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国際特許分類[G03B9/64]の内容

国際特許分類[G03B9/64]に分類される特許

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【構成】イメージャ18は、シャッタ機構15およびフォーカスレンズ16を通して光学像を捉える撮像面を有し、光学像に対応する生画像データを出力する。主電源がオンされると、メインCPU36は、シャッタ機構15を開き、フォーカスレンズ16を退避位置から復帰させ、その後にフォーカスレンズ16の設定を調整する。レンズ調整処理の完了後にイメージャ18から出力された生画像データに基づくYUV形式の画像データは、メインCPU36の制御の下で記録媒体48に記録される。レンズ調整処理は、このような画像記録処理に関連して制限される。メインCPU36は、レンズ調整処理の制限期間のうち記録すべき画像データを取得する期間と異なる特定期間に、シャッタ機構15を閉じかつフォーカスレンズ16を退避させる。
【効果】光学系の動作不良の発生頻度が抑制される。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図に反して自動撮像機能が発動されてしまうことがあった。
【解決手段】顔検出部50は、予備撮像した画像内から顔領域を検出する。動き検出部60は、予備撮像された複数のピクチャから画像内の動きを検出する。受付部は、検出すべき顔領域の数および所定の動き量を設定するための情報を受け付ける。制御部10は、顔検出部50により検出された顔領域の数と、受付部から受け付けた顔領域の数が対応し、かつ動き検出部60により検出された動き量が所定の動き量より小さい場合、自動撮像を実行する。 (もっと読む)


【課題】操作が容易な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】セルフタイマーをセットし、撮影した時、フラッシュの必要な低輝度であれば撮影後のセルフタイマー設定を解除しないことで、連続低輝度撮影時の、セルフタイマーの再セット操作を不要にし、操作を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマ撮影や長時間露光撮影など特殊な撮影モードに設定している場合でも、即座に撮影することができるようにする。
【解決手段】通常撮影モードと特殊撮影モードとの間でモード選択が可能なデジタルカメラに、シャッタボタンの押下操作により順次にオンする第一スイッチ21と第二スイッチ22とを設ける。前記第一スイッチ21がオンしてから、前記第二スイッチ22がオンするまでの時間を計測する計測手段15と、前記計測手段15による計測時間と予め設定された所定時間とを比較する比較手段16とを有し、前記計測時間が前記所定時間より短い場合には、前記特殊撮影モードが選択されている場合であっても、直ちに前記通常撮影モードで撮影が行なわれる。前記通常撮影モードによる撮影は、AE、AFによるオート撮影モードで行なわれる。前記特殊撮影モードによる撮影は、セルフタイマ撮影モードで行なわれる。 (もっと読む)


【課題】カメラに組み込まれたオートフォーカス用の補助光をセルフタイマーモードによる撮影時の表示光として兼用する。
【解決手段】暗い被写体に対してオートフォーカス処理を行うときには、シャッタボタン25の半押し操作に連動してLED33を点灯させ、被写体に補助光を集光投光する。セルフタイマーボタン12を押圧操作し、シャッタボタン25が全押しされるとセルフタイマーモードが始動し、LED33が点灯する。LED33の前面に赤色の拡散フィルム37aを有する拡散光学系37が挿入され、かつ低光量で点灯される。点灯後7秒で点滅に変わり、セルフタイマーモードによる撮影が完了するとともにLED33は消灯される。 (もっと読む)


【目的】 レンズ付フィルム等のカメラのシャッタの近傍に装着して使用したときに被撮影者の驚きや笑いを誘うような意外性のあるタイマ−シャッタを提供することにある。
【構成】 気体が抜かれた状態で偏平となり、折曲げられ又は折畳まれる等して小型化された密閉した袋体の内部に、外部からの押圧力等による刺激によって開裂し、炭酸ガス等の気体を発生して前記袋体を拡大膨張させる薬品を封入した小袋を入れる一方、前記袋体の外部に横長矩形のレンズ付フィルム等のカメラのシャッタ近傍に着脱自在に装着できるアタッチメント部を取付けると共に、該アタッチメント部を支持部として前記袋体の拡大膨張によって前記シャッタを押下作動させるシャッタ押下機構を設け、かつ、前記袋体は折曲げられ又は折畳まれ等した状態から該袋体の拡大膨張時に上方に立上がって漫画等のキャラクタの顔や動物に模した外形状をなすようにした構成である。 (もっと読む)


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