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国際特許分類[G03G15/14]の内容

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国際特許分類[G03G15/14]に分類される特許

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【課題】プロセス手段の軸受部材を枠体に対して精度良く支持するとともに、軸受部材の枠体からの取り外しを容易に行うこと。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱自在なカートリッジであって、像担持体に作用する軸を備えたプロセス手段と、前記軸を支持する軸受部材と、前記軸受部材を移動可能に支持する支持部を備える枠体と、前記軸受部材は、前記支持部を移動することにより、前記プロセス手段が前記像担持体に作用するような位置である第一位置と、前記第一位置よりも前記像担持体から遠ざかるような位置である第二位置と、を移動可能であり、前記軸受け部材を前記第二位置から前記第一位置へ向かう方向へ付勢する付勢部材と、前記付勢部材により付勢された前記軸受け部が前記支持部から外れるのを抑制する抑制部と、前記第二位置において前記軸受け部材を前記枠体から外すことが可能なように設けられた取り外し部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 幅方向において配置するコロ数が少ない場合に、記録材のサイズの種類が増えた場合に記録材の幅方向における端部にうねりを形成することができない。
【解決手段】 分離補助部材は、搬送される記録材の前記幅方向におけるサイズに対応して幅方向において記録材の端部が通過する位置に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 装置の上方に広いスペースがなくても、開閉ユニットを装置本体に対して開閉し、画像形成ユニットの着脱を行う。
【解決手段】 画像形成ユニットの上方に設けられたベルトを備えた開閉ユニットが水平方向にスライドすることにより装置本体に対して開閉する。 (もっと読む)


【課題】 転写材長手方向の波打ち形状付与手段による転写材担持体からの転写材の分離時における放電による画像不良と分離不良。
【解決手段】 分離性向上手段としての長手方向の波打ち形状付与機構の上流かつ、像担持体から転写材への転写部の下流に転写材帯電機構を設けることにより、分離性、画像性を同時に満たすよう転写材帯電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 転写速度よりも定着速度を速くして画像をシートに形成可能な画像形成装置であり、転写ニップと定着ニップとの間に複数の搬送ベルトを備えた従来の画像形成装置では、転写ニップから定着ニップまでシートが送られる時間が長く、生産性が低かった。
【解決手段】 転写ニップによってトナー像が転写され搬送されるシートを、周速を転写速度に設定した第1搬送ベルトおよび第1搬送ベルトの下流側に配置した第2搬送ベルトによって搬送した後、そのシートの後端が転写部を通過した後に、第2搬送ベルトの周速を定着部の定着速度に変更する。そして、第2搬送ベルトの周速を定着速度に変更した後、第2搬送ベルトが第1搬送ベルト上を滑らながらシートを搬送した状態でそのシートの先端を定着ニップに到達させる。 (もっと読む)


【課題】往復駆動装置の反転切替挙動の安定化を図る。
【解決手段】入力手段と、遊星歯車からなる第1の伝達部材と、遊星歯車からなる第2の伝達部材と、往復動可能な被駆動部材と、第1の伝達部材の一部を成し、第1の伝達部材から被駆動部への駆動伝達を変化せしめる第1の内歯車と、第2の伝達部材の一部を成し、第2の伝達部材から被駆動部への駆動伝達を変化せしめる第2の内歯車と、第1、第2の内歯車の何れかと係合する係合手段と、係合手段の係合方向を切替えるための切替手段とを備えること。 (もっと読む)


【課題】剥離部材の感光ドラムへの接触回数および摺擦距離を少なくすることで、剥離部材へのトナーの付着を抑えるとともに、感光ドラムや剥離部材の寿命を延ばすことを目的とする。
【解決手段】制御装置は、像担持体と転写部材との間に転写バイアスを印加したときに、像担持体と転写部材との間の電気抵抗値(記録シートの電気抵抗値)を測定可能に構成され、電気抵抗値の変化量が第1所定値βを超えているときに(記録シートの電気抵抗値が所定の閾値を超えているときに、ステップS4:Yes)、接離機構を制御して剥離部材を像担持体に当接させ(ステップS5)、第1所定値β以下であるときに(ステップS4:No)、剥離部材を像担持体から離間した状態に維持する接離制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
帯電させた搬送ベルトにより記録用紙を吸着して印刷を行う画像形成装置において、搬送ベルトの磨耗に起因する用紙吸着力の低下を防止する。
【解決手段】
自装置の周囲温湿度に応じて印刷動作に使用すべき紙種を規定した用紙情報を記憶する用紙情報記憶手段41と、自装置に入力された印刷要求において指定された紙種が、現在の周囲温度及び湿度において使用すべき紙種であるか否かを、前記用紙情報に基づいて判断する紙種判断手段44と、紙種判断手段44が前記指定された紙種は前記使用すべき紙種でないと判断したとき、前記搬送ベルトへの汚れの付着量を考慮した給紙条件を設定する給紙条件設定手段47と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 転写ベルトから紙を分離することで生じたうねりを消去し、安定した紙姿勢で定着装置への搬送を可能にする。
【解決手段】 弾性状の転写搬送ベルトを有し、紙が転写ベルトから分離する部位の近辺に、位置制御が可能な曲率の大きな分離補助用の突起物を有し、該突起物下流に吸着装置を配置することで、該突起物により転写材に発生したうねりを消去可能な転写材搬送装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】転写巻きつきJAMを容易に解消できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転駆動によってトナー像が形成される像担持体(12)と、転写位置にて記録材の裏面側を像担持体に押圧してトナー像を記録材の表面に転写させる一方、像担持体から離間可能に構成される転写ローラ(31)と、転写ローラが記録材を保持する際にはこの記録材を保持できる位置に配置されており、その正回転によって待機位置の記録材を転写位置に向けて送出する一方、逆回転可能に構成される搬送ローラ(14)と、記録材の搬送方向で見て搬送ローラよりも上流側に配置され、待機位置における記録材の有無を検知する上流側センサ(62)と、記録材による像担持体への巻きつきを検知した場合に、転写ローラを像担持体から離間させ、記録材が待機位置に無い旨を上流側センサで検知したときには、搬送ローラを逆転させて記録材を待機位置まで戻す巻きつき調整手段(60,92)とを具備する。 (もっと読む)


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