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国際特許分類[G03B35/16]の内容

国際特許分類[G03B35/16]に分類される特許

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【課題】視聴者の位置に応じて、視差量を調整する際、視差量を調整した立体映像に欠けが発生することを抑制し、視聴者の快適性を向上させた立体映像表示装置およびその視差量調整方法を提供することを目的としている。
【解決手段】映像の横方向をX軸方向とし、縦方向をY軸方向とし、奥行方向をZ軸方向とし、互いに直交するX軸とY軸とZ軸の座標系において、メガネ100の基準座標に対する現在座標の変化に基づいて、右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を調整する調整部250を有し、この調整部250は、右目用映像210Rまたは左目用映像210Lの基準位置に対して、右目用映像210Rまたは左目用映像210Lの一部の領域を移動させて視差量を調整する構成である。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて、視差量を調整する際、視差量を調整した立体的な映像に欠けが発生することを抑制し、視聴者の快適性を向上させた立体映像表示装置およびその視差量調整方法を提供することを目的としている。
【解決手段】右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を調整する調整部250を有し、この調整部250は、メガネ100の基準座標に対する現在座標の変化が、Z軸からX軸方向への距離変化である場合、X軸の正側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を、X軸の負側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量よりも大きくする、または、X軸の負側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を、X軸の正側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量よりも大きくして視差量を調整する構成である。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが画像を視認している場合であっても、画像の画質が低下するのを抑制することができる表示装置を提供すること。
【解決手段】光を発する光源101と、光源101からの光を所定の位置に向けて偏向する偏向領域121を有する光偏向器102と、光偏向器102からの光によって画像を形成する液晶パネル103と、一又は複数のユーザ106の右目106a及び左目106bの総数を検出し、検出した右目106a及び左目106bの総数に基づいて光偏向器102の動作を制御する制御部105と、を備える。制御部105は、検出した右目106a及び左目106bの総数に基づいて、偏向領域121を複数の分割偏向領域121a,121bに分割し、複数の分割偏向領域121a,121bにおいて光源101からの光を互いに異なる位置に向けて同時に偏向させる。 (もっと読む)


【課題】立体感が強調された立体映像を得る。
【解決手段】被写体を撮影して、左眼に対応する左眼対応撮影データを生成する左眼対応撮影部10Lと、左眼対応撮影部10Lの撮影光軸との光軸間距離を所定距離として設け、前記の被写体を撮影して、右眼に対応する右眼対応撮影データを生成する右眼対応撮影部10Rと、左眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して左眼映像領域データを生成する左眼映像領域抽出部20Lと、右眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して右眼映像領域データを生成する右眼映像領域抽出部20Rと、左眼映像領域データと右眼映像領域データとを合成して合成映像データを生成する映像合成部30と、合成映像データを表示し、合成映像データに含まれる左眼映像領域データを左眼に対応させて提示し、合成映像データに含まれる右眼映像領域データを右眼に対応させて提示する映像提示部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の立体映像を1つの画面に同時に表示させて、視聴者が立体映像を自由に選択できるように利便性を向上した立体映像表示装置を提供することを目的としている。
【解決手段】映像210を画面220に表示する表示パネル230と、映像210を画面220に表示する映像制御部240とを備え、この映像210は、互いに視差を有する右目用映像と左目用映像を含み、映像制御部240は、画面220の任意の位置に第1映像251と第2映像252を同時に表示させるとともに、第1映像251、第2映像252の各々の右目用映像と左目用映像を周期的に画面220に表示させ、第1映像251と第2映像252における各々の右目用映像と左目用映像の表示タイミングを同期させた構成である。 (もっと読む)


【課題】良好な3D画像が得られる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、1回目の撮影によって第1の画像を取得し、2回目の撮影によって第2の画像を取得する。このとき、電子機器は、第1の画像を取得した際の電子機器の傾き(α度)と、第2の画像を取得した際の電子機器の傾き(β度)とを取得する。電子機器は、2枚の画像の各傾きの平均((α+β)/2)を算出する。電子機器は、第1の画像から回転画像410を導出し、第2の画像から回転画像420を導出する。回転画像410および回転画像420は、いずれも、水平方向から(α+β)/2度だけ傾いた画像として得られるので、これらの画像を用いた三次元表示が行なわれるとぶれのない画像として電子機器の使用者に視認される。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル付き立体画像表示装置のクロストークの軽減。
【解決手段】立体画像表示装置、及びその視認面側表面上に配置されたタッチパネルを有するタッチパネル機能付き立体画像表示装置であって、前記タッチパネルが、導電性ナノワイヤーを含有する導電層を含み、該導電層の消光比が1.2以下であることを特徴とするタッチパネル機能付き立体画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】マルチ画面システムで立体表示を行おうとする場合などにおいて、複数の立体表示装置に共通する同期信号が存在しないため、シャッター眼鏡をかけて複数の立体表示装置を視聴する場合、複数の立体表示装置の各々に表示される全ての左眼用画像および右眼用画像とシャッター眼鏡の左右のシャッターの開閉との同期が保証されず、正しく立体表示を視聴することができない。
【解決手段】左目用/右目用画像を交互に表示する立体表示装置に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングを示す第1の同期信号を送信する第1同期信号送信手段と、左目用/右目用シャッターが開閉されるシャッター眼鏡に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングに同期して左目用/右目用シャッターの開閉タイミングを示す第2の同期信号を送信する第2同期信号送信手段とを有するリモコンを使うことで、マルチ画面立体表示システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】3次元の画像を表示する場合に色にじみやクロストークが抑制される画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置の一態様である携帯電話機が画像を3次元で表示する場合には、一部の画素が消灯される。具体的には、画素630,631、632、633、634、635が消灯する。画素群610,620,611,612,621,622が点灯する。 (もっと読む)


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