説明

国際特許分類[G03G13/00]の内容

国際特許分類[G03G13/00]の下位に属する分類

多色複写物用 (4)
感光性の賦与,すなわち均一帯電をすること (6)
露出,すなわち,原画像を光導電性記録材料上に光学的に投影することによる画像に応じた露出 (7)
画像状帯電,すなわち,荷電粒子の変調流を用いて電荷を原画像の輪郭に置くもの,例.帯電像を帯びる光導電性制御スクリーンまたは光学的に活性化された帯電手段により変調されたコロナイオンの
X線を用いるもの,例.エレクトロラジオグラフィ
内部分極の利用
現像 (38)
像の他の支持体の転写 (33)
定着,例.熱の使用により (20)
グループ13/02から13/20までの二つ以上の工程の組合せを含む方法 (16)
非ゼログラフプリンティング用印刷プレートの製造のためのもの (13)
編集,すなわち,一つまたは二つ以上の原画像またはその部分の複写により合成画を形成するもの (1)

国際特許分類[G03G13/00]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】優れた機械的耐久性、電気特性、環境安定性、耐ガス性を示し、画像欠陥の少ない高画質を長期にわたって維持することができる高耐久な電子写真感光体、並びに該電子写真感光体を用いた画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】導電性支持体上に少なくとも感光層を有する電子写真感光体において、該感光層の最表面層が、電荷輸送性化合物の芳香環に[(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)オキシ]メチル基を4つ有する化合物が、該[(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)オキシ]メチル基の一部が切れて脱離する反応により重合した3次元架橋膜からなり、該電荷輸送性化合物の芳香環に[(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)オキシ]メチル基を4つ有するビストリフェニルアミン系化合物であることを特徴とする電子写真感光体。 (もっと読む)


【課題】印字面積や濃度の違いにかかわりなく消色後における見た目の消色性を向上させる消色性トナーの印刷方法を提供する。
【解決手段】電子写真方式により消色性トナーの画像を記録紙に印刷する画像形成装置において、低い濃度の消色性トナーRbと、この低い濃度の消色性トナーRbよりも高い濃度(通常の濃度)の消色性トナーRaの2種類の消色性トナーを用いる。記録紙22に印刷する画像に対し、画像の面積が大きく且つ濃度の高い部分53を低い濃度の消色性トナーRbにて印刷し、その他の部分51を高い濃度の消色性トナーRaにて印刷する。印刷後は違和感なく全体を見分けられ、消色後は全体が均等に消色されたように見える。 (もっと読む)


【課題】 小型化した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 中間転写体64における二次転写位置を定着装置90の加熱ロール92よりも低く且つ反二次転写位置を定着装置90の加熱ロール92より高くなるように中間転写体64が傾斜されて設けられ、反二次転写位置に中間転写クリーナ82が設けられ、像形成ユニット96は、ロータリ現像器38の曲面に沿って湾曲して構成され、ロータリ現像器38と定着装置90との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】PSが高速化されても、a−Si電子写真感光体の帯電電位の向上及びフォトメモリの改善の両方を同時に実現する。
【解決手段】電子写真感光体の表面を帯電させる主帯電工程と、その後、電子写真感光体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成工程と、静電潜像をトナー像として現像する現像工程と、トナー像を記録媒体に転写する転写工程と、その後、静電潜像を除電する第1除電工程と、その後、電子写真感光体の表面を帯電させる副帯電工程と、電子写真感光体の表面の除電を行う第2除電工程と、を順次繰り返すことで電子写真を形成する電子写真の形成方法であって、第2除電工程で除電された電子写真感光体の表面の電位が、第1除電工程で除電された電子写真感光体の表面の電位より高いことを特徴とする電子写真の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】感光体の膜厚が変化した場合でも、画像形成条件を再調整せずに、現像時における感光体の帯電電位の変動を抑制する。
【解決手段】電荷輸送層12Bの表面に、イレーズランプが発生させる逆極性の電荷の移動を遅らせることにより、帯電から現像までの間における感光体ドラム12の帯電電位の暗減衰を増大させる表層としてのオーバーコート層(OCL)12Cを形成する。これによりオーバーコート層12Cが磨耗して感光体ドラム12の膜厚が減少することにより、スコロトロンによる帯電の電位が低下するが、この低下を、帯電から現像までの間における感光体ドラム12の帯電電位の暗減衰を減少させることで相殺する。このため、感光体ドラム12の膜厚が変化した場合でも、画像形成条件を再調整せずに、現像時(現像位置)における感光体ドラム12の帯電電位の変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】非画像領域のトナーを適切に除去することができるガラス板の印刷方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、回転する感光ドラム13を露光し、該露光した感光ドラム上にトナーを付着させ、該付着させたトナーをガラス板G面に転写するガラス板Gの印刷方法であって、前記感光ドラムからガラス板面に転写されたトナーのうち、所定の画像パターンに対応した領域のトナーを加熱及び/又は圧着して仮固着させ、該仮固着の後に、ガラス板面をクリーナ19でクリーニングして、ガラス板G面における前記画像パターンに対応する領域以外の領域に転写されたトナーを除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 均一な光沢性を有し、写真の表面層を形成する透明基体と裏打ちを形成する光反射体とが強固に結合した画像を作成することが出来る技術を提供する。
【解決手段】 湿式法により製造されワックスを含有するトナー又は粒子表面にワックスが実質的に露出しないワックス含有トナーを用いて電子写真法により鏡像のトナー像を透明基体上に形成し、透明基体の像担持体面に光反射体を貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】球形かつ小粒径の着色樹脂粒子を含有するトナーを用いた場合であっても、クリーニングブレード(CB)を用いて、定着工程後に感光体表面に残余するトナーを効率良く除去することができ、各種環境下でも、高精細で高画質の画像を形成することができる画像形成方法を提供すること。
【解決手段】現像工程、転写工程、定着工程及びクリーニング工程を有し、トナーは、体積平均粒径が4〜10μm及び平均円形度が0.95〜0.995である着色樹脂粒子及び外添剤とからなり、感光体表面でのトナー帯電量の絶対値│Q│が10〜80μC/gであり、CBは、ショアA硬度が65〜80、粘弾性スペクトルにおけるtanδのピーク温度が-10℃〜+10℃、ピーク高さが0.90以下、ピークの半値幅が25℃以上の、ポリエステルポリオールを構成原料として用いたポリウレタン弾性体にて形成されたものである画像形成方法とする。 (もっと読む)


本発明は、銀行小切手等の文書の印刷に関する。本発明のいろいろな態様によると、マイクロプリントを有する印刷システム、プロセス、及び製品が提供される。前記のように印刷された文書は、デジタル的に可変なマイクロプリントとその他のエンハンスメントを含む。本発明は、画質改善されたセキュリティ文書とその作成に特に有用である。

(もっと読む)


1 - 9 / 9