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国際特許分類[G03B35/26]の内容

国際特許分類[G03B35/26]に分類される特許

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【課題】装置を大型化することなく簡素な構成で被写体の立体画像を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本技術の一実施形態に係る撮像装置は、接眼部を有し、被写体光束を伝送する鏡筒と、前記被写体光束のうち第1の方向に振動する第1の偏光成分を透過させ前記第1の方向と直交する第2の方向に振動する第2の偏光成分を遮光する第1のフィルタ部と、前記被写体光束のうち前記第1の偏光成分を遮光し前記第2の偏光成分を透過させる第2のフィルタ部とを有し、前記被写体光束の光路上に配置された偏光フィルタと、前記接眼部に接続され、前記第1の偏光成分と前記第2の偏光成分とを受光する撮像素子を有する撮像ユニットと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】組立簡単、コスト削減、市場での普及促進につながるシングルチップ液晶立体メガネを提供する。
【解決手段】平行に対向した二つの透光レンズからなるレンズモジュールが備わり、該二透光レンズは、第一視覚区域111と第二視覚区域112が設けられ、該二透光レンズの間には、相互に接続している第一液晶層12と第二液晶層13が設けられており、該二透光レンズの第一液晶層と第二液晶層に隣接したところにはそれぞれ、それらに対応の第一駆動電極14と第二駆動電極15が設けられているが、また、該レンズモジュールを支持するためのフレームが備わり、該フレームは該フレーム上に設けられ、該第一駆動電極と該第二駆動電極とが電気的に接続している制御回路があり、該制御回路は、二つの制御信号を通じて、それぞれ該第一液晶層と該第二液晶層内の液晶が非同期の傾きを行わせるよう制御して、第一視覚区域と第二視覚区域が入射する光を制御する。 (もっと読む)


【課題】 目視判定が容易で、かつ、意匠性も備えた、特に偽造防止分野に好適な画像形成体およびその判定具を提供することを課題とする。
【解決手段】 立体視画像形成体1は、立体視を生じせしめるよう視差を持つ像が画像パターン(131、132)として記録され、同パターンは複屈折特性がそれぞれ異なる光学異方性物質からなる。立体視用具のフィルター(20a、20b)は、偏光フィルター(22)と色フィルター(23a、23b)の積層により形成され、立体視画像形成体1からの反射光からの色成分を選択的に透過/遮断し画像パターン(131、132)の何れか一方のみを顕在化する。自然光の下では画像パターン(131、132)は不可視であるが、立体視用具を介して観察すると同パターンが立体感をもって視認される。 (もっと読む)


【課題】2D映像と3D映像を選択的に実現する。
【解決手段】複数のピクセルを含み2D映像と3D映像を選択的に表示する表示パネルと、表示パネルからの光を分割するパターンドリターダを備え、ピクセルそれぞれは、第1TFTを通じデータラインに接続された第1画素電極と、上部共通ラインに接続され第1画素電極に対向する第1共通電極を含んだメイン表示部と、第2TFTを通じてデータラインに接続され放電制御TFTを通じて上部共通ラインに接続される第2画素電極と、上部共通ラインに接続され第2画素電極に対向する第2共通電極を含んだ補助表示部と、第1TFTと第2TFTに共通でスキャンパルスを印加するゲートライン、放電制御TFTに放電制御電圧を印加する放電制御ラインを含み、メイン表示部と補助表示部の間に配置された配線部を備え、上部共通ラインに共通電圧を印加する下部共通ラインはメイン表示と補助表示部の外郭部に形成される。 (もっと読む)


【課題】前記位相差板は、ガラス基板からなる位相差板では問題とならなかった寸法安定性、耐熱性、密着性に課題を有する。
【解決手段】透明な基板と、基板の一方の面に形成され、配向方向のパターンが基板の主面に沿った方向に周期的に配列され、異方性を有する高分子を含む配向層と、配向層の配向方向に倣って周期的に配向した液晶を含む液晶層と、を備え、透明な基板は、ノルボルネンとエチレンとの共重合体からなるシクロオレフィンコポリマーにより形成される位相差板が提供される。 (もっと読む)


【課題】視角や別の原因のために生じる波長シフトを補う。
【解決手段】形成された眼鏡は、その上にスペクトル的に補色のフィルターを備えた湾曲面レンズを有する。補色の画像が映写フィルターを通して視聴するために映写されるが、この映写フィルターは、後の波長シフトを補うために予めシフトさせる通過帯域を有する。少なくとも1個のフィルターには3個以上の主要な通過帯域がある。例えば、2個のフィルターがあり、第1のフィルターには、下位の青、上位の青、下位の緑、上位の緑および赤の通過帯域がある。第2のフィルターには、青、緑、赤の通過帯域がある。追加の通過帯域はフィルターが使用される映写機の色空間と白色点により近く適合するために利用される。形成された眼鏡と映写フィルターは、3D画像を映写したり視聴したりするためにシステムとして利用される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で適正な視聴距離で立体画像の視聴ができる立体画像表示装置を提供すること。また、簡単な方法で適正な視聴距離を調整できる立体視聴距離調整用のプログラム、及び該プログラムが記録された記録媒体を提供すること。
【解決手段】 対象者に立体画像を認識させる立体画像表示装置において、表示面を有し、対象者の左右眼に対して視差を持った画像を表示する表示手段と、前記表示面に対して前記画像を表示させる際に,前記表示面に対して所定量浮き上がって観察される複数の第1の視標と所定量沈み込んで観察される複数の第2の視標とを前記画像として形成するための制御手段であって,前記複数の第1視標及び第2視標とを関連付けて視認したときに所定の図形として認識されるように前記表示面に前記画像を表示する制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】アミューズメント性を向上させることができる映像投影施設を提供すること。
【解決手段】映像投影施設は、右眼用映像と左眼用映像とを重ね合わせた複数の合成映像を円周方向に並べて円筒状のスクリーン20に投影することにより、円周方向に連続する一連の立体映像を利用者に視認させる立体映像投影設備10a〜10dと、乗車領域16aから立体映像投影設備10a〜10d内を経由して降車領域16bまで連続する通路部13と、通路部13を走行し、利用者が乗車する車両12a〜12fと、車両12a〜12fの走行位置に応じて、合成映像の投影タイミングを制御する制御装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡及びその調節方法を提供する。
【解決手段】調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡は、眼鏡フレーム1と、眼鏡フレーム1上に固定する左右レンズ3、4と、を含み、眼鏡フレーム1上に受信モード調整モジュール2を設け、左右レンズ3、4が偏光角度を調節可能な偏光レンズであり、受信モード調整モジュール2が左、右偏光レンズの偏光角度を調節する。調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡は、外部表示装置の制御を変更する必要がなく、3D眼鏡上のレンズ3、4の偏光角度を変化させることによって、3D及び2Dの画面の互換受信を達成する。同時に、使用者が受信モード調整モジュール2の受信モードを変化させることによって、同一スクリーンで異なる使用者がそれぞれ3D及び2D画面を観覧することを実現する。 (もっと読む)


【課題】より高品質でかつ簡易に立体画像を表示できる偏光モジュール及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】偏光板1と、偏光板1上に配置され、偏光板1の偏光軸に対して、遅相軸が45度傾くように配置された第1の1/4波長板2と、偏光板1の偏光軸に対して、第1の1/4波長板2の遅相軸とは反対方向に遅相軸を45度傾けて、第1の1/4波長板2と交互に配置された第2の1/4波長板3と、を含んで偏光モジュール100を構成する。また、偏光モジュール100は、第1の1/4波長板2及び第2の1/4波長板3の配列方向に対して交差する方向に、第1の1/4波長板2及び第2の1/4波長板3上に所定の間隔で配列された1/2波長板4と、を含む。また、右目用の画像を表示する第1の画素領域と、左目用の画像を表示する第2の画素領域と、を有する表示パネル10上に、偏光モジュール100を配置することで画像表示装置300を構成する。 (もっと読む)


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