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国際特許分類[G03G15/02]の内容

国際特許分類[G03G15/02]に分類される特許

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【課題】現像ローラなどの金属軸を有するローラの金属軸端面からバイアス印加を行う構成における導通の安定化
【解決手段】ローラを一方向に付勢する付勢部材42と、ローラ端面に接触して給電する導通部材41とを有しており、前記導通部材41は、軸線方向に移動可能に保持されており前記ローラの回転中心部11dを避けた当接部41aを有している。 (もっと読む)


【課題】プレ転写チャージャの汚れの有無を検出することができる画像形成装置、及びプレ転写チャージャの清掃方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、記憶部202、プレ転写チャージャ7、及び制御部200を備える。制御部200は、清掃判断モードの実行指示を受け付けると、記憶部202に格納された清掃用画像データ203を用いてトナー像を感光体ドラム3Aに形成する(S11〜S13)。制御部200は、トナー像を中間転写ベルト61に一次転写して(S14)、中間転写ベルト61上に形成されるトナー像の形成領域の全域にトナー像を形成する。制御部200は、プレ転写チャージャ7に印加電圧を印加して(S15)、トナー像を用紙Sに二次転写し(S16)、プレ転写チャージャ7に印加している印加電圧を停止して(S17)、引き続きトナー像を用紙Sに二次転写する(S18)。 (もっと読む)


【課題】軸部に螺旋状に巻き付けられた弾性層の巻き終わり端部又は巻き始め端部が、被清掃体に接触することで剥がれる現象を抑制できるようにする。
【解決手段】回転する被清掃体14と、外形が円形状とされるとともに回転可能に支持された軸部104と、軸部104の一端部側から他端部側にかけて螺旋状に巻き付けられて固定され、被清掃体14に巻き始め端部107B及び巻き終わり端部107Cを含んで接触しつつ回転して被清掃体14を清掃する弾性層107と、弾性層107に一体に形成され、軸部104の回転方向に向かって延在する弾性層107の巻き終わり端部107Cに重ねられて、その巻き終わり端部107Cを押さえる押さえ部108と、を備えた清掃体102と、を有する清掃装置100とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成装置本体の構成を簡易にしつつ良好に転写を行うことが出来る画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】除電部材70は、レジストローラ14bの周面に対して放電可能な範囲で非接触で配置される。更に、除電部材70は、レジストローラ14bの周面と対向する対向部73と、対向部73の外縁からレジストローラ14bに対して離れる向きに延びる延長部74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】耐ヘタリ性、耐固着性に優れた導電性ロールを提供する。
【解決手段】導電性ロール1は、炭素−炭素二重結合を含有するゴム材料から構成されているとともに導電性を示すゴム弾性部2を有する。ゴム弾性部2の表面はロール表面に露出している。ゴム弾性部2の表面には、シリコーン基およびフッ素含有基から選択される1種または2種以上を含む有機基がイソシアヌル酸骨格を介して結合されている。有機基は、シリコーン基およびフッ素含有基から選択される1種または2種以上を含み、かつ、炭素−炭素二重結合を有する有機化合物に由来する基とすることができる。 (もっと読む)


【課題】一成分接触現像方式において、正規に帯電した現像剤を無駄に消費することなく、トナーの繰り返し摺擦に起因する画像不良を防止すること。
【解決手段】像担持体と現像ローラを接触させ、像担持体の表面電位と現像ローラに印加する現像バイアスとの電位差を画像形成中よりも非画像形成中において大きくする。 (もっと読む)


【課題】バイアス印加用の配線経路を複雑にすることなく、従来に比べて帯電部材に対して帯電バイアスを安定して印加する。
【解決手段】感光体2Kを一様に帯電せしめる帯電部材として、芯金102K、及び芯金の上に積層された導電性ゴム層103Kを具備する回転可能な帯電ローラ101Kを用い、芯金102Kにおける回転軸線方向の一端部を支持する第1支持部材111K、及び他端部を支持する第2支持部材をそれぞれ導電性材料で構成し、回収ローラ105Kの芯金106Kの回転軸線方向における一端部に印加した帯電バイアスを、芯金106Kと、第2支持部材とを介して帯電ローラ101Kの芯金102Kの回転軸線方向における他端部に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】交流ピーク間電圧の増大によるクリーニングブレードエッジから転写残トナー等のすり抜け、クリーニング不良の発生を防止し、感光体への潤滑剤塗布を安定化して、潤滑剤過剰塗布、潤滑剤塗布不足の発生を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体3と、感光体3を帯電ローラ11に交流を印加して帯電させる帯電装置10と、感光体3に当接するクリーニングブレード21を備えたクリーニング装置20と、感光体3に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置30とを備え、潤滑剤の塗布量に対応して、非作像時に帯電ローラ11に印加する交流の電圧(Vp−p)を変化させる画像形成装置1である。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤塗布量の変動に対して、感光体等の像担持体上の潤滑剤量を適正に維持し、潤滑剤塗布過多、潤滑剤塗布不足による問題発生を防止する。
【解決手段】感光体ドラム110等の像担持体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置140を搭載し、感光体ドラム110を帯電させる帯電手段120に交流電圧を印加する電子写真式の画像形成装置において、潤滑剤141の消費量変動に合わせて、帯電手段120に印加する交流ピーク間電圧(Vp−p)を変化させる。潤滑剤塗布装置140が、棒状の固形潤滑剤をブラシローラ142で削り取りって感光体ドラム110へ塗布する機構であり、ブラシローラ142の使用初期に前記帯電手段120に印加する交流ピーク間電圧(Vp−p)を大きくし、潤滑剤141の使用初期には小さくし、また、ブラシローラ142の使用時間にあわせて小さくしていく。 (もっと読む)


【課題】帯電ムラを解消しながら、併せて長寿命化を図ることができる帯電装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電装置は、放電電極を外囲するシールドケースの開口がグリッド電極で覆われてなり、グリッド電極はグリッドメッシュ部分300を備えている。グリッドメッシュ部分300は、その長手方向に延びる3種類の領域、すなわち、支持枠400、406、ブロック状パターン領域401、403、405及びストライプ状パターン領域402、404からなっている。 (もっと読む)


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