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国際特許分類[G03C11/00]の内容

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【課題】液を経時した際にも酵素の活性を低下させずに高い導電性が得られ、且つ他の機能材との接着性が低下することのない導電性材料用後処理液を提供する。
【解決手段】酵素と、該酵素に対して2〜30倍量(質量基準)の水溶性ハロゲン化物を含有する導電性材料用後処理液。 (もっと読む)


【課題】記録前後での記録部分(光照射部)の蛍光強度変化量を大きくして蛍光強度変調を高めた2光子吸収重合性3次元記録材料を提供すること。さらに、それによって記録の精細度と記録感度を向上させた2光子吸収重合性記録材料を提供すること。
【解決手段】重合性基を有する蛍光色素を少なくとも1種類含むことを特徴とする同時2光子吸収記録材料。特に、前記重合性基を有する蛍光色素のほかに、2光子吸収化合物、重合開始剤、およびバインダーを含むことを特徴とする同時2光子吸収記録材料。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽性能に優れ、かつ高い透明性を有し、さらに長尺連続ロール生産においても、メッシュパターンの膜付きに優れ、巻き癖カールの発生が小さく、パネルの接地性にも優れ、さらに、電磁波シールドフィルム製造中に発生する現像処理ムラ、めっきムラを改善した電磁波シールドフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】長尺の透明支持体上に形成された、連続する導電性のメッシュ部1と額縁部2とを有する電磁波シールドフィルムであって、額縁部2がメッシュ部1より導電性が高い幾何学パターンである電磁波シールドフィルム。 (もっと読む)


【課題】3次元ディスプレイ、高密度光記録媒体、ホログラフィック光学素子等への応用可能な高感度かつ高解像度、高回折効率、高保存性を有するホログラム記録方法を提供する。
【解決手段】屈折率変調剤と屈折率差増強剤の吸着により、回折効率が上がることを特徴とするホログラム記録方法。 (もっと読む)


【課題】3次元ディスプレイ、高密度光記録媒体、ホログラフィック光学素子等への応用可能な高感度かつ高解像度、高回折効率、高保存性を有するホログラム記録材料に有用な屈折率差増強剤及びホログラム記録方法を提供する。
【解決手段】無機物の粒子を含むことを特徴とする屈折率差増強剤。下記一般式(1)の化学構造式で表される屈折率変調剤と吸着することを特徴とする前記記載の屈折率差増強剤。および該屈折率差増強剤を使用するホログラム記録方法。
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【課題】フィルムやガラス基板等の基板上に、高精度の導電性パターンを、比較的簡便な方式で得ることができる方法を提供する。
【解決手段】基板1a上に少なくとも一種の感光性ハロゲン化銀乳剤層2が積層された写真感光材料を有し、該写真感光材料に対し、(A)マスクフィルム4を介して画像状露光、(B)硬化現像処理、(C)未硬化部の除去を行い、(D)前記未硬化部が除去された除去部に無電解めっき処理を施すことにより無電解めっき部3を得ることを特徴とする導電性パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ安定的に生産できる、透明支持体を有するハロゲン化銀感光材料及びハロゲン化銀感光材料の処理方法を提供する。
【解決手段】透明支持体上にハロゲン化銀乳剤層を少なくとも一層有するハロゲン化銀感光材料において、該支持体を介してハロゲン化銀乳剤層と反対側の面に、ハレーション防止効果を持つ表面保護フィルムが貼合されていることを特徴とするのハロゲン化銀感光材料。 (もっと読む)


【課題】比較的低出力のレーザを用いて2光子吸収を惹起でき、2光子吸収の結果生じる高励起状態のエネルギーを重合などの化学反応の開始エネルギーに利用できる2光子吸収感光性組成物およびそれを用いた2光子吸収光記録媒体を提供する。
【解決手段】バインダーポリマー、重合性化合物、及び下記一般式(I)で表される化合物を含む感光性組成物。
一般式(I) D−L−A
(式中、Dは、400nmより長波の波長における2光子吸収断面積が100GM以上である2光子吸収化合物残基からなる光吸収部を表し、Aは、光励起された光吸収部Dと相互作用して遊離基を発生する活性部を表し、Lは、光吸収部Dと活性部Aとを連結する連結基を表す。) (もっと読む)


【課題】透明性と導電性が共に高く、かつ保存安定性の良い導電性材料、およびそれが得られるための製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を含有する銀塩感光材料を導電性材料前駆体として使用する導電性材料において、導電性材料に析出した銀画像パターンのX線回折法での2θ=38.2°のピークの半値幅が0.41以下であることを特徴とする導電性材料を用いる。また、該導電性材料の製造方法であって、該導電性材料前駆体を現像し、画像形成した後に還元性物質、水溶性リンオキソ酸化合物、水溶性ハロゲン化合物のいずれかを少なくとも1種類以上含有する後処理液もしくは55℃以上の温水で処理することを特徴とする導電性材料の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、その目的は、処理液の状態が変化しても、処理後の光沢感低下やプリント保存時の白地ムラが目立ちにくい高品質なプリントを提供する画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、少なくとも1層のハロゲン化銀粒子および画像色素供与物質を含んでなるハロゲン化銀写真感光材料をデジタル露光後に現像処理を行って、プリントを得る画像形成方法において、現像処理済みの前記プリントの像鮮明度Cが70以上であり、かつ現像処理ラインの最終処理浴中の固形分量が5g/L以下であることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


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