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国際特許分類[G03F7/18]の内容

国際特許分類[G03F7/18]に分類される特許

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【課題】印刷組版として使用される円筒形感光エレメントの作製方法を提供する。
【解決手段】本発明は、印刷組版として使用される円筒形感光エレメントの作製方法を提供する。この方法は、順応性の外面を有するロール上に円筒形支持体の内面を支持するステップ、支持体の周囲に感光層を巻き付けることによって、感光層を円筒形支持体の外面に接触させて、感光層の第二端部を感光層の第一端部に近接した状態にするステップ、感光層を支持体に貼り合わせ、端部同士をシールして支持体上に連続層を形成するステップ、および感光層または支持体または感光層と支持体の両方を加熱するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、円筒状のワークを横置きにしてワークの内表面を加工する場合であっても、ワークの撓みを抑制して良好に加工を行うことを目的とする。
【解決手段】円筒内表面の加工装置(レーザ照射装置6)は、ワーク3の両端を回転可能に支持するワーク支持台(中空支持軸64aおよびベアリング台64b)と、ワーク3を回転させる駆動装置(モータ、ベルト64cおよびプーリ64d)と、前記ワーク支持台に形成される孔64fから通されてワーク3内においてワーク3の軸方向に延びるヘッド支持軸(ヘッドガイド軸62およびヘッド駆動軸63b)と、前記ヘッド支持軸に沿って移動しながら、ワーク3の内表面にレーザ光を照射するヘッド61と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


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