説明

国際特許分類[G03G15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 現像装置 (14,969) | 固体現像剤を用いる装置,例.粉末現像剤を用いる装置 (12,984)

国際特許分類[G03G15/08]の下位に属する分類

国際特許分類[G03G15/08]に分類される特許

101 - 110 / 12,026


【課題】現像容器からのトナーの漏洩を効果的に防止可能であり、且つ、現像容器内のトナーを吸引するダクト内へのトナーの過剰な吸引も抑制可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラー31と磁気ローラー30との対向部分R1の上方に位置する現像容器20の上端部20dに、現像容器20の内部とダクト43とを連通する空気流出路45を設けるとともに、空気流出路45を、現像ローラー31の回転軸中心Oと空気流出口45aとを通る直線L1に対し、現像ローラー31の回転方向下流側に向かって傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 両面に同等の平滑性および画像品質を有する画像が形成された両面プリント物を簡単に形成することができる両面画像形成方法の提供。
【解決手段】 特定の平滑処理装置を用いて、記録材の第1面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、ニップ部において加熱した後に冷却する第1面の平滑処理を行った後、記録材の第2面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、ニップ部において加熱した後に冷却する第2面の平滑処理を行う両面画像形成方法であって、DSC測定から求められる融解エネルギーΔHが0.2〜14J/gであるトナーを用い、第1面および第2面の平滑処理におけるニップ部の最大温度×ニップ部の最大圧力×被処理体がニップ部を通過する時間で表されるニップ条件P1、P2の比(P2/P1)が、0.2〜0.8であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置が比較的小型かつ低コストで、閉鎖時におけるチューブの高い密閉性と開放時におけるチューブの高い開放性とが確保される、チューブ開閉装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】チューブ53を押圧して閉鎖方向への移動と開放方向への移動とができるように形成された押圧部材61と、駆動手段64〜66による駆動によって正方向又は逆方向にスライド移動する動作に連動して押圧部材61を押動して閉鎖方向又は開放方向に移動させるスライド部材62と、スライド部材62と押圧部材61とにそれぞれ接触して双方の部材61、62の移動方向をそれぞれ規制するガイド部材63と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化・高コスト化することなく、装置の内部で流動する現像剤を充分に冷却することができる、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置13の内部において現像ケース13rから離れた位置で現像剤に埋没するように形成された内在部と、内在部に連接されて装置の外部に向けて露出する外在部13b11a、13b21aと、を具備した金属部材13b1、13b2が設置されている。そして、画像形成装置本体への着脱動作に連動して、金属部材13b1、13b2の外延部13b11a、13b21aが画像形成装置本体の冷却部材50に接離される。 (もっと読む)


【課題】トナーのゆるみ見掛け密度の違いに起因する補給能力の変動を補正し、正確なトナー補給制御を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体40上に形成された潜像を現像する現像装置60と、現像装置60内に供給するトナーを収容するトナー収容体61及びトナー収容体61に充填するトナーを収容するトナー容器80及びトナー容器80よりトナー収容体61にトナーを充填するトナー充填手段70とを有するトナー補給装置150と、トナー補給装置150の動作時間を制御するトナー補給制御手段401とを有し、トナー容器80はデータの入出力が可能な記憶手段145を有すると共に、記憶手段145に対してデータを読み込むデータ処理装置を画像形成装置本体100に有し、記憶手段145のデータが更新された際に、トナー補給制御手段401は画素情報と補給能力とによりトナー補給装置150の動作時間を算出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像器をもつ画像形成装置で溝形状の現像スリーブを使用する場合、溝形状のバンディングが残ってしまうが、各現像スリーブの溝の形状が同じ場合にはバンディングが重なりあって、より顕在化してしまう。
【解決手段】 複数の現像器を持ち現像スリーブに溝形状の処理を施す画像形成装置において、各々の溝を現像スリーブのスラスト方向に対して斜めにすると共に各々の溝の角度を変える。こうすることにより、各現像器の溝の角度で発生するバンディングが打ち消しあうことで、フルカラー出力画像においてバンディングが見えにくくなることを実現する。 (もっと読む)


【課題】ユニットの単なる冷却にとどまらず、ユニットの温度も考慮して低温時には当該ユニットを積極的に温めることのできる熱交換装置を提供する。
【解決手段】 本発明の熱交換装置は、装置本体1に対して着脱可能な現像ユニット3と、現像ユニット3の壁面3aに近接して設けられて現像ユニット3からの熱を受熱する受熱板11と、熱を装置本体1の外部に放熱する放熱部と、受熱板11の熱を放熱部に輸送する循環液を受熱部と放熱部との間で循環させる循環通路12a〜12cと、循環液を受熱部に輸送する輸送ポンプ13と、現像ユニット3の温度を検出する温度センサS1と、温度センサS1により検出された温度によりユニットが設定温度になるように制御する制御部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】湿式定着方式において、定着液の供給量の低量化が図られ、定着速度の高速化が図られながらも、形成される画像に高い定着強度が得られる画像形成方法の提供。
【解決手段】静電潜像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成工程と、前記静電潜像を、少なくとも結着樹脂を含有するトナーを含む乾式現像剤により現像してトナー像を形成する現像工程と、前記トナー像を画像支持体に転写する転写工程と、前記画像支持体に転写されたトナー像に、トナーの少なくとも一部を軟化する定着液を供給する定着液供給工程とを有する画像形成方法において、定着液は、水、軟化剤および定着助剤を含有するものであり、前記軟化剤は、炭酸エステルまたは脂肪族カルボン酸エステルを含有するものであり、前記定着助剤が、第4級アンモニウムカチオンを有する炭化水素化合物よりなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の劣化による現像ローラ等への現像剤融着を防止し、かつ画像濃度の低下を抑制することのできる現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 供給ローラの発泡層に侵入するように供給ローラの長手方向に沿って配置され、画像形成領域に対する侵入量が、非画像形成領域に対する侵入量よりも小さい侵入部材を現像装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】トナー容器を交換することによりトナーの粒度分布が変化した場合でもこれに起因した濃度変動に基づく異常画像の発生を未然に防止でき、高画質化並びに印刷物の品質向上に寄与できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体にトナー容器がセットされたとき、制御手段86は、トナー容器に備えられた記録部108に記録されたトナーの粒度分布に係るデータを読み取り、これに基づいて露光装置の露光パワーを制御し、感光体ドラム上に形成されるトナー像の濃度を調整する。 (もっと読む)


101 - 110 / 12,026