設ければ立体画像の奥行きを所望の値に設定できる。 (もっと読む)


【目的】 被写体のいかんにかかわらず、極めて簡便に、かつ短時間で、複雑な湿式化学処理を行うことなく、良好な立体効果を奏する立体写真を得る。
【構成】 被写体を画像読取手段にて読み取って画像信号とし、この画像信号を画像処理して、レンチキュラーレンズ3を通して見た被写体の画像が立体的となる疑似立体画像信号を作り、この疑似立体画像信号を用いて昇華型感熱転写記録方式の記録体4の染料受容層5に疑似立体画像を記録したのち、この記録体の染料受容層5上にレンチキュラーレンズシート3を貼り合せる。 (もっと読む)


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