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国際特許分類[G03F7/12]の内容

国際特許分類[G03F7/12]に分類される特許

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【課題】感光性樹脂版の表裏判別の容易性に優れた感光性樹脂積層体を得ること。
【解決手段】少なくとも支持体、感光性樹脂層およびカバーフィルムを有する感光性樹脂積層体であって、前記支持体が、空洞含有ポリエステル系フィルムであることを特徴とする感光性樹脂積層体。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷ステンシルキャリヤーを親水化するための方法、ならびにスクリーン印刷ステンシルキャリヤーからステンシル材料を除去するための方法およびそのためのコーティング除去流体を提供する。
【解決手段】ステンシル材料を塗布する前に、親水化剤を用いてスクリーン印刷ステンシルキャリヤーを処理する、スクリーン印刷ステンシルキャリヤーの親水化方法において、超微細酸化物粒子および浸潤剤を含む親水化剤を使用する。好ましい酸化物粒子は、ナノメートルのオーダーの粒径を有する。酸化物粒子の粒径は好ましくは2〜100nm、より好ましくは2〜40nmである。 (もっと読む)


【課題】 高鮮鋭にパターン化された遮断部材が脱落しないように強固に設けられ、高解像度の印刷画像を形成し得るスクリーン印刷版の製版装置を提供すること。
【解決手段】 本発明におけるスクリーン印刷版製版装置はインキを透過するインキ透過部材と紫外光により硬化する液体状インキ遮断材と、液体状インキ遮断材をインキ透過部材に付与しインキ透過部材に液体状インキ遮断材によるパターンを形成する一つまたは複数のノズルからなる吐出手段と、インキ透過部材に液体状インキ遮断材によりパターンを形成した直後に該パターン若しくはパターンを含むインキ透過部材に紫外光を照射し液体状インキ遮断材を硬化させる硬化手段とインキ透過部材と吐出手段及び硬化手段とを相対的に移動させる移動手段を少なくとも備えた構成とした。
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【課題】従来よりも高品位の印刷画像が得られる感光性スクリーン印刷用原版を提供する。
【解決手段】少なくとも支持体、感光性樹脂層、IRアブレーション層およびカバーフィルムを有するスクリーン印刷用感光性樹脂積層体であって、前記支持体と感光性樹脂層との間に接着剥離層が、IRアブレーション層とカバーフィルムとの間に非IR感受性高分子樹脂層がそれぞれ存在し、感光性樹脂層と接着剥離層との間の剥離力が、感光性樹脂層と非IR感受性高分子樹脂層との間の剥離力より大きいことを特徴とするスクリーン印刷用感光性樹脂積層体。 (もっと読む)


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