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国際特許分類[G03G15/06]の内容

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【課題】使用するトナー濃度と印加電圧との選択の自由度を確保することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体18と、現像器22と、現像器22に電圧を印加する電圧印加部27と、トナー濃度を検知するトナー濃度センサ29と、トナー濃度の増加に合わせて現像バイアス電圧の設定値の上限と下限の差が広がる設定とされ、該設定値において、トナー濃度センサ29で検知されたトナー濃度に合わせて現像バイアス電圧を設定する制御部100と、を有している。ここで、設定範囲(設定値)S1は、印加される現像バイアス電圧の設定値の上限及び下限が一定とされた構成に比べて広くなっているため、トナー濃度及び現像バイアス電圧の選択の自由度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】現像バイアスの供給回路の昇温を抑制しつつ、画像形成ユニットの寿命を従来よりも改善する。
【解決手段】本発明は、像担持体、現像手段、供給手段および期間制御手段を備える。現像手段は、像担持体の表面に形成された静電潜像を現像剤により顕像化する。供給手段は、直流電圧と交流電圧とを重畳した電圧を印加する第1期間と直流電圧のみを印加する第2期間とを一周期とする周期波形を現像バイアスとして現像手段に供給する。期間制御手段は、連続して形成した静電潜像の数に対応して第2期間の長さを延長することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の状況変化に対応しつつ、画像形成装置に備えられた現像装置や帯電装置等の各装置から発生する共振音を軽減することができる画像形成装置、画像形成方法及び画像形成制御プログラムを提供する。
【解決手段】表面上に潜像が形成される感光体3と、直流電圧と交流電圧を重畳させてなるバイアス電圧を出力する電圧制御部31,35と、当該画像形成装置1で発生する音圧を検出する音圧検出部38と、感光体3の表面を帯電させる帯電部4と、帯電部4によって帯電された感光体3表面を露光して潜像を形成する露光部5と、感光体3表面の潜像にトナーを供給してトナー画像を形成する現像部6と、を備え、電圧制御部31,35は、音圧検出部38により検出された所定の周波数域の音圧が所定の閾値よりも高い場合に、バイアス電圧の位相をそれぞれ異ならせて現像部6または帯電部4に出力する画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】第1現像スリーブ21Yや第2現像スリーブ51Yの表面に対するトナー付着に起因する現像濃度ムラを抑えつつ、層厚規制部材25Yの電極部材に対するトナー固着を従来よりも抑える。
【解決手段】第1現像スリーブ21Y、第2現像スリーブ51Yのそれぞれについて、スリーブ表面における回転方向の全域のうち、前回の現像領域通過時に、回転軸線方向における面積率が所定値を超える静電潜像の現像に寄与した箇所を、層厚規制部材25Yとの対向位置に進入させるタイミングでは、層厚規制部材25Yに対するドクタバイアス(電源150から出力される電圧)の印加を中断する処理を実施するように、電源150、制御部200、リレー回路201などからなる電圧印加手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】現像スリーブが1周以上空回転した直後に形成される画像先端側箇所の画像濃度を目標濃度に近付けることで画像濃度ムラを抑制することを課題とする。
【解決手段】1つの記録紙上に形成される画像(単一画像)を形成する際の現像時における現像ポテンシャルを、画像先端の現像時刻t〜現像スリーブ50が1周した後の時刻t1までは通常の現像ポテンシャルVP0よりも小さいVP1に設定し、時刻t1から更に現像スリーブ50が1周した後の時刻t2まではVP1によりも大きくVP0よりも小さいVP2に設定し、時刻t2以降は、通常の現像ポテンシャルVP0にする。 (もっと読む)


【課題】 現像ACクロック信号をパラレル/シリアル変換する際に、現像ACクロック信号のデューティ比に経時変動(ジッタ)が発生することを防止し、画像濃度ムラの発生を防止する。
【解決手段】 現像ACクロック生成回路202により生成された現像ACクロック信号を含む複数の信号を所定のサンプリング周期でパラレル/シリアル変換するパラレル/シリアル変換回路205と、パラレル/シリアル変換回路205から出力された信号を所定のサンプリング周期でシリアル/パラレル変換するシリアル/パラレル変換回路212から出力された複数の信号のうち現像ACクロック信号に対応する信号に応じた周期及びデューティ比の交流電圧を直流電圧に重畳させて現像器4に印加する現像高圧基板223と、を有し、所定のサンプリング周期の周波数は、現像ACクロック信号の周波数の整数倍である。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化や低コスト化を図ることができる現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像装置において、正相用パルス電圧発生回路、逆相用パルス電圧発生回路、パルス電圧の波高値を規定するバイアスを供給するための電気的なグランドからフローティングされた直流電源である第1の電源及び第1の電源の低電位側とグランドとの間に設けられた出力レベル可変のトナーの帯電極性と同極性の直流電源である第2の電源からなり、トナーをホッピングさせる電界をトナー担持体上の電極間に発生させるホッピング電界発生手段を有する。そして、パルス発生回路の高電位出力側に接続されるスイッチング素子のONタイミングを、パルス発生回路の低電位側に接続されるスイッチング素子のONタイミングよりも遅くする。 (もっと読む)


【課題】
交換されるプロセスカートリッジの現像ローラの搬送量が異なる場合でも、その現像ローラの搬送量に相当する相当量に応じたプロセスカートリッジの交換時期をユーザに知らせることができる。
【解決手段】
RAM12bには、トナー搬送量検出部11bの濃度検出部85で検出されたパッチの反射濃度に基づいて、ROM12aに記憶されたパッチの反射濃度に応じたプロセスカートリッジ7の交換時期が記憶されており、表示部13は、使用中のプロセスカートリッジ7がRAM12bに記憶された交換時期に達したことを表示する。 (もっと読む)


【課題】トナーセーブモードが選択された場合であっても、色濃度のばらつきが抑制され、かつソリッド部分に白抜けが発生することが抑制された複製画像を形成することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、デフォルトモードと、このモードよりトナー消費量が低減されるトナーセーブモードとが選択可能であって、原稿の読み取り値に基づいて信号を生成するスキャナ部12と、スキャナ部で生成された信号の値に対して、上記モードに応じた値を有する制御信号を出力する濃度調整部99と、制御信号の値によって、トナーセーブモードが選択させている場合に半導体レーザ発振器から出力されるレーザビーム光の強度が、デフォルトモードが選択されている場合より小さくなるように制御される。 (もっと読む)


【課題】画像ムラの発生を防止し、印字画質の品質向上を図る。
【解決手段】現像部30で現像された像を担持する像担持体10と、像担持体10の像に光を発光する発光部210、像で反射された光を受光する第1受光部211、及び第1受光部211と異なる位置に配設された第2受光部212を有する光学センサー21と、第1受光部211の出力信号により現像剤担持体36に印加するバイアスを調整するとともに、第2受光部212の出力信号によりスクイーズ部材13に印加するバイアスを制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


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