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国際特許分類[G03G15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 現像装置 (14,969) | 固体現像剤を用いる装置,例.粉末現像剤を用いる装置 (12,984)

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【課題】現像剤収納容器の封止部材を巻き取り開封する機構の組み立てを容易にし、また精度良く組み付けることが可能にする。
【解決手段】現像剤を収納し、現像剤を排出するための開口部を封止部材により封止された可撓性を有する現像剤収納容器と、封止部材19を開口部から除去するために回転可能な開封部材20と、開封部材に回転力を伝達するための駆動軸であって、開封部材の長手方向の一方側端部に取り付けられ、枠体に回転可能に組み付けられる駆動軸41と、開封部材を組み付けるときに開封部材を支持する支持部材18eとを備え、支持部材は、駆動軸が枠体に組み込まれる前の状態において、開封部材が支持部材から脱落することを規制する規制部を有し、駆動軸を枠体に組み付けた状態において、駆動軸と枠体との隙間よりも開封部材と支持部材との隙間が大きく設けられ、開封部材が支持部材から離間する。 (もっと読む)


【課題】 その結果、可撓性容器からの現像剤の排出を良好に行うことができる現像剤収納ユニットを提供する。
【解決手段】 現像剤Gを排出するための開口部35aを有し、現像剤Gを収納する可撓性容器16と、可撓性容器16を収納すると共に可撓性容器16から排出される現像剤Gを収納する枠体17、18と、枠体17、18の内部に設けられて可撓性容器16を押圧して変形させる押圧部材500と、を備え、可撓性容器16は、開口部35aを有する開口部含有面部X、及び、排出部35より強度が弱い他面部Y、を含む複数の面部を有する現像剤収納ユニット25を構成した。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容室内の現像剤の残量に関わらず、現像室に十分な現像剤を供給し、濃度ムラを低減することができる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、現像ローラ54と、現像ローラ54に現像剤を供給する供給ローラ53と、を有する現像室110と、現像室110の下方に配置され、現像剤を収容するトナー収容室120(現像剤収容室)と、供給ローラ53の下部に沿って設けられる壁部103と、トナー収容室120の下部から供給ローラ53の上方に向けて現像剤を搬送する縦搬送部材と、を備えている。そして、現像室110は、供給ローラ53の上方に設けられ、縦搬送部材により搬送された現像剤を貯留する貯留部112を有している。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像スリーブをもつ現像装置で溝形状の現像スリーブを使用する場合、溝形状のバンディングが残ってしまうが、各現像スリーブの溝の形状が同じ場合にはバンディングが重なりあって、より顕在化してしまう。
【解決手段】 溝形状の処理を施した現像スリーブを複数備えた現像装置において、各々の溝を現像スリーブのスラスト方向に対して斜めにすると共に各々の溝の角度を変える。こうすることにより、各現像スリーブの溝の角度で発生するバンディングが打ち消しあうことで、フルカラー出力画像においてバンディングが見えにくくなることを実現する。 (もっと読む)


【課題】 プリント速度が速いモードから、プリント速度が遅いモードに切り替えた場合に現像剤供給手段内に現像剤量を十分に含ませた状態にする画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 プリント速度が異なる複数のプリントモードを有する画像形成装置1において、プリント速度が速いモードから、プリント速度が遅いモードに切り替えた場合に、前準備回転時の供給ローラ33の回転数を増やす制御部16を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新品の現像装置の初期における現像剤供給部材の周期濃度抜けの発生を抑制し、かつ初期からプリント開始までの待ち時間を短縮した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 制御部13は現像装置4が新品であることを認識したときに、トナー量計算部32により検出された第一検出値と、該第一検出値が検出された後、モータ12により供給ローラ24の駆動を開始して現像剤容器21内のトナー量が低減した後にトナー量計算部32により検出された第二検出値とにおいて、メモリ35に記憶された基準値Sと、第一検出値と、第二検出値との関係が、基準値S≦|第一検出値−第二検出値|となったときに、モータ12による供給ローラ24の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材を円滑に回転させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム8を備えるドラムカートリッジ6と、ドラムカートリッジ6に着脱可能な現像カートリッジ7とを有し、本体ケーシング2に着脱可能なプロセスカートリッジ5を備えるプリンタ1において、現像カートリッジ7のトナー収容部内に、トナーを撹拌するためのアジテータ23と、プロセスカートリッジ5の本体ケーシング2への装着動作に連動してトナーをほぐすためのほぐし部材61とを設ける。 (もっと読む)


【課題】像担持体に付着したキャリアをキャリア回収ローラにて回収するに際して、回収効率を高めることができる手段を提供すること。
【解決手段】像担持体1対向して配設された多段の現像剤担持体を有し、像担持体1の回転方向Gでの最上流側の第1現像剤担持体5は、回転可能な第1現像剤支持手段81とこれに内包される第1磁界発生手段82を有し、最下流側に位置する第2現像剤担持体91は、回転可能な第2現像剤支持手段90と、この第2現像剤支持手段90に内包され、固定された第2磁界発生手段93を有し、該第2磁界発生手段93は、前記像担持体1と該第2現像剤担持体91との近接位置で磁極を具備し、現像剤の穂が潜像担持体1に接触していることとした。 (もっと読む)


【課題】フィルター部材50の目詰まりを抑えつつ、返送路31からロータリーフィーダー51を介した撹拌器40内への空気の逆流に起因する現像剤のトナー濃度不足の発生を抑え、且つ、地汚れの発生を長期間に渡って抑える。
【解決手段】図示しない現像器から受け入れた現像剤に対して現像剤撹拌室46内でトナー補給処理と撹拌処理とを施した後、処理後の現像剤をロータリーフィーダー51によって返送管31に排出し、エアーポンプ60による送気で現像器に返送する構成において、空気受入室47と、現像剤撹拌室46から空気受入室47に空気を導くための導気路48と、空気受入室47に設けられた排気用開口を覆うフィルター部材50と、空気受入室47に進入した現像剤を現像剤撹拌室46に戻して回収するための回収路49とを設けた。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性の高いトナー濃度検出装置を提供する。
【解決手段】像担持体53上に形成された被検出部9に対向する第1位置と、像担持体53の近くに設けられ校正部材5に対向する第2位置との間で回動可能に設けられた濃度センサ4と、第1位置および第2位置における濃度センサ4の有無を検出する位置検出手段7a,7bをケース2の内部に備え、ケース2に濃度センサ4が被検出部9に対向するときに通して測定する開口3を設け、濃度センサ4が第2位置から第1位置へ到達したことを位置検出手段7aが検出した後、濃度センサ4が予め設定された範囲だけ回動させて、回動によって被検出部9の濃度を濃度センサ4が検出した濃度値と検出位置の情報と予め設定された開口部3の両端部を想定した濃度値とによって、開口部3の中央を判断して、濃度センサ4を位置決めする対開口部中央位置補正手段22を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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